2000年釣行記 7月〜12月
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釣行日
魚種
サイズ
尾数
場所
釣行記

10/26
シーバス 30〜40cm 2尾 本牧
磯子
東扇島
まさいっち氏と深夜1時から出撃。本牧〜磯子〜東扇島と移動し、夜明けと同時にボイルが始まった。小さなセイゴの群のなかに、大きなサイズが混じるのが見える。佐野氏がすかさず、底近くで良型をHITさせ、水面から一気に引き抜いた。バイブレーションで喰わせたのは62cmのGoodサイズ。その後、佐野氏と私でセイゴサイズをポツポツ釣り上げ、結局2尾ずつの計4尾。午前7時、1時間ほどのゴールデンタイムが終わったところで撤収。

HITルアーは Megabass マーゲイ & X80sw

10/13
シーバス −−− 京浜運河
お台場
会長&福田氏と3人で出撃。会長が京浜運河でセイゴちゃんを釣り上げるも、後が続かない。。。その後お台場に移動。しかし、風が強くすぐに撤収。

10/8
ホンガツオ 1kg前後 6本 沖の瀬
城ヶ島沖

山星丸 乗合
丹羽氏と2人で乗合でやってきた。休日とあってさすがに混んでいる。片面10人の合計20人では、最初から戦意喪失。結局メジは顔を見せることはなく、カツオも1kg前後の小型が6本。大型は顔を見せてはくれなかった。ちなみに丹羽氏は、船中トップの10本
電動ONの竿カッタクリ。ハリス10号、2本バリ、2.5m。バラフグのバケとクリーム色のウイリーが良かった。
10/4 メジマグロ

ホンガツオ
1.5kg

1.0〜5.0kg
6本

7本
初島〜
城ヶ島沖

山星丸 乗合
ムラがあるものの比較的安定しているメジ&ホンガツオに、一人で行ってきた。天気も回復して、お客さんは12人。まずは群れ探し。で、2時間半走っているだけ。やっと止まったと思ったら、ソウダのみ。きっと船長も諦めたのだろう。。。直ぐそこに初島が見える??マジかよ!2時間も走ればそりゃそうか。また走って1時間。本ガツオがポツポツ捕れてまた1時間走る。今度は沖の瀬か..。いったいいつまで走るんだい?み〜んなそう思っていたはず。まっ、この魚は仕方ないけど。。まだ10回も入れていないのにもうすぐ1時?。今日はダメかと思ったその時、ゆっくり群を探す船の速度が急に上がり、群を見つけた模様。無線を聞いて他の船も同じ方向に向かう。15分ほどで鳥山&船団が見えてきた。船内が盛り上がり「やってください」のアナウンスを待って投入。しかし私にきたアタリは本ガツオのもの。やはりメジは来ないのか。。。そう思っていると反対で釣っていた方がメジを釣り上げた。ここから船上はパニック状態。メジが入れ食いとなり、タマ網を呼ぶ声とオマツリのラッシュ。私は周りがオマツリのタイミングに上手く投入成功。これがハマり、立て続けにメジを6本。なんとこの日はオマツリ無し!ビックリ!最後に、この日船中最大のホンガツオ5.0kgも、みんながマツっている時に釣り上げることができ、大満足でした。
この日使ったHFSオリジナルロッドは2.3mと1.8mの2種類。使いやすさと感度の良さ(60号背負わせて、小型ネンブツダイのアタリがダイレクトに伝わってくる)は分かっていたけど、最後の爆釣タイムに使用したのは1.8mのボートアジ用にオーダーした細身のセミムーチングロッド。折れないと聞いていたけど、80号背負わせて、電動ONの竿カッタクリでのアタリは強烈。大きくシャクった瞬間にガッツン!どこまで曲がるんだってくらい曲がっても、まったく問題なし。メジや5.0kgのホンガツオの強烈な引き込みを竿全部でかわすのは最高!柔らかいロッドはタメが効かないとか、走られるとか色々聞くけど、このロッドには関係ない。タメ?どこまで効くんだいってくらい効くし、ショートロッドの利点を活かした魚の引きに合わせたやり取りや、ロッドに任せたただ巻きまで、好みで使い分けが出来るんだから。。
なんか宣伝みたいだけど、こりゃ本気でハマりました。
10/1 アオリイカ

