月　日	港　船宿　釣り場	釣魚	サイズ	釣果	波風	メンバー
１月　６日（水）	油壺 　山星丸乗合 　洲ノ崎沖	ヤリイカ	20〜45cm	？〜11杯	南西強	みつ・ツカちゃん
本年度初釣り。波風強く１１時早上がり。風でアタリがとりにくい上、乗っても高波でバラシ連発。乗合９人でトップは１３杯。
１月１４日（木）	油壺 　山星丸仕立 洲ノ崎沖	ヤリイカ	20〜25cm	？〜14杯	波2m	みつ ぶちょ〜 ツカちゃん 池田さん
やや波が高く釣りにくかったが、５人ともまずまず。９割が薄ブルーに乗った。スルメ２割。
１月２１日（木）	油壺 　山星丸乗合 　洲ノ崎沖	ヤリイカ			大シケ	みつ　ぶちょ〜　こばちゃん　さのっぴ　みやちゃん
出船取りやめ。船宿まで行ったが出船できず。港前での鬼カサゴなど考えるが、あきらめて帰って寝た。am6時洲ﾉ崎風速21m。
２月　４日（木）	走水港　広川丸 走水〜観音崎沖	大アジ			朝北強	みつ　ツカちゃん
今年初めての広川丸。大アジ振るわずで中アジ(40cm以下）のみ２〜５匹。他に、鬼カサゴ27cm、クロアナゴ110cm。朝のうち北風強かった。ＡＭ６時州ノ崎風速１６ｍ。大アジ専門で有名なこの船宿には、昨年からお世話になっています。乗合９人で大アジは０〜３匹。今年もはやく大アジの顔がみたい。
２月１６日（火）	伊東港 はるひら丸 　大川〜熱川沖	ヒラメ	40cm前後	船中2枚	凪	みつ ぶちょ〜　こばちゃん　さのっぴ
		アマダイ	30cm前後	船中2尾
朝５時出船。航程約１時間の熱川沖へ。ヒラメは朝のうちアタリ連発するが、結局２枚止まり。午前９時にアマダイに変更。　　鬼カサゴ、キダイなどがボツボツ、アマダイは船中２匹。こばちゃん、ヒラメゲットおめでとー！！！
２月２３日（火）	葉山　 遠山ボート 　マリーナ沖〜名島	シロギス　メゴチ	25cm前後	13尾　２人	凪	みつ　さのっぴ
葉山でボート釣り チーム・アスリエのメンバー佐野氏とともに、２月２３日（火）葉山のボート釣りに行ってきまし た。この日は昨年の夏に通い詰めた葉山釣り具センターさんが定休日の為、すぐ隣の遠山ボートさ んにお世話になることにしました。午前７時３０にエサを買ってボートに乗り込み、まずはＯＦＦ ＳＨＯＲＥに乗っての流し釣り。１０分ほど漕いだところでマリーナ沖に到着し、キスとカレイ狙 いの仕掛けで竿を１人２本ずつ出し、風に乗って名島を目指します。流しはじめて間もなく佐野氏 の竿にアタリが。上がってきたのは２５ｃｍの良型のシロギスでした。しばらくアタリが遠のきま したが、６連のブイを越えた辺りでまた佐野氏の竿にアタリ。先程とほぼ同じ型のシロギスを追加 して、名島の鳥居が大きく見える位置まで来たところで、アンカーを打って狙うことにしました。 しばらくしてようやく私の竿にもアタリがきました、ブルブルと口を横に振るシロギスのアタリで す、釣り上げてみるとやはり２３ｃｍとまずまずのシロギスでした。実は、この日はもともとヒラ メを狙いたかったのですが、前日に葉山釣り具センターの水留さんに聞いたところ、今はカレイと シロギスが良くて、ヒラメはエサ次第という話し。カレイは４０ｃｍクラスがボツボツ上がってい るようで、キスも良型がトップで４０匹前後とまずまずのよう。我々も当日はカレイとキスをメイ ンに、エサ次第でヒラメを狙う予定でいたのですが、魚探にイワシの反応などは全くなく、釣り上 げられるキスもなかなかのサイズで、エサとしては大きすぎて使えないため、あきらめて私は３本 目の竿でマゴチを狙うことにしました。エサは釣り上げた小型のメゴチを選び投入。その頃ちょう ど風が止まり海面はガラスのように静かです。流し釣りが出来ないため、６連のブイを中心に何回 かポイントを変えます。先程の水留さんが言っていた、「シロギスの群が散ってしまっているため に流し釣りでないと数はのびにくい」との言葉通り、一匹連れた場所を繰り返しサビいても後が続 かずで、風の吹くのを待ちます。