生徒による生徒のための研究発表会

フィールドワーク・イン・ジャパン(FIJ)03

全国中学校地理教育研究会
●大会(FIJ)の目的

 中学生が、地域の自然や社会の現実に触れ、多くの人々と交流する体験は、生涯学習の基礎を培う上で重要です。生徒は、具体的な体験や事物とのかかわりをよりどころとして感動したり、驚いたりしながら実際の生活や社会、自然のあり方を学んでいきます。また、そこから得た知識や考え方を基に、実生活の様々な課題に取り組むことを通じて、自らを高め、よりよい生活を創りだしていくことができます。

 家庭や地域には、産業・経済、倫理や規範、歴史・伝統・文化・伝承、自然・環境さらには生活をよりよくしようとする工夫など体験や実践を通して学ぶ素材に恵まれています。

 FIJは、中学生が家庭や地域を学習のフィールドとして活用し、興味・関心を持った課題を地域において「調べる力」、様々な事象や人々と「かかわる力」、観察・調査や体験を、多くの人々に向けて自分なりに発表し、「表現する力」の育成をねらいとしています。

 FIJにおいて、全国の中学生が互いに発表しあう機会を通じて、中学生がお互いの学習を認め合うとともに「共に学びあう」ことの意義を理解することを期待しています。さらに、中学生の豊かな学びの様子を広く社会から理解されることを願っています。

 自ら学び、多くの人々から認められる経験は、今後の学びに自信を持たせ、「生きる力」をはぐくむことにつながると確信し、本大会を開催します。

2003年3月8日(土) 日本教育会館
●審査基準

1、地域を調べた目的が明確か
2、調べ方に創意工夫がみられるか
3、事象を適切な方法で調べることができたか
4、調べた結果を地図などを使ってわかりやすくまとめ、発表することができたか
5、自然や社会に目を向け、地域や地域の学習に関心や意欲をもつようになったか


最優秀賞
「Happy Town  Happy Life」


東京都稲城市改造計画




直線上に配置