イサキ
300〜500g

17〜24cm
10ハイ

18尾
葉山森戸沖

HFS
昼から予定があるため、10時半までの短期決戦。もちろん最初はアオリからスタート。前半浅場を狙うも不発で、水深15〜17mの深場に移動。割島の横から江ノ島に向かって長く続く根の際で、ここではいつも12ヒロを使用。エギはピンクの4.5寸。携帯サイズ2ハイをリリースして8ハイをキープ。その後、沖でアジ&イサキを狙うKEYさんと合流。一緒にHFSオリジナルロッドでビシ&サビキ釣り。ソウダ&サバ3尾にイサキ1尾のペースで順調?に数を伸ばし、予定の10時半。イサキ18尾で終了。
久しぶりのアオリ2ケタは楽しかった。
9/28 アオリイカ

マダイ
400g

27cm
1ハイ

1尾
葉山森戸沖

HFS
佐野氏(まさいっち)とひ〜さしぶりの釣り。もちろん2人の狙いは大好きなアオリイカ。店でKEYさんに聞くと、相変わらず潮が澄んでシブさ変わらずで、10日間は顔を見ていないとの話し。だからこそ1ハイに価値がある?なんとしても..。ということでポイント到着。水深10mでも海底がよく見える??。エギ色、ビシマの長さ、シャクリの角度、潮の向き、船の速度、ポイント移動..。かなり真剣にやることはやったんだけど..。2時間半やって、まさいっちが1ハイ400gを乗せるのが精一杯。乗せたポイントをピンポイント攻撃。何度も同じ条件で流し直すも後が続かない。400gのアオリが単独で泳いでるわけないのに・・・。潮が変わる午後に再挑戦する事にしてアジ狙いに変更。沖のコ根で釣り始めるとすぐにアジのアタリ。2人ともGoodな中アジを船べりバラし。直ぐに入れ直して再び中アジ。ビシのオキアミ2本バリで25cmの良型Get。直後にサバが入り始めポイント移動。船外機の機動力を使わない手はない?ところが調子に乗って森戸を出たのが大・大失敗の始まり。どこまで行ったかは載せないが、途中魚探が不調で水深は分からないし、もちろん魚の反応も分からない。森戸ならまだしも、知らないポイントでの魚探無しはキツイ。2時間ほどさまよった後、森戸に戻りアジを再開。魚探の不調は変わらず、山立てでポイントに入るがアジは不調。27cmのマダイをGetしたところで時間もないので再度アオリに変更。名島横に船を走らせると一部分濁りの入っている場所を発見。かなり狭い場所で水深は6mの浅場は厳しい条件。速度をやや上げて根掛かりに気を配り、潮下から流すこと2廻り目に待望のアタリ。慎重にたぐり寄せ、まさいっちと同サイズの400gをGet。この後2回流し直したところでタイムアップ。もう少し早くアオリに戻っていれば..。仕方ない。とりあえず、お店でも10日くらい顔を見ていないというアオリを2人で2ハイ。十分でしょ。
9/26 マアジ 24〜33cm 8尾 大津〜走水沖

広川丸
今回は私とKEN氏と中洲氏の3人、いつものごとく前日の夕方に釣行決定。山星丸さんに電話を入れ仕立てを聞くが、さすがに空いていない。というわけで久しぶりに広川丸さん半日釣りで特大アジ狙うことに。しかし、人数と潮の関係で大アジのポイントには入れなかったが、水深40mの中アジのポイントで順調に数を伸ばし、特大中アジ(宿ではそう言う)を含め中アジ8尾で小型はナシ。メンバーのKEN氏が船中12人で竿頭。
それにしても走水のアジは美味い。
9/23 アジ