約１時間ほどで海面が細かく波立ち始め、ようやくＯＮ ＳＨＯ ＲＥに乗って今度はマリーナ方向に移動です。途中マゴチ狙いの竿にアタリがありましたが、合わ せに失敗してしまい食い込まず、上げてみるとメゴチの頭部に噛み後が．．．くやしい。 その後キスメゴチなどを追加して、夕方からの予定のため、午後１時に沖上がりにしました。結局 二人でシロギス１０数匹（メゴチ数匹）でカレイは 顔を見ることが出来ませんでした。あと少しすると佐島からイワシのイケスが来るそうで、その頃 がヒラメ狙いのチャンスだと、水留さんは言っていました。その話しを信じて、またその頃に挑戦 しに行くつもりです。
３月　４日（木）	葉山　 遠山ボート 　マリーナ沖〜名島	ヒラメ	35cm	1枚	昼から　　南西強い	みつ
		シロギス	20前後	3尾
葉山でリベンジ 今回も先週空振りした葉山のボート釣りです。メインターゲトは大型カレイとヒラメです。 朝６時に家を出発して７時前には葉山到着。葉山釣り具センターさんの駐車場にてお店が開くのを 待ちます。しかしボートの出られる７時３０分前になってもシャッターの開く気配はなし．．． すると店の窓に人影が。なんと「今日は臨時休業させてもらいます」とのこと。まったくついてい ない。先週は定休日で今回は臨時休業、もっとも前日に電話で聞いておけば良い話しなのですが。 ということで今回も隣の遠山ボートさんにお世話になることにしました。とっても親切なおばさん がいつもボートを出してくれるのですが。問題はエサがジャリメしか置いていないことと、葉山釣 り具センターの水留さんのような細かいポイント案内がないことで、結局この日も今までの実績？ と経験？からポイントを攻めることにしました。ただし一つだけ情報があって、先週の空振りのあ と水留さんに電話を入れたところ、カレイのポイントはマリーナの真沖だそうで、我々が狙ったポ イントはおもに名島から６連ブイだったため、カレイのポイントからはかなりずれていたことが分 かったのです。そんなことを考えながら早速ボートをマリーナ沖に進めます。朝のうち北東の風が かなり強く、流されるスピードも速いためアンカーを打って狙うことにしました。とりあえずはシ ロギス狙い。１匹、２匹と順調に釣れサイズも先週ほどではないが２０ｃｍ前後とまずまずで、次 にカレイの竿を出すことにしました。３本バリのすべてにジャリメを４匹ずつ丁寧に房掛けにし （エサの消費スピードが心配だが）海底へ、オモリの着底と同時に少し糸ふけを取り．．．と、い きなり強いアタリ。しばらくやり取りを楽しんだあと上がってきたのは推定４０ｃｍオーバーのマ コガレイ。しかし一投目でそれもいきなりのアタリだったため、タモ網の用意が出来ておらず慌て てボートのちょうど反対に手を伸ばしタモを手にした瞬間「痛恨の海面バラシ」。針をちょっと飲 んでいたせいか、チモトが傷つきハリス切れ．．．最初から手元にタモを置いておかないと、と反 省しつつ悔しくてしょうがない。気を取り直し？再度投入。キスの竿もカレイの仕掛けに替え、ま た別の新たな竿もカレイ狙い。結局３本をカレイ狙いにして、待つこと１時間。別の竿のエサ付け をしていると、カレイ狙いの置き竿がズズッと横に動きアタリを確認。先程よりやや強めの引きで 慎重にリールを巻きます．．．が、なんと今回もあと５ｍのところまできてバラシ。先程よりやや 強い引きだったため悔しさも頂点へ。リールを巻いてみますがオモリの重さを感じません、上げて みるとやはり道糸（ＰＥ２号）から切れていました。きっとキズでもあったのでしょう。ガックリ きて沖を眺めていると、名島の沖に鳥山を発見！もしかして！そうですイケスが来たのです。ここ 葉山には年に何度かイワシのイケスが来るのです。佐島から漁船に引かれて来るとは聞いていたの ですが、まさにその発見した鳥山の下にはイケスが引かれているのです。