2000年釣行記 1月〜6月

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釣行日

魚種

サイズ

尾数

場所

釣行記
6/29

イサキ

メジナ

18〜30cm

36cm

21尾

1尾

城ヶ島沖

山星丸 仕立

2〜3週間前までの勢いはなくなったものの、まずまず安定しているイサキを狙い、いつものメンバーと山星丸の仕立で出撃。船長の言葉通り、良型は朝だけ。その後はウリンボの中から良型を拾っていくシブイ釣り。朝のうちは通常のオキアミとウイリーの3本バリを使い、後半は最近流行?のカラバリ5本の極短仕掛けに挑戦。これがなかなかで、コマセの中に仕掛けが入りやすいうえ、小さいハリを使ったので違和感なく喰いついてくるようです。数も伸びたうえちゃんと良型も喰ってくるので大成功でしょう。仕掛けが短いので手返しがいいし、付けエサもないのでとにかく楽でした。
6/21

アオリイカ

ヒラメ

−−−

−−−

−−

−−

森戸海岸沖

H・F・S

朝ゆっくり出発したら渋滞にはまり、お店に着いても話し込んでしまいボートに乗り込んだのは午前10時半。こういったいい加減なときは釣果も悪いもので...案の定のボウズ。。。どれも中途半端になってしまい言い訳ばかりで書く気がしない。。。一番最後まで粘るもダメで、浜で片付けをしていると「key」さんがお店を終え、入れ替わりで出撃。その後、私が三崎でシーバスをしていると「key」さんからの携帯が鳴り、「2.3kgを2杯と1kg前後を3杯の計5杯捕ったよ」????ハテナ?である。2.3kg??2杯?何度も聞き直してしまった。私が昨年釣ったアオリ78杯の最大は1.5kgで(ちなみに「key」さんの昨年の最大は2.8kg)、私の今年目標は2kgオーバーGETだったのに、2時間でいとも簡単にクリアー。。それも2杯??またしても伝説である。

葉山釣具センター 釣り大会のお知らせ。

7月1日(土)、葉山釣具センター主催のアオリイカ大会が開催されます。「H・F・S」オリジナルエギングロッドやスペシャルチューニングエギなど豪華プレミア賞品をGETするチャンスです。もちろん私もエントリーしました。詳しくは、LINK の「葉山釣具アングランド」をご覧ください。

6/17

アオリイカ

マルイカ

0.8〜1.2kg

0.4kg

3ハイ

1ハイ

森戸海岸沖

H・F・S

沖のイケスがなくなったため、先週までのヒラメのフィーバーもひと休みという感じ。かわって待望のアオリがようやく?始まったようです。お店で調子が上がってきているという話を聞き、ついでに毎週土曜日はライバルの西氏が来ている日。当然戦闘モード突入でヒラメを諦めアオリオンリーの戦いに。。。30分ほど先に出た西氏を追って出撃。まずは手前の浅場(6〜7m)を攻め様子をみると3シャクリめに強烈?な根掛かり?全く動かないし長めの9ヒロでやっていたのでホントに根掛かりと確信し2・3度強く竿をあおってみる、するとすんなり外れたので上げてみると、付いているはずの海藻はなく、そこには親指より太いアオリの足が1本着いていたのです。後で聞いたら完全に2kgオーバーだよと「key」さんに言われ超ショック。気を取り直し同じ場所を8ヒロで引き直すと同じ場所でこの日最大の1.2kgをブルーでゲット。その後0.8kgを新色のオリジナルエギで追加し、次はオレンジに変えマルイカをゲット。同じ場所を2時間ほど流しスレたようなので沖に移動。西氏と合流し様子を聞くと、珍しく「まだボウズ」という答えと一緒に周りもほとんど捕れていないという情報。。。やっぱり浅場だったか(読みが当たり、心の中で「ハッハッハ!今日は勝ったでしょ!!」)と、ひと安心。しかし、さすがにライバル西氏。合流したあとすぐに1.5kgを目の前で釣られてしまった。その後私も西氏の前で0.8を追加し4杯になり、安全ライン?と決め、雨も降り始めたので昼前に撤収することに。お店に戻り写真を撮ってもらい、雨だけど西氏は意地でも帰ってこないんじゃないなどと話し気分良く家路に。。。