イサキ

イナダ
20〜27cm

17〜24cm

45〜50cm
4人

30尾

30尾

2本

葉山森戸沖

HFS
葉山で初めて船外機付きボートで出撃。
チームYのメンバーのうち、私を含め3人が船舶の免許を持っている。なのに一度も船外機付きボートを借りたことはなかったのです。というわけで一番大きな4人乗りを借りたてみた。。。さすがに大きい!まず驚いたのが、船の上を立って歩けること。定員は4名だけど8人は楽勝。もちろん釣りは出来ないが・・。船の安定感は手漕ぎとは比べ物にならないし、エンジンは余裕の20馬力。値段は高いが、3〜4人で借りるなら悪くないし、その分別次元のボート釣りが出来た。特に手漕ぎの流し釣りの場合、風上に戻るのが面倒だけど、そんな問題はいっさいなし。葉山の5種釣り?(アオリ・ヒラメ・マゴチ・アジ・イサキ・キス・カワハギ・イナダのどれか)には高い機動力が欠かせないのです。我々は、いっも5種以上狙いだから。(あまり達成できないけど..)
この日はメンバーのKEN氏と福田氏に加え、西澤氏がボート&釣り初体験。途中から雷&雨、昼で早上がりするまで西澤氏のイナダを皮切りに、アジ・イサキは一時入れ食い。ビシ&サビキ、どちらにもよく乗った。対照的にシブかったのはアオリで、と言うより4人ではシャクれない。それにしても1パイくらい乗ってもいいのに...。
9/7 ワラサ

イナダ

ヒラソウダ
−−−

37〜45cm

35〜50cm
−−

3本

100up
秋谷〜長井沖

山星丸 仕立
3日間ほど好調が伝えられたワラサに出撃。イカをやる予定が急遽前日にターゲットを変更。まあ、いつものこと。そしていつも裏目に・・。この日はチームYのレギュラーメンバーに加え、飯田嬢が山星丸 初登場。それが、こんなに覚えの良い女性アングラーは珍しい?と思ってしまうほどで、エサ付けから投入、シャクリから誘い、合わせからドラグ調整&やり取り、ホルダー装着&魚の取り込みまで。2.3回で要領よく出来るようになってしまった。素晴らしい!である。メンバーの釣果は、午前中いっぱいやったワラサはアタリなし。周りの船も壊滅的で全船ボウズ。仕方なくイナダに変更。2時間ほどでイナダは1〜5本でヒラソウダは入れ掛かり。ヒラの下にいるイナダになかなか届かず大苦戦。ヒラも良型混じりで、まあ満足。全員イナダの顔を見たので終了!  ・・・ヤッパ、イカにすれば良かった〜!!!
8/24 ワカシ 35〜42cm 50本 長井沖

山星丸 仕立
10年ぶりの爆釣が続く相模湾のワカシ釣り。朝から、カッタクリ〜ウイリーシャクリ〜エサ釣り〜イワシの生き餌釣り を順番にこなし、最後はメタルジグでのジギングをシーバスタックルで堪能!1つのルアーに2尾(メインフックとアシストフックにそれぞれ1本)のワカシが喰ってくるオマケ?つきで、1日中爆釣でした。これだけ魚影が濃いと、特にどの釣り方が良いといった事はないようです。とにかく、コマセを切らさず、棚を合わせるなんてセオリーは関係なし!水深30mの底から0m海面までどこでも喰ってきた。コマセを入れ替えていても水面でイナダが喰ってくる・・・サバやソウダじゃないんだから・・・。お陰でシャベルビシの下を落としてしまった!!みんなそれぞれ違う釣り方で数を伸ばし、昼過ぎに早上がり。釣果は4人でイナダ200本オーバーにヒラ・マルソウダは無限?といった釣果でした。キープは20本と決め、午前9時以降の魚は全てキャッチ&リリース。。。ちなみに、バラマンディーKEN氏はウイリーシャクリに徹し、キロオーバーのシマアジと、小型のマダイも釣り上げました。参った!!!
8/16 アオリイカ