胸が高鳴ります、どこの イケスもそうでしょうがここのイケスも例外ではなく、ヒラメやマゴチなどがイケスの周りに集ま ってくるそうで、それも佐島からヒラメやマゴチが付いてくる（水留さん説：私は信じています） と言うのです。もちろん今日これからすぐ釣れやすくなるとは思いませんが、今後しばらくの間は 葉山で楽しめると思うとわくわくします。特にここは大型も多いようで、実際昨年も何度となくハ リス６号や５号を切られていて、あまりにも大きすぎるせいか１０〜２０分ぐらいのやり取りのあ と顔を見ることなくバラシた経験が数多くあり、仲間のアタリまで含めると昨年だけで１０数回。 本当に強烈な引きでビックリします。もちろん絶対ヒラメやマゴチのアタリだけだったとは思いま せんが（実際に釣友の塚越氏が釣り雑誌にも掲載された１５０ｃｍのサカタザメを釣り上げていま すし）、ただ葉山釣り具センターのお店の中にはメーター級のヒラメの魚拓や写真をはじめ６０ｃ ｍオーバーのマゴチの写真などがゴロゴロあって（すべてその日に撮ったポラロイド写真ばかり） 大きさ順や日付ごとに壁一面に貼ってあるのを見れば納得もしてしまいます。そんなことを思い出 しながら、もうすでにボートをイケス方面に向けて漕いでいました。しばらくしてイケスの固定が 終わったのか、作業をしていた船などが帰って行きます。早速近づいてみるとイケスは４つで、葉 山でも最高のポイントと言われる６連ブイ（名島の鳥居の横で森戸川河口の真沖にあるオレンジの ブイ。実際オレンジは３つしかないが。）のまさに真横にイケスは固定されています。とりあえず 風が強いのでアンカーを打ち、先程釣り上げたピンギスとメゴチをエサにして、ヒラメとマゴチの 仕掛けを投入します。２時間ほどポイントを変えながら粘りますがまったくアタリはなく、エサの シロギスとメゴチも元気に上がってきてしまいます。ま、イケスがあってもさすがにさっきの今で すから．．．とりあえず大きくポイントを変えて沖に出てみることにしました。と魚探に何か反応 が、中層で大きな群です。まさかイワシ？もしもに備えて用意していたサビキを速攻で投入、驚異 的な運に恵まれ？？？ヒラメエサにも最高のカタクチイワシをゲットする事が出来ました。しかし もう時間がありません。港に戻らなければならない午後３時までもう１時間を切っており、強くな った南西の風に乗って港方面への流し釣りに賭けることにしました。あっという間に名島が小さく なっていきます流されるスピードが相当速いためドラグをかなりゆるめて、もしもに備えます。 しかし残り３０分を切ったところで道具をしまい始めることに、これまでか．．．１つ目のセット を片づけ、２本目に取りかかろうとした瞬間！残りの１本の竿が海中に引きずり込まれそうになっ ています、流れが速いので根が掛りかと思い落ちそうな竿を手に取ってみると間違いなく魚のアタ リです、向こう合わせでガンガン引くので待ったりせずそのままリールを巻きます慎重？にやり取 りの後上がってきたのは小型ではあるが本命のヒラメで、今度はバラさないように一発でタモ取り を決めて無事船上へ．．．何とか時間ぎりぎりで釣り上げることができた嬉しさで、今日の前半の 悔しさも吹っ飛び？そのころちょうど時間に。ボートを港に向かわせます。計測してみると３５ｃ ｍと小型のソゲではあったがヒラメはヒラメということで、大満足？今回のヒラメはイケスとはま ったく関係ないでしょうが、今後葉山のイケスから目が離せないのは間違いないところで、今年も また葉山に通い詰めようと心に決め港をあとにしました。 今後も皆様と釣り場の情報交換などをしていきたいと思っています。また葉山での情報もお待ちし ております。
３月１０日（水）	油壺 　山星丸乗合 　洲ノ崎沖	ヤリイカ	25〜40cm	0〜9杯	強烈な北風で早上。正味２時間半の釣り	ぶちょ〜 いけだ　　みつ