しっ、しっかし、夜H・F・Sのホームページを見てビックリ。なんとあの雨の中、午後3時まで粘り1kgオーバーを2杯追加。1.0〜1.5kgを計3杯にしていたのである。。私のマルイカがアオリだったとしても負けであろう...。さすが西氏!!これで今年の対戦成績は2戦1敗1分けとなり、次の対決(7月1日)が今から楽しみである。

途中、地元の漁師さんから聞いたのですが、今年のアオリは例年の2割ほどしか網にも入らないそうです。ようやく捕れだしたけど、こういう年は終わるのも早いんだよ。と教えてくれました。いまのうちに釣らねば。

6/7 ヒラメ 30〜40cm 6枚

森戸海岸沖

H・F・S

釣行日前日に釣りバカ亭主天国の相模庵さんから書き込みをして頂いた掲示板を見て、この日はヒラメオンリーに決定。通常は3本立て4本立てと複数の獲物を狙う私ですが、「ヒラメ絶好調」のチャンスを逃すわけにはいきません。前回の釣行でも予兆はありましたが、ここに来て本格化してきたようで、H・F・Sの「key」さんが17枚を釣ったのをはじめ、30cmのソゲクラスから62cmの良型まで型も幅広く釣れているようです。それも冷凍キビナゴで。。。私も最近使い始めた「H・F・Sオリジナル仕掛け」と通常の仕掛けの2種類を用意し挑戦してきました。「H・F・Sオリジナル仕掛け」のメリットはなんといっても死にエサを活きエサ?に見せられる?こと。逆に生きエサには向かないため生きエサを使う場合は通常の仕掛けを使います。釣果の方はイケス周りを丁寧に攻めて30〜35cmをキビナゴで4枚。途中、近くの釣り師がピンギスで良型を揚げたのを見て、キスエサに変更。やっぱり良型には生きエサかなとチェンジし40cmジャストを2枚GET。しかし、ちょっと待ったである!!!ちょうどこの釣行記を書いている最中に「key」さんからTELがあり、一部書き直しをする事になってしまった。なんとキビナゴで今日62cmを釣ったという情報であった。それもたくさんのお客さんの見ている前で。。。大きめのキビナゴでオリジナル仕掛けのハリスをやや短くすることで大型も狙えるという、またしても新説である。最近はネット上でもイケス問題が取り上げられているが、キッチリ死にエサで結果を出し続ける「key」さん。果たしてどこまでいくのだろう。ん〜。。私の30〜40cm6枚が霞んだところで終了。
6/3 シーバス −−− −−

辰巳

台場

本日は相性の良い佐野氏の車で出撃。現場に着いて新木場の吉牛で腹ごしらえをしていると、突然のすごい雨。夕方の地震は影響はあるのかなとか考えたりしながら、先月の夕立の後ダメだったことも頭をよぎる。。で、嫌な予感的中!!雨はすぐ上がり前半はアタリも有ったが、その後が続かず場所を何度か変えるも一度もHITナシ。帰りに今度はラーメン食べて撤収。
6/1 スルメイカ 25〜35cm 10杯