ソウダ

キス
820g

35cm

20cm
1杯

2尾

2尾
葉山森戸沖

HFS
“ TEAM Y ”のメンバー塚越氏と、葉山初挑戦の福田氏と一緒にHFCよりボートで出撃。約1ヶ月ぶりのボート釣りです。朝、師匠に話を聞くと、葉山で最近好調なのは青物で、ワカシ・カンパチ・ヒラ&マルソウダ・サバが好調。連日良い人でカンパチ・ワカシを30尾ほど釣り上げくるそうです。逆に不調なのはアオリイカで、かなりシブイ状況らしく一日やってもせいぜい3杯がいいところとの話。その他マゴチやキスはボチボチ・・・。葉山初挑戦の福田氏と私とが一緒のボートに乗り、塚越氏のボートと2艘に分かれて出船。2艘ともまずはシブイ?アオリ狙いで名島横に直行。苦戦は覚悟していたが、それでもシブすぎ?・・・。エギをローテしたり、ポイントを変えてみたり・・・、シャクリ始めて1時間以上たってもまったくかすりもしない。しばらく狙いを変えて沖の青物狙いに変更後、後でもう一度アオリを狙うことにして移動。福田氏のメタルジグでのジギング1遠目、6fのバスロッドが大きくしなり戦闘開始。普段ハードタックルで狙う外道のソウダがこんなに激しいファイトをしてくれるとは・・・。ワラサでも掛かったかといった感じの引きは、見ていても最高に楽しかったです。しかし沖にはボートが少ないため、コマセも効かず、群はすぐに去ってしまう。仕方なく浅場のボート集団に向け移動する事に。途中、塚越氏に話を聞くと、先程から続けて2杯釣ったとの情報。。こうしてはいられない!!福田氏のロッドにはオレンジのスペシャルチューニングエギをセットし、私は先程までのロッドからこの日手に入れたばかりの、HFCオリジナルスペシャルエギングロッドに変更。良いと聞いてはいても前半戦では使う勇気がなく、このシブさならフィーリングテスト?を兼ねての筆下ろしにちょうどいい??。で、9ヒロのビシマ&リーダーにブルーのスペシャルチューニングエギをセットし水中へ。ピシャッ,ピシャッ、ピシャッ・・・、んっ?3〜4回シャクッてみると・・・この感覚!もの凄い感度と粘りの良さ!!ヤバイ。。。水中のエギの動きが見えた!のである!!ホントに。このロッドの恐ろしさを直ぐに直感しました。まずは頭に座っている福田氏のロッドが大きくしなり初HIT!ビシマを丁寧に手繰り寄せ、最後は私が首を捕まえて船の中へ。福田氏の初GETは500gの雌でした。そして2杯目もやはり福田氏にHIT。今度はやや大きく650g。カラーはやはりオレンジ。それでも私はブルーに執着し、その後ようやく執念?でGETした1杯は、この日最大の820g。ポイントが狭く群も小さいようで、もの凄く狭いラインを何度も流し直しての厳しい釣りでした。とりあえず2人とも型を見たし、NEWロッドのフィーリングも掴めたし・・・。今日の目標である、青物・アオリ&マゴチの3種GETの2種までは達成。残りはマゴチのみ。その前にブイ近くに集まるボート集団の中で青物狙い。ソウダを何本か追加したが、カンパチ・ワカシは回ってくる気配なしでマゴチのポイントに移動。まずはエサ釣りで、キス・メゴチを何匹か調達。マゴチ仕掛けにセットし投入完了。5分ほどでまたもや最初のアタリは福田氏に!エビエサと違って食い込みに時間の掛かるメゴチである。慎重に竿&道糸を送り込み、強い風に流されるボートを調整しながらのやり取りの後、2分ほどで竿が絞り込まれ、大きく合わせを入れる福田氏。が、・・・残念。抜けてしまったのである。巻き上げてみると傷ついたメゴチが戻ってきました。あ〜、惜しい。3種達成だったのに。。その後私にも来たマゴチらしきアタリも逃してしまい、無念のタイムUP。結局、目標の3種はGET出来なかったものの、キス&メゴチもGoodサイズで、お持ち帰りにし、シブ アオリの顔も見られて、とりあえず満足?です!! ・・・しかし、この日は全体的に裏目裏目だったようです。まず前半のアオリを見切り青物に変えてしまったこと。戻ってみると塚越氏は2杯GETしており、最終的に3杯をGET。我々は完全にタイミングを逃してしまった。その後も悪い。我々が青物を見切りマゴチに変更したとたんワカシの群が入ったそうで、塚越氏は8本のワカシを釣ってきたのである。あと10分粘っていれば・・・。いつも良いときばかりではないですからね。。最後はお店で3人の釣果(アオリ×6・ワカシ×8・マル&ヒラソウダ×いっぱい・キス&メゴチ×20)を写真に撮ってもらい満足!!帰りも渋滞する前に家に戻れて良かった!!!
8/11 カツオ 60cm前後 3本 サイパン バラマンディーKEN氏と、サイパンへトローリングをしに行ってきた。
男2人でサイパン旅行!シブイ・・・。人気の日航サイパンに宿泊したのだが、カップルやファミリー&グループばかりで、5日間の行程のなかで男2人組に会うことは一度もなかった。当然か・・・。サイパン到着と同時に船探し。色々とパンフレットを集め、オプショナルツアーの事務所に話を聞きに行く。せっかく来たのだから良い船に乗りたいわけで、いくつもの船の中から、KANPAI号というシャワー・トイレ&ベット付きの大型クルーザーを選択。乗り合いという手もあったのだけど、2人だけでチャーターすることにして予約を入れる。予約は出来たものの直前に発生した、日本でいう台風9号の影響でもう2日間ほど船が出ていないとのこと。もしかすると明日もダメかも・・・。で、次の日の朝、やっぱり中止。仕方ない、自然には逆らえない。KEN氏と2人でバリ島直輸入の「マンダラ・スパ」を予約。前にバリ島に行った時にやってもらったのと同じアロマオイルでのマッサージを選択して心身共にリフレッシュ?。。その後もう一度次の日のクルーザーを予約のため事務所へ行き予約を入れる。天気も回復して明日は大丈夫そうとの答えで、一安心。
次の日、波はやや高いものの天候も回復し何とか出港できた。待望のトローリング開始である。うまくするとマーリンやカマスサワラも捕れるとの話を聞き、期待も膨らむ。。ただ海が悪いのと、半日釣りでは遠くのポイントまで行けないので、大物との遭遇は難しいようです。タックルはハワイでやったトローリングより、ややライトなタックルでロッドは4本。大型&小型のタコベイトをそれぞれ付け、リーフの外に出たところでラインを送り出し、セット完了。最初のアタリは流し初めて30分、ジ、ジ、ジ、ジ・・・・で船はスローダウン。クルーの「ま〜いて〜?」の変な日本語で戦闘開始。最初のリーリングをジャンケンで決め、勝った私からまずはリールを巻き始める。リールがイマイチ調子が悪いのか?魚が引くのかなか?なか巻けない。ようやく船の近くまで巻き上げ、クルーが魚を船内に取り込んでくれて、サイパンでの初GETは60cmクラスの本ガツオ?によく似たカツオでした。たぶん本ガツオの様だけど、なんだか青の色が濃かったり・・・まっ、カツオです。その後もコンスタントに釣れ続けたのだけど、とうとう最後まで大物との遭遇は叶いませんでした・・・。シイラも釣れなかったし。。釣果の方はKEN氏と仲良く3本ずつの計6本。お互い記念撮影をして、楽しい時間もあっという間に終わりました。キャプテンが、「魚を食べるなら調理してくれるお店を紹介するよ」と言ってくれたのだが、夕飯はステーキと決めていたので遠慮させてもらうと、「もらって帰ってもいいか」と言われ、もちろんOK。キャプテンが嬉しそうに魚を袋に入れていた。なんだか我々も嬉しい。。。次こそは大物GETでしょ!!KENちゃん。。さっ、次はどこ行きますか!!!
ダイビングやウェイクボードも楽しかった・・・・
8/5 シーバス −−− −− 台場