ヤリイカ早上がり 強い風雨の中での辛い釣りになりました。 早上がりで実質２時間半の釣りでしたが、ここにきてイカの群も大きいのが入ってきたようで、ひ と流しで３〜４回はチャンスがあり最近の新聞での「ヤリイカ好調」を実感する事が出来ました。 ただ風は強いし波も高く、当然アタリは取りづらいうえイカが乗っても海面まで上げてくるのに一 苦労で、みんな何杯バラシたことか．．．雨も強まり風と波も激しさを増してきたところで船長か ら「上がろうコール」。何とか１０杯まで届かせたくて一番最後まで粘ったがタイムアウト。結局 ９杯止まりに終わったものの乗りはかなり良い感じで、今後もう少しヤリイカを楽しめそうな気配 でした。荒れた海のせいで、帰りも通常なら４５分ほどで着くところを２時間近くかけて戻らなけ ればならず、何度もお尻が宙に浮き疲れました。北風のため、城ヶ島の南側に回り込んだとたんに 波は静かになりましたが．．．結局船中１０人でトップは１５杯、平均は５．６杯で（バラシ連発 だったそうです）船酔いした何名かはボウズでした。今年に入ってからイカの日は全て海が悪くて 次こそは静かな海で釣りがしたいです．．．
３月１７日（水）	油壺 　山星丸乗合 　洲ノ崎沖	イカ	25〜40cm	14〜15杯	一日中南風で波は１．５〜２ｍ	ぶちょ〜 　みつ
ヤリイカ引退 先週に引き続き、洲崎沖のヤリイカ釣りに昨年大アジを卒業した菅原氏と行ってきました。 前回イカの反応は良かったのに波風で早上がりしなければならなかったので、今回は前日の予報も バッチリで絶好のイカ日和？。釣りに集中？できると思っていたのですが．．． 三浦半島の小網代港を出発した船はベタ凪の海を高速で洲崎沖に向かいます。下準備を終えた私と 菅原氏はキャビンに入って仮眠を取ることに。通常洲崎までは凪なら４０分程度ですが先週の帰り などは２時間かかっているのでキャビンの場所取りも肝心です。エンジンの音が静かになり、ポイ ントに近づいた事を知らせます。キャビンから出てみると港前の凪が嘘のようで、結構な波と風で ちょっと釣りずらそうです。早速席に着き投入の合図を待ちます。実は今回、秘密兵器？を持ち込 んでおり、先日手に入れたナショナルの光るイカヅノを２本付けて試してみることにしました。 最近雑誌などで話題のツノだけに期待は膨らみます。今回使用した仕掛けはヤマシタのカラフル針 をメインにスッテと先程のナショナルのツノ（グリーンとオレンジの点灯タイプの２本）に付属の アミノ酸配合ラバーを付けての合計１０本針です。船長から投入の合図があり同時にオモリを投げ 込みます。続けて「底まで９０ｍ、下から１５ｍ位まで誘って下さい。潮が速いんでオマツリに気 よ付けて」とアナウンス。当日は大潮で満潮が午前１０時５０分、釣り始めが８時半で潮が強烈に カッ飛んでる時間帯にぶつかっていて、ちょっとやな予感。取りあえずオモリが底に着くのを待ち ます。オマツリもなく無事底までたどり着いた仕掛けを一呼吸おいた後、ゆっくり誘い上げます。 ひとシャクリめで早速アタリがあり、追い乗りを狙って５．６ｍ手で巻き、電動をＯＮにします。 １杯目なので船の揺れに合わせ慎重に巻き上げた後あがってきたのはまずまずのサイズのヤリイカ でした。その時です。続けて仕掛けを投入しようとした瞬間、今日の秘密兵器のイカヅノに電池を 入れ忘れていた事に気づき（結果的にこれが裏目に出たようなんですが．．．）すぐに電池を入れ ツノが点灯していることを確認して再び投入します。ここからです．．約２時間もの間、私のサオ からアタリが消えたのは。その間、菅原氏をはじめ周りの人達は、次々にイカを上げていきます。 少ない人でも５．６杯は釣り上げたようで、私の隣の人などはすでに１０杯を越えたようです。 この時点で船中ダントツびりになってしまいました．．．原因は秘密兵器のツノ？にあると勝手に 決めて点灯するツノを２本とも外すことにしました。その甲斐あってか？ツノを変えたとたんに乗 り始めて、竿納までになんとか１４杯釣る事が出来ました。