城ヶ島沖

山星丸 仕立

今回のターゲットは湾口から城ヶ島・江ノ島・早川沖まで絶好調のムギイカ。いつものレギュラーメンバー(菅原氏・塚越氏・丹羽氏・私)に、この日イカ釣り初挑戦の天才ダンサー高田嬢と伝説のスーパー・バスアングラー福田氏も参戦し計6名での釣行となった。今回注目したのは「バスアングラーの福田氏が初イカでどこまでやるか」というところでしょう。ある意味イカヅノもルアーなわけで、バスプロ?のお手並み拝見となりました。船に乗り込み高田嬢と福田氏のセッティングを手伝い、高田嬢に仕掛けの取り扱いを説明し終えたところで2回目の流しが終了。まだ誰も揚げていないみたい。。ようやく3回目の流しから自分の仕掛けを投入し戦闘モード突入!!実はこの日、私は初めてのナマリヅノ直結仕掛けに挑戦しました。朝、船長に「使ってみなよ」と言われ、船長のオリジナル仕掛けを貸してもらい初挑戦決定。20号の中オモリに6寸?のナマリヅノが10本付いてその下に浮きスッテが3本の計13本ヅノで、それに100号オモリを付けた手釣りに近い?仕掛けです。重さが超ヘビー級でナマリの合計は楽に200号は越えているでしょう。もう長年使っている私の2.4Mのスペシャルイカ竿が折れそうです。船長が2M以下のアジビシの竿がいいよと言うのがよーく分かりました。先調子の竿が胴から曲がり、重すぎて持っているだけで疲れる状態でのシャクリはマジで辛く、最近流行っているナマリヅノの直結竿釣りだけど、みんなこんなシゴキに耐えているなんて信じられない、というのが最初の感想でした。ツノの数を減らせば楽になるのだろうけど、船長から借りている仕掛けだし勝手に短くしても悪いだろうし。諦めてその後1時間ほどシャクってみるものの基本的なやり方も分からない上、重すぎてなんだか分からず結局疲れただけで1パイも乗せられないまま白旗。。その後ブランコに変えて昼までにポツポツで10パイGET。この時点で丹羽氏がトップで15ハイ。注目の福田氏は「やっぱりアタリを取るのが難しい」と言うように4ハイと苦戦しているものの「ようやく分かった」と何とも意味深なことも言っておりました。。昼前から潮が速くなりはじめ、直後に船内でオマツリが頻発するように。私も裏側とオマツリの末、スクリューのシャフトに道糸を巻き込まれ約70m出ている状態でPE6号がプッツン。ダイワの「300W」に巻けるPE6号は150M。そのうちの70Mが切れて残りが80Mではこの日のヒットゾーンにギリギリ足りない状態。3個持ってきた電動リールも福田氏と高田嬢に貸してしまっているし、ひとり撤収決定&片付け開始。しかしなんと不運にもこの後に準爆釣タイムがやってきてしまったのです(なんだか言い訳しているけど)。船内は一転水(スミ)鉄砲の嵐?になり、ようやく我々の船にも沖干しが増えてきました。結局14時の沖上がりまでに丹羽氏が25ハイまで伸ばし竿頭。注目の福田氏は「アノ」言葉通り、その後順調に数を伸ばし10GET。この日不調だったベテラン・イカ族の塚越氏より多く捕れたのには、メンバー全員がマジでビックリでした。もっとも私も同数ですが。。。高田嬢も昨年のイサキやメジ釣りの経験?を生かし?こちらもビックリの9ハイ。予報が完全にはずれ、天気は最高で海も静だったし、帰りにジャンケンで負けて運転をGETした以外は、今日も最高に楽しい日でした。
5/26 ヒラメ 31cm 1枚

森戸海岸沖

H・F・S

H・F・S(葉山釣り具センター)のKEYさんからの情報で好調なヒラメ狙い。今回は一昨日と違って、昨年も数々の大物を一緒にGETした最強メンバー?のひとり、佐野氏とともに出撃。エサのキビナゴとKEYさんオリジナルHFSスペシャルヒラメ仕掛け(名前が長い)をお店で購入。この日はアオリイカを諦めて最初からヒラメでいくことに。一時は30基近くあったイケスもこの日は8基にまで減っていたが、逆に狙いを絞りやすいかも。南風が強く吹いているので、流し釣りにはかなり厳しい状況だったが、アンカーを水深分落とし流れるスピードを調整しながら釣り開始。普段は2本ずつ竿を出すのだが、この日はコンディションが悪いこともあり、各自竿は1本にし手持ちで竿先に集中。最初の流しで早速私の竿先にアタリ。風がかなり強く送り込みのタイミングもかなりシビア、佐野氏にアンカーの出を調整してもらい船の流れを止めてもらう。が、時すでに遅く、上がってきたのは頭だけを残したキビナゴだけでした。流れるスピードが速すぎると判断した我々はアンカーで完全に船を止め、しばらく同じ場所で粘ることに。佐野氏に一度アタリがあったがその後が続かず、風が少々収まったところで流し釣りに変更。やはりすぐに「アタリがあり」、イヤ、「竿先が止まり」恒例のダイナンウミヘビがHIT。竿をたてギューッとヘビ穴から引っ張り出す「スポッ!!」(音はしないが)穴から抜け上がってきたのはメーターオーバーのウミヘビ。その横で佐野氏は絶妙なタッチ?で送り込み&アワセまで完璧にこなしヒラメ(30cm)をネットイン。私の方はその後にもう1本ヘビを追加。佐野氏は続けて31cmもGETし2枚目を追加。爆釣モードに突入!!それに比べ私の方はちょっとショボすぎる・・・「諦めかけたその時に」(ホントに言ったらきた)佐野氏に語りかけたその瞬間、コツッ、コツッ。ようやくきましたヒラメらしきアタリ。やや送り込んだ後パタッ、パタッと竿先が叩かれ1分ほど待ったところで大きく竿先が水面に吸い込まれ、こちらもゆっくり大きくアワセを入れる。「乗りましたよ!!」、嬉しくて途中から合流しすぐ隣でやっていたKEYさんにも声を掛ける。ゆっくり浮かせ待望の1枚をGET。サイズは31cmだった。その後今度はエソが2尾来て終了。とりあえず色んなアタリも楽しめたし2人とも本命をGET出来たし、この日も最高でした。
5/24 シロギス 13〜22cm 13尾