木場
シーバス初挑戦のバスプロ福田氏と出撃。なにかありそうな感じ?首都高の渋滞で台場まで1時間以上かかってしまい、スタートは午後8時前。少し遅れて、まさいっちPROと会長も合流し4人並んでキャスト。30分ほどたった頃、隣で振っていた福田氏が水面から魚を抜き上げているではないか!駆け寄ってみると綺麗な魚体のフッコ。会長のメジャーで計測してみると45cm。今回も初挑戦者が釣り上げるジンクスは生きていた??。会長と私のカメラで無事証拠写真の撮影も終了。ヒットルアーはメガバスのリップインベイト・パールカラー。水深1mほどのところでステイ後のアクションで乗ったとのこと。雰囲気も自然と盛り上がりキャスティングを再開。しかし前半と変わらず、小さいアタリのみでフッキングまで持ち込めず、技術不足を感じるとともに、フラストレーションも最高にたまってきた頃、潮止まりと同時に木場へ移動決定。途中、吉牛で腹ごしらえし再開するもパットせず、12時を回ったところで撤収。1人でも釣れればいいかな!!!
それにしても、さすがです福田PRO。
8/2 シーバス −−− −− 台場 アクアシティーで夕飯食べて30分だけ振ってみた。アタリも無しで、すぐやめた。
8/2 キス −−− −− 葉山
御用邸下
小林家と葉山のおかっぱりへ出撃。
2時間限定で振ってみた結果は。。。バッチリ潮止まりと重なり、私は完全ボウズ。コバちゃんもクサフグ1尾のみ。天気も良くて気持ちよかったのでOK。腹も減って、昼飯の中華&ビールもGOODで、混まないうちに帰れて、すべてヨシ!!
7/26 シーバス 30cm 1尾 台場