ただ後半は全てスルメで、ヤリは朝の 一投目に乗った１杯のみで、他の人達もヤリは１．２杯しか上げていなかったようです。前日まで ヤリが９割という船長の話が嘘のような釣果でした。でも何より今日一番のショックは、菅原氏に 釣果で負けてしまったことで、私の１４杯より１杯多い１５杯を釣り上げられてしまい、イカ初勝 利を献上してしまったことです。菅原氏に対して長年築いてきた勝利記録がストップしたことで、 私はこの日をもってイカ釣りを引退することにしました。 それにしても、あのナショナルの新型ツノ、ホントはどうなんでしょうか？もう一度試したい気も しますが．．．そういえば釣り中にアミノ酸配合ラバーがよくはずれました。潮が速かったせいも あるのでしょうが特に流されやすいのでしょう、オマツリの連発でした。ま、私以外の方々もこの 日は二枚潮に悩まされ、一日オマツリとの戦いだったようですが。（釣り客は１２人でした） とにかくツノ自体が大きいので流されやすいのは確かなようですし、特に潮の速い日は他の釣り人 に迷惑がかからないように気よ付ける必要がありそうです。 誰か使ってみた方いませんか？
３月２４日（水）	油壺 　山星丸乗合 　洲ノ崎沖	ヤリイカ	25〜45cm	17〜23杯	南風　　　波１．５ｍ	ツカちゃん　みつ
もう？引退撤回 先週の初敗北から一週間。やっぱりイカ釣り引退を撤回することにしました。 山籠もりの成果？をみせるべく今回も山星丸さんの乗合船に、釣友の塚越氏と行ってきました。 この時期に来ても連日の新聞で絶好調が伝えられる洲崎沖のヤリイカ狙いです。釣り客１２人を乗 せた船は、港を出て約４０分ほどで釣り場に到着します。船長の合図を待ちますが反応が悪いので しょう、船は何度もポイントを旋回します。１０分ほどたって船団の中程に入ったところでようや く投入の合図がありました。早速釣り始めるものの、船からは電動リールを巻き上げる音は聞こえ てきません。朝の状態からすると、この日は新聞などで見ていたトップ４０〜５０杯に届くような 勢いはなく、釣り始めから３時間ほどたった時点で、船中よい人４．５杯止まり。模様が変わった のはお昼を過ぎてからで、午前中５杯だった私もその後持ち直し、なんとか船中２着の２３杯（ト ップは２６杯でした）を釣り上げることが出来ました。塚越氏も１７杯を釣り上げ、船中の平均が １０杯前後と伸び悩んだ中で、２人ともまずまの釣果だったんではないでしょうか。船長も午前中 は慌てていたようで、最後に「午前中の調子だったらどうしようかと思った、実際群は散ってしま っている」と一言。そして「もしかしたら来週から乗合船はマルイカにするかもしれない」とも。 例年になく、この時期にきてヤリイカ好調が連日新聞などで伝えられてはいますが、船長の話しか らすると、やはりヤリイカのシーズン終了はすぐそこまで来ているようでした。
４月　４日（日）	油壺 　山星丸仕立 　城ヶ島沖	マルイカ	15〜30cm	7〜16杯	凪	ぶちょ〜 つかちゃん　にわさん　みつ
マルイカ来襲 前回、船長が予想していた通り？乗合船も調子の落ちてきた洲崎沖のヤリイカをあきらめ、このと ころ仕立てなどで絶好調の城ヶ島沖マルイカに先週から変更したそうです。なにより良いのはタナ が浅いこと、オモリが軽いこと、港から近いことで、先週までの洲崎沖ヤリイカと比べるとかなり 楽な釣りです。今回の釣りは急に仕立てを決めたため菅原氏・塚越氏・丹羽氏に私を含めて４名の 参加でした。菅原氏の仕事の都合があり、なんと出船は午前９：３０になりました。港を出て約５ 分ほどでポイントに到着、前回までの４５分以上かかった時間と比べると楽ですね。港からポイン トの船団が見えるのも久しぶりです。８０号のオモリを付けて早速仕掛けを投入します、仕掛けは ７ｃｍカラースッテの７本バリです。これまたヤリイカの１２０号オモリに１０本バリと比べると 本当にラクチンです。