森戸海岸沖

H・F・S

この日は美女?3名を連れ、絶対ハズレのない葉山のボートシロギス釣りに行って来ました。KEYさんのお店でボートを2艘借りて出撃。2名ずつに分かれて沖で合流。女性2人がボートに乗っているのは不思議な感じでした。だいたい葉山に来るとアオリやヒラメ・マゴチ狙いで、キスは帰りがけにお土産釣り程度にやる事が多いのだけど、今年何度か行った試し釣りでも魚影の濃さは確認済み。1日やれば200は釣る自信有り。(ちょっとオーバー??)とりあえず前回チェックしておいた裕次郎灯台から黄色いロンドンバスに向け港横の山吹色のマンション前から流し釣り開始。が、すぐに中止。南風が強く釣りにくいうえ女性3人はエサのジャリメを触れないのでボートが離れるとエサ付けが出来ないのです。仕方なくアンカーを入れ船が並んだ状態にし私はエサ付け専門係に職替え。3人の2本針仕掛けにエサ付けをし、釣れた魚を針から外し、切れた仕掛けを交換し、絡まった仕掛けを解き、今度はエサ付けが待っている。こんなに忙しい釣り?は初めて?でもないか。。。そんな楽しい??時間もあっという間に過ぎ、波風がいっそう強くなり始めたところでメンバーを考え早めに撤収。正味1時間の釣りでしたが女性陣の釣果はキスが5〜6尾とメゴチ4〜5尾で安定した釣果でした。とりあえずは初ボートを十分楽しめたのではないでしょうか。その後、海岸でBBQ&潮干狩りも楽しかった〜。キスもその場で食べて、やっぱ釣りたては美味い。
5/21 シーバス 30〜53cm 2尾 新木場

会長と14日に発見したポイントに、小林氏と3人で出撃。ポインとに入ると相変わらず釣れそうなヤバイ雰囲気。2〜3回キャストしたところで全員にHITの予感。携帯中で1発バラした小林氏が、2回目のアタリでまずは45cmをGET。続いて私にも30cmが足下でHIT。合わせた瞬間、魚が水面から飛んできてナイスキャッチ。その後30m先のコンクリートのストラクチャー横を攻めていると同じ場所で続けて2回のアタリ、3回目に目一杯投げてゆっくり際を通すと、「コツッ」。すかさず合わせ、今度は上手く掛かったようです。遠くで掛かると楽しいもので十分やり取りを楽しんで、足下から慎重に抜き上げ53cmをGET。その後小林氏が30cmを追加し1時間で4GET。アタリが遠くなったところで見切り移動する事に。しかしそこでは潮も動かず1時間やってアタリもなし。最初から2時間と時間を決めていたため撤収。。。