新木場
まさいっちPROと午後8時から出撃。現在3連敗中のため、何とかしたい気持ちで、まずは台場に到着。雨後で、濁りまずまず、小魚まずまず。なんだか良い感じ。まずはマーゲイをセットし4遠目、ステイ後の動き出しでHITしました。ほとんど足下で水深1mほどのところでした。元気な30cmでけっこう走り、楽しめました。とりあえず連敗脱出。しかしその後が続きません。場所を変えて釣り歩くもアタリのみ。まさいっちPROと相談して新木場に移動。ここままたシブイ。ほとんどアタリのないまま外側に移動。2遠目で良いアタリを逃すと、続いてまさいっちPROのマリンカラーのバイブレーションにHIT。足下まで来たところでロッドが大きくしなり、痛恨のバラし・・・。まさいっちPROも連敗中のため、惜しい1尾でしたね。
結局そのまま終了で、私は 5HIT・1GETでした。

HITルアー Megabass マーゲイ
7/19

イサキ

カワハギ

大サバ

27cm

23cm

35〜45cm

1尾

1尾

30尾

城ヶ島沖

山星丸 仕立

前日に船宿に電話をして仕立船の空きを確認。池田氏・福田氏・塚越氏と連絡を取り、改めて船の予約を入れる。一応コマセ釣りということで、特に釣りものも決めないまま、急遽山星丸に予約完了。それにしても、釣りに行く前日の夕方に連絡して「あ、大丈夫ですよ」と言う池田氏と福田氏は不思議である。。。はたして仕事はしているのだろうか???当日船宿に着いて船長と話をすると、イサキもまずまず、中アジもまずまず。とりあえず五目でやろう、という話で船に乗り込む。前にも何度かあったのだが、五目釣りというハッキリしない狙いで、うまく釣れたためしがないのが最初から気がかりだった。で、案の定??1日中大サバの入れ食いだった。船長が何度も移動してくれるのだが、そのたびに釣れてくるのはサバ・サバ・サバ・・・。サイズが大きいのがせめてもの救い?だったけど、五目の5種が、サバ・イサキ・カワハギ・ヒメ・ネンブツダイではシャクリの疲れは5倍。城ヶ島の島下といえばイサキの一級ポイントだし、タイとは言わないけどメジナやアジが全然喰わないなんて。。。イサキも1尾だったし。
ちなみにこの日の乗り合いの釣果は、スルメイカ25〜50ハイだったそうな。やっぱりイカ釣りにすればよかった?

