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期日 : 平成12年12月23日〜24日 会場 : 牛久市民センター
大会日 | 部門 |
結 果 |
12/23 | 中学校の部 | 9つの県代表の座を競って,各地区大会の代表となった58グループ(35中学校)が練習の成果を発揮した素晴らしい演奏を披露した。 この部門への県全体の参加は,272グループ(106校)であった。 代表は,田彦中が2枠(SAX4と金8),以下1枠ずつ双葉台中(金8),大島中(木6),明野中(打8),聖徳中(金5),藤代南中(打5),久慈中(SAX4),泉丘中(CL4)となった。 楽器別で見ると,金管が3,SAXと打楽器が2ずつ,CLと木管が1ずつであった。 地区別では,中央が4,県北と県南が2,県西が1であった。 得点では,双葉台中の金8と大島中の木6が抜き出ていて,東関東大会以降の大会での活躍を期待させる結果であった。 |
大学の部 | 2つの県代表の座を競って,8グループ(4校)が演奏を披露した。 代表は,流通経済大の金打8と筑波大のSAX4が分けた。 全体的には,今年コンクール全国大会初出場を果たした流通経済大の躍進が目立った。 |
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12/24 | 小学校の部 | 5つの県代表の座を競って,15グループ(7小学校)が練習の成果を発揮した素晴らしい演奏を披露した。 代表は,水戸市立双葉台小が3枠(打5,金8,金8),あと2枠を水戸市立三の丸小(木8)と東海村立舟石川小(管楽8)が分けた。 全体的には,15グループのうち,14グループが中央地区で,残りの1つが県南地区であり,他地区の小学校のエントリーがなかったのが残念であった。 |
高等学校の部 | 9つの県代表の座を競って,各地区大会の代表となった18グループ(11高校)が練習の成果を発揮した素晴らしい演奏を披露した。 この部門への県全体の参加は,104グループ(47校)であった。 代表は,常総学院高が3枠(CL8,SAX4,金8),聖徳高が2枠(CL4,金打8),以下1枠ずつ茗渓高(CL8),清真学園高(SAX4),下館二高(木3),水戸三高(EPTB4)となった。 楽器別で見ると,CLが3,SAXが2,木管,ユーフォ・テューバ,金管,金打が1ずつであった。 地区別では,県南が6,中央と県東と県西が1ずつと,県南勢ががんばった。 |
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一般の部 | 6つの県代表の座を競って,14グループ(11団体)が演奏を披露した。 この部門への県全体の参加は,49グループ(26団体)であった。 代表は,聖徳WE(打7),K.I.S.S.フルートE(FL4),関城吹(CL8),水戸市民吹(木5),阿見吹(金5),アンサンブルβエンドルフィン(金5)となった。 なお,水戸市民吹が団の都合(定期演奏会と重なった)により東関東大会への出場を辞退したため,次点の日立市民吹(CL4)が出場することになった。 |
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職場の部 | 1つの県代表の座を競って,3グループ(2団体)が演奏を披露した。 代表は,日立大みか吹(金8)となった。 |
特別演奏 | 茨城大学吹奏楽団が3年連続アンサンブルコンテスト全日本大会出場を記念して特別 演奏(金5,SAX4)を披露した。 |
審査員(50音順・敬称略)
氏 名 | 専 門 | 所 属 |
井 川 明 彦 | トランペット | NHK交響楽団 |
磯 部 周 平 | Cl | NHK交響楽団 |
永 曽 重 光 | 打楽器 | 玉川大学・パーカッショングループ72 |
小 澤 千 尋 | ホルン | 北海道教育大学 |
中 村 均 | サクソフォン | 東京音楽大学 |
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