HITルアーは K-TEN M

5/18 シーバス −−− −−

新木場

天王洲

ブラックバス専門の弟と2人でまずは新木場の橋下狙いから開始。弟の一投目にHIT。バスロッドが根本から曲がりドラグが悲鳴を上げる。聞くと「ナイロン6ポンドの直結」。何とか足下まで寄せてくると60cmUP、でかい。しかし水面まで4m。抜けるわけない。ラインブレイク&終了。ルアーを付けたまま逃げていく魚に対し弟が、「魚に申し訳ない、すぐに死んでしまうんだろうな。」とりあえずバスアングラー、分かっているなら最初から・・・と思ったらアドバイスをしなかったのは私だった。弟もこんなデカイのが掛かるとは思わなかったらしいが、シーバスデビューの弟に、リールだけでも貸しておけばよかった。PE1.5号に25ポンドリーダーなら抜けただろう。その後リール&ロッドを貸して再トライもアタリのみ、ショボくなったところで場所移動。天王洲でスレた?シーバスに挑戦。バチが補食されるシーンを横目にマッチザベイトで慎重にトップをリトリーブ。が、経験値低すぎで完敗。途中アイマ改良型(9cm)でHITさせるも掛かりが浅く、さよ〜な〜ら〜。むずかし〜。。。。修行あるのみ。
5/14 シーバス −−− −− 新木場 まだ明るいうちにポイントに到着、すでにライズが始まっている。しかし10分も振らないうちに都心方面で稲妻の連続。雲が我々の上空に差し掛かった時点で速攻避難。同時に土砂降りになり、前が見えないほどになってしまった。魚が見えていただけに残念。若洲橋下で雷雲をやり過ごし、1時間ほどして戻ってみると、さっきの雰囲気が嘘のようで全然魚の気配を感じない。。とりあえず色々試して見るも全く反応なし。こんなに変わってしまうのかな〜。勉強しないと。。。
5/14

アオリイカ

ヒラメ

シロギス

800g

28cm

12〜25cm

1杯

1枚

10尾

森戸海岸沖

H・F・S

朝起きたら天気も良いし出撃を決定。師匠の水留氏に電話を入れてボート&駐車場予約完了。かなり遅め?の8時に到着。まずはアオリ狙いで名島周りへ。先にシャクッている水留氏と合流し模様を聞くと、かなりシブイ状況とのこと。赤潮も入って潮も止まっているよう。とりあえず赤ラメから試すも全く反応なし。隣の乗合船もパットしないようで、移動を繰り返す。その度に大きな波にあおられて小さいボートは大変です。。根際を丁寧に攻めるもぜ〜んぜんダメ。師匠は好調のヒラメ狙いに変更するとイケス周りに移動。でも何とか今年初のアオリを上げたくて粘る・粘る・・・。2時間ほどシャクリ最後の流しと決めた最後の最後でようやくオレンジに来ました。イカを見てヒヤッ、触手一本で千切れそう。首根っこを掴んで今シーズン初GETは800gでした。その後イケス周りに移動すると師匠はすでに2枚のヒラメをGET済み。さすが・・・。早速エサのシロギスを数匹釣って、20基以上はあるイケスの中心で流し釣り開始。10分ほどで最初のアタリ、じっくり待つも食い込まず歯形だけ。。しばらくしてもう一度風上に戻り流しなおす。2度目のアタリも先ほどと全く同じ場所で来ました。最後の突っ込みまで待ち大きく合わせると、今度は乗ってくれました。丁寧に巻き上げネットin。28cmのソゲだけどヒラメはヒラメだから。。。その後もう一度あったアタリを逃し、11時になったところで終了。夕方から会長とシーバスなので早めに撤収なのです。戻る途中に港前でお土産のシロギスを10尾釣って帰ろうと思ったら、10分で終了。全部2匹ずつの入れ掛かりだったので5投で終わりました。本当です。
5/12 シーバス 17〜35cm 3尾 台場

台場で小型をGETした後、京浜運河に移動。アタリだけでダメでした。

HITルアーは アスリート9S

5/8

アオリイカ

ヒラメ

−−− −−

森戸海岸沖

H・F・S

ヒラメはアタリのみで食い込まず。まだアオリはダメみたい。ただこれからはマゴチも狙えるし、昨年もアオリはこれからだったから。。。
5/3

アオリイカ

ヒラメ

−−− −−

森戸海岸沖

H・F・S

ゴールデンウィークまっただ中、さすがに混んでます。葉山釣り具の50艘のボートもすべて品切れ。イケス周りはボート渋滞とイケス移動の漁師の船で大混乱でした。5月に入っても水温がまだ低いようでアオリの乗りはイマイチのよう。シケ後狙いで次回に期待。
4/29 シーバス −−− −−

