当方所有のMSX

現行機 松下電器製 A1-WX (MSX2+)
平成12年(2000年)11月にヤフーオークションで落札、入手。
低損失ビデオコードのおまけ付き。なにげに歓喜。
その後、メインRAMを128kbから256kbに増やす改造を施し、現在に至る。

予備機 ソニー製 HB-F1XD mk2 (MSX2)
平成12年(2000年)8月にヤフーオークションで落札、入手。
当初本体のみだけと思っていたら、出品者の粋な計らいで数本のゲームソフトとワープロソフト
そしてFM−PACまで同梱していたのでございますれす!
非常に歓喜致した次第。出品者には大感謝でした。

隠居機 カシオ計算機製 MX-101 (MSX)
昭和61年(1986年)に何かの通信販売で入手。
一緒にゲーム数本(全てカシオ製品)も添付していた。
なお、画像はワイヤレスで映す方式を搭載。これが結構便利。
ちなみにキーがゴム製なのが、初期四角ボタンファミコンを彷彿とさせてステキ。


乱雑なるMSXの周囲
映像出力にはFM-TOWNSのRGBモニタを使用。
このモニタはプレステや業務用ゲーム基板を映すのにも使用。
で、本家本元のTOWNSは下の棚に隠居中(笑)。
ジョイパッドもTOWNS純正のを、マウスは東京ニーズ製のTN−88を使用。

似非RAMを製作

つじかわさんという御方が開発したMSX用RAM媒体、「似非RAM」。
これをひとつ持っていれば、RAMディスクとしてバリバリ使える優れ物。
てなわけで、当方も256kb版を作ってみたり。こういう作業は楽しくて良いのう。
まあ、これ作るまでの過程は山あり谷ありでしたですわよ。
まずこの規格に合うためのROMカセット調達。ヤフオクで探して、ようやく
タイトー製の「天国よいとこ」を発見、入札で落札かつ入手。
次に部品調達。粗方揃ったものの、肝心の電気二重層コンデンサが無い。
(いや、電池とかでも代用は利くらしいのだが、コンデンサの方が楽かと思った次第で。)
結局秋葉原方面の部品店から通販。
そして製作に取り掛かり、やっと完成・・・したはいいが見映えが悪いので、
せめてコンデンサ部分をパテで固めてやろうと練り練り塗り塗り。
で、このようなものが出来上がり。
でも見映えの悪さだけは旧態依然。ぬう。

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