直前に届いた「葉山釣り具C」のオリジナルムーチングロッドの使いやすさは抜群だったな〜。60号のビシも問題なくしゃくれたし、何より魚が掛かった後のやりとりは最高で、2.3mの長さもバッチリ使いやすく、今までとちょっと違った釣りを楽しめました。きっとこれがこれからの新スタイル?になる??そんな予感が!!!

7/17

アオリイカ

シロギス

ワカシ

830g

15〜25cm

27cm

1ハイ

14尾

1尾

森戸海岸沖

H・F・S

オーストラリア帰りの塚越氏と、ひ〜さしぶりのボート釣り。今日はボートも出るようで一安心。しかしお店で師匠の話を聞くと、アオリ好調の情報が一転、まったくダ
メらしい。「昨日も雑誌の取材で2時間本気でシャクったけど、最後に小型を1パイがやっとだったそうで、「新島の地震のせいかな」とも。こっちも結構揺れましたね。とにかく、さい先悪い情報である。意地でもと意気込み出撃するも情報に間違いはなく、2人で2時間シャクってかすりもしない。途中師匠から電話をもらい、ポイントやタナのアドバイスを聞くも変化無し。諦めかけたその時にようやくGoodな手応えで830gをGET。水深7.5mの浅場でシャクリの間隔を少し長めにとったズル引きに近いシャクリに反応してきました。せめて1人1ハイずつと思いその後しばらく粘るも渋い状況は変わらず、塚越氏には申し訳ないが、マゴチ&ヒラメに変更。まずはエサ釣りで、キスとメゴチ釣り開始。これが相変わらずというか、入れ食いで、あっという間に2つ持っていったバケツが一杯になり、良型はキープでそのままクーラーへ。小型を選びヒラメ狙いのエサにし、流し釣り開始。流しはじめて5分ほどでキスエサの竿にアタリがやってきました。置き竿にしていたため竿を手に取ろうとした瞬間、なぜか手が滑り竿先に強い衝撃を与えてしまった。結局それでおしまいで、巻き上げてみるとエサだけ綺麗に持って行かれていました。思わぬアオリの苦戦で時間を使ってしまったので、結局1時間ほどキスを釣っただけで撤収しましたが、最後の30分、私が居眠りしている横で塚越氏が強烈な勢いでキスを釣りまくり、良型中心にトータルで20尾以上にしたはさすがでした。

リベンジ、いつにしますか?

7/16 シーバス −−− −− 鶴見川河口 久しぶりのシーバスでしたが、不調のこの時期、あまり期待せずに出撃しました。会長と先発隊で鶴見川河口&橋ゲタを叩き2HIT・0GET。その後、佐野氏と合流し、つばさ橋の見える埠頭に移動。長いこと粘るも1HITのみで結局ボウズ。収穫?は、月食を最初から最後までず〜と見ることができたこと。かな??
7/13