相模川河口

片瀬川河口

会長とサーフに出撃。途中、沖のブイにアイマが引っかかり、それを救助しようとゆっくり歩いてルアーの所へ。ところが水深がウエーダーの脇下いっぱいいっぱい。何とか救助に成功したが、ほんの少し入ってきた海水がなんと携帯電話に染みて?しまい水没。。昨年に続き2つ目の水没。10ヶ月未満で割り引きなしの機種変更(iモードD502)は35000円。。。くそ〜、アイマの方が安かったよ。
4/27 シーバス 25〜35cm 5尾

横浜

川崎

小型中心だったけど楽しめたからヨシ。

HITルアー Megabass LIP IN BAIT   K-TEN M 

4/27 ヒラメ −−− −− 葉山 サーフでヒラメ狙い。経験値低すぎてあえなく玉砕。
4/22 シーバス 20〜30cm 4尾 横浜

会長&小林氏と出撃。小林氏は中型含め6GET。会長も7GET。私だけセイゴちゃんでした。

HITルアーは アスリート9S

4/20 シーバス 27〜35cm 2尾 横浜

佐野氏とMyポイント探し。良いところ見つけちゃいまいした。佐野氏は4GET。今後は良型に期待。

HITルアー サラナ95F

4/6 沖メバル 18〜25cm 30尾 沖の瀬 菅原氏が嫌いな魚な為、年間で1〜2回しか釣りに行かない魚ですが、煮付けが最高なので私は大好きです。
4/2 シーバス −−− −− 馬堀〜三崎 会長と大型狙いで三浦の遠征に出撃。馬堀海岸で海面を見るとものすごい量の夜光虫。1時間で見切り、三崎へ移動。3日前の潮はどこへ行ったのか??ここも一面夜光虫だらけ。撤収。
3/30 シーバス 56cm 1尾 三崎

HITの数は多いもののなかなか乗らない。5時間ほど粘りようやく掛けた56cmはちょっと痩せてたけどきれいな魚体でした。

HITルアーは K-TEN115F

3/20 シーバス −−− −− 横浜 5HIT 0GET
3/16 シーバス −−− −− 三崎 佐野氏が60cmUpのヒラメをHITさせるも、なんと私が痛恨の取り込みミス。。。フックをネットに掛けてしまい足下でバラしてしまう。佐野氏に申し訳なくその後は戦意喪失。もっとも、私より佐野氏の方がショックは大きかったと思うけど。。。取り込み失敗は自分の魚だけにしたいものです。
3/15 シーバス −−− −− 横浜 10HIT 0GET 力不足です。
3/8 シーバス −−− −− 馬堀海岸 到着と同時に風が変わり、もろ向かい風に。30分ほど粘ってみるが、斜めにキャストしたラインが後ろの堤防を越えて道路にまでフケてしまう最悪な状況に。。風裏に回りたかったけど時間の関係で撤収です。
3/4 シーバス −−− −− 横浜 3日前と同じ場所に出撃。前回と同じK-TEN RHで10投目くらいにHIT。前回と違ったのは掛けた瞬間にでかいなと思ったこと。足下まで寄せてきたものの高さは5M以上はあるし。。。上からのぞくと結構デカい。見た感じ70cmUp、さあどうしよう。考えているうちに何度かエラ洗いされ、さようなら。思い切って抜き上げればよかったかな。。
3/1 シーバス 48cm 1尾 横浜

会長と佐野氏のベテランルアーマンとともに3人で夜の横浜に出撃。朝の4時に起きて山星丸でヤリイカをやってそのまま後半戦に突入。前半に40cm前後をHITさせるも岸壁からの抜き上げ途中にドボッ。フックが外れてさようなら。その後にHITした48cmは抜き上げに成功。それにしても朝から20時間釣りっぱなしというのは気持ちの良い?ものです。

HITルアーはK-TEN90F

3/1 ヤリイカ 30〜55cm 9杯

沖の瀬

山星丸 仕立

ヤリイカ初見参の漆原氏が10杯で竿頭。朝のうち波風強く非常に釣りにくかったが、そんな中で移動の度に確実にイカを乗せた漆原氏。後半バテたようだけどベテラン?5人を相手に???トップは立派でしょ。。
1/27 タチウオ 70〜90cm 2本

久里浜沖

小川丸

先週まで好調だったタチウオもややトーンダウン。新聞での釣果もパットしないけど、とりあえず出撃。サイズは小さいものの、何とかボーズは逃れた。塚越氏は3本で竿頭。
1/19 アジ 10〜20cm 40尾

走水沖

広川丸

船中大アジ1尾。相変わらず小アジは入れ喰い。
1/13 アジ 10〜18cm 30尾

走水沖

広川丸

塚越氏と2人で只今絶不調の大アジ狙い。案の定というか、海も悪くてポイントにも入れず近場で小アジ狙いになってしまった。2人で30尾ずつ釣って計60尾。まあ南蛮漬けは美味しかったけど。。。
1/6 タチウオ 70〜125cm 8本

久里浜沖

いなの丸

初タチウオ。塚越氏と初めて太刀魚に挑戦してきた。いなの丸の常連さん(3人で2本)を押しのけてラッキー竿頭に。。。以前、山星丸でもらったお土産の太刀魚が美味しくて忘れられず、待望の太刀釣りだったけど塩焼きがこんなに美味しいとは。。。
1/4 シロギス 22〜23cm 3尾

森戸海岸沖

H・F・S

本年度初釣り。海がシケて10時上がり。ボートをやって今まで何度もヤバイのはあったけど、今回は初めてマジで転覆しても仕方ないと思った。8時に出発したときはベッタナギ。この後の出来事をまるで予感するかのごとく、平らな海面に驚く海初ボート釣りの弟に「海の天候の変わりやすさの云々」を話していたのがまさに現実のものに。前触れを感じたときにはもう遅かった...。9時半にちょっと吹き始めて10時前には海上は真っ白。本当に15分で凶変してしまったのでした。。。最初、名島側(南側)のポイントを攻めるもアタリがなく、あぶすり側(北側)のポイントに移り(もちろんこの時点ではほとんど波・風はなし)ようやくアタリが出始め、続けて大キスを3尾ゲット。この時点でちょっと風を感じ始め沖を見ると白波が...慌ててアンカーを上げて、ボート釣りデビューの弟の「まだ大丈夫、もっとやろうよ」を完全無視で(大丈夫なわけがない)ダッシュで南下。南風のため、完全な向かい風の中を戻らねばならず、マジできつい。5分もしないうちに状況どんどん悪くなり、10分後マリーナ新堤の突端を通過する頃にはで最悪の状況に。南風に押し込まれ、意志に反してどんどん堤防よりに近づいてしまい激突の危機が。さらに沖からのウネリは一段と高くなり堤防の跳ね返りの波が容赦なく襲ってくる。波が高くなり、波間に入ると完全に隠れてしまうほどに。弟に転覆の危機を伝え(もっとも本人も状況は分かっているが)貴重品や携帯電話をジップロックの中に入れるように指示し、ひたすら漕ぎつづける。大きな波に気をつけながら死ぬ気で漕いだ(もちろん死ぬ気で漕いだのは初めて)。しかしデカイ波にはいくら船首を向けてもかぶるものはかぶる。まだ転覆しないのがウソのようで、何度も高波を受けボートの中にはたくさんの海水が。なんとか浜にたどり着いたときにはボートの中の海水は4分の1くらいには達していた。ホントに。。。幸い北側に出た船は我々のボートのみで、他のお客さんは全て南側だったため風に押される形で戻って来られたのはよかったです。転覆は0艘でした。去年も何度か転覆しているボートを見ましたがボートって簡単には沈まないんですよね、逆さまになっていても椅子の部分に空気が溜まっていて沈みにくいらしく、それにつかまって助けが来るまで待つんです。今回ばかりは自分の番かなと思いました。体力を使い果たしてしまいボートを降りても30分程その場から動けませんでした。まさか人生のなかで手漕ぎボートを体力の限界まで漕ぐとは思っていなかった。海に限らないのでしょうが、天候の変わりやすさは分かっていても本当に早め早めの判断が大切と痛感しました。。。その後、漕いでいない弟は涼しい顔で後かたづけしてました。もちろん帰りは弟が運転手です。