マゴチ

ヒラメ

−−−

−−−

−−

−−

葉山付近

H・F・S

この日は絶好調のアオリを狙い、悪友?2人と3人で葉山のボート釣りに出撃。しかし高速の出口で強い風。嫌な感じ・・・。案の定、予感的中で出船できず。お店で粘るも天候には勝てず、陸っぱりに変更することに。しかしボートのタックルしか持ってきていないため、HFSで安い投げ竿を3人で3本購入し、昨年もボートが出られなかった日に行った葉山地区最強の陸っぱりポイントへ向かうことに。そのポイントは陸からマゴチやヒラメが狙え、もちろんキス&メゴチも最高で、群が回ればアジもよく、専門に狙えば良型メジナの数釣りやクロダイが狙える超一級ポイントである。移動してみると先客はなくベストポイントを陣取ることに成功。まずは大物狙い
の生き餌を調達するため、全員でキス釣り開始。一投目に早速アタリで、エサにバッチリなサイズのキスをGET。すぐにマゴチ&ヒラメ仕掛けにキスを付け、HFSで
買ったばかりの3.9mの投げ竿で大遠投。根が多いため狙えるポイントが狭く、ちょっとずれると根が掛りがあるので、3人で狙うのが限界といったところ。場所に限りがあるので、1人1本を大物狙いの置き竿にし、もう1本で近場のキスを投げながら狙うことに。。。全員が大物狙いの竿を出し終え、キスを狙っていると、塚越氏が佐野氏の置き竿のアタリを確認。同時に佐野氏が竿を手に取り糸ふけを取りながら様子をみるが特に変わったこともないようで、もう一度竿を置き直し様子をみることに。その瞬間竿がズルズルっと海中に引き込まれ、買ったばかりの竿があわや落水!の危機。危機一髪、手に負傷を負いながら竿を手にしたと同時になぜ?かリールが落水。ついでにラインブレイク。。。はて?な?である。一瞬にして手足にすり傷を負い、リールと糸を失った竿を手にした佐野氏。何が起こったのか分からない3人であったが、テトラの下の方に切れた糸が絡まっているのを発見し大急ぎで糸を掴みに向かった私にまで魔の手が・・・。足が滑ってあわや体が落水!の危機。腰まで海水に浸かりテトラの縁にしがみつき、ようやく糸のところまで行き手に取るが、それはすでにテンションを失っていました。糸を手繰り寄せると傷ついたキスが戻ってきました。尻尾の方にしっかりと歯形を残したキスでした。その後も幾度となくアタリはやってきましたが、手前の根に掛かったり、エサだけもって行かれたりと、なかなか魚を見ることができない状態が5〜6回続いた後、今度も佐野氏の竿でした。合わせも決まり慎重に巻き上げてくる竿が強烈に引き込まれ、やり取りが続く。私もテトラの下まで降り網の用意も完了。そこに現れたのは1mを越えるアカエイでした。3人ともガックリである。気を取り直し再チャレンジもそのまま撤収時間。結局この日取ったアタリは10回以上で、明らかにマゴチと思われるアタリも何度か有り悔しい思いをしましたが、超一級ポイントの名に恥じないアタリっぷり?は次の挑戦を期待させるものでした。今度こそリベンジである。
7/1 アオリイカ 600g 1ハイ

森戸海岸沖

H・F・S

H・F・S主催の「アオリイカ釣り大会」に参戦。朝から風が強く吹き、沖は白波の立つ最悪のコンディション。にもかかわらず朝早くから14名がエントリー。海上は陸で感じた何倍もの風が吹き、普通に流したのでは速すぎて流し釣りにならない。仕方なく、ひたすら漕ぐ・シャクル・漕ぐ・シャクル・漕ぐ・シャクル・漕ぐ・・・・そして7時間漕ぎ続けました。昼前くらいから一段と風が強くなり、周りのアオリ狙いのボートが次々とリタイヤしていく中、やはり最後までシャクッていたのはライバル西氏と私でした。朝一で1杯釣り、途中でもう1杯追加し2杯の西氏に対し、私もようやくの1杯。風は強いが潮がとろいと判断し、スローシンキングタイプに変えようやくGETした600gのみ。しかし型でも負けているようでこのままでは優勝は西氏の手に!!それはマズイ!!。しかし風が強くなるコンディションの中、西氏は上がりたいようで、すれ違うたびに何度も私に「まだ上がらないの?」と聞いてくる。そう、このままらな逃げ切れるからである。そうはいかない!「上がりたいならお先にどうぞ」である。しかし、お互いその後もシャクリ続けたがそのままタイムアップ。そして生涯で一番ボートを漕いだ日は終わりました。結果はライバル西氏がそのまま逃げ切り優勝。私は第2位でなんとか面目を保てた??感じ?強風の中、7時間アンカーを打たずボートを漕ぎ続けた自分を褒めてあげました。残念ながら他の参加者達は全員ボウズでした。でもこのコンディションは厳しすぎた?し、こんな日ばかりではないので次回もみんな参加してほしいですね。。。1杯釣ったからっていい気になるな?まあまあ・・・。確かに1と0は僅差だけど1釣るのが大変で、価値がある時もあるのです。。いずれにしても恐るべし名島のアオリ達であった。

「key」さん、早く第2回大会を開催してください。次回は風のない日を選んで?下さいね!!!