同時に船長から「底まで５０ｍ」とアナウンスが．．．またもやヤリイカと 比べてしまいます。だって２００ｍ前後でやってたわけですから、それは楽ですよね。きっと他の メンバー達もマルイカ釣りが好き？になったと思います。船長が無線で早朝からやっている乗り合 いや仕立ての船に聞いてくれたところ、早い時間は良かったがこの時間になってやや乗りが悪くな ってきたとのこと。確かにイカはいるようでツノには触るのですが乗りません、また乗ってもすぐ にバレてしまい、この釣りの難しさを感じました。誘いもヤリイカとは違ってとにかくゆっくりが 良いようで、ハリスも比較的長めにとるようにしたところでやや乗りが良くなり、バラシも減った ようです。終わってみると釣果は１６杯でしたが、確実に倍以上の２０杯はバラシたでしょうか（ 言い訳ですけどホントに）釣り自体ホントに難しくてこれから研究を重ねないといけないですね。 他のメンバーとも帰りの車の中でバラシ連発の克服法などを話し合いリベンジを誓い合いました。 帰ってすぐに食べたマルイカの刺身は最高で、口に入れたときの食感といい、甘みといいどれを取 っても最高。こんなイカが港のすぐ前で釣れるのですからね。ご近所に配るためにも次は頑張らね ば．．．
４月２１日（水）	油壺 　山星丸仕立 　沖の瀬	沖メバル	15〜23cm	5〜15尾	波１．０ｍ	ぶちょ〜 池田さんこーちゃん みやちゃん みつ
		ムロアジ	20〜32cm	10〜20尾
期待ハズレ？ 今シーズン初の沖の瀬。イサキや沖メバルに期待するも狙いが大ハズレ。イサキは顔を見ることも出来ず．．．沖メバルも小型が多く釣れ上がるのはムロアジばかり。30cmオーバーのマアジが釣れたのがせめてもの救い？？？
５月　６日（木）	油壺 　山星丸仕立 城ヶ島沖	マルイカ	15〜20cm	3〜13杯	波1.5〜2.0ｍ	ぶちょ〜 こばちゃん　いけださん　みつ
謎のマルイカ？今シーズンワースト 疲れと頭痛で途中から昼寝タイムになってしまいました．．．風と波はやや強いものの天気は良く 昼寝には最高？でしたが．．．肝心の釣果の方はというと、朝からイカの乗りは悪く結局一日ポツ ポツという感じで、途中から疲れによる眠気と頭痛により私は昼寝に入り？というより、珍しく （あまりにも釣れなくて）なんとなく飽きてしまった、だって前日までトップ３０〜４０杯の情報 を聞いていただけに、この日の乗りの悪さにショックは大きく戦意喪失。私は結局７杯止まり、 トップは永遠のライバル菅原氏で、この乗りの悪い中諦めずに最後までシャクリ続け、さすがの １３杯。イカデビューの小林氏もこの条件で１０杯は立派でしょう。だってホントに乗らなかった もの。ツノを変えても、ハリスを長くしても．．．で、私は諦めて寝てしまったわけです。 次回頑張りま〜す。
５月１２日（水）	葉山釣り具センター　　森戸海岸沖	マゴチ	54cm	１尾	日中南風強く波は　　１〜１．５ｍ	さのっぴ　　しい　　　みつ
マゴチ　葉山釣り具センター 昨年のちょうど今頃、釣友の佐野氏と山口氏と私の３人で陸釣りをしようと通りがかりの釣具店、 葉山釣り具センターさんに立ち寄ったことから私たちの挑戦は始まりました。お店のことは以前の もレポートしましたが、その時エサを調達しようと店の中に入って、並んでいるポラロイド写真を 見てしまったことがきっかけで、ボート釣りで釣れた型の良いヒラメやマゴチの写真が、日付ごと 大きさ順などにたくさん壁に貼ってあるのです。お店の水留さんがとても親切で、ポイントを詳細 に解説してくれるのはもちろん、エサや仕掛けもここの魚に合ったものを細かく説明してくれるな ど、一発で私たちはここが気に入ってしまいました。その後挑戦し続けたことは前にも書きました が、今回念願かなってマゴチを釣り上げることができました。当日は都合により午前１１時半ぐら いに葉山釣り具センターさんに到着し、エサを購入後ポイントの情報をいつものように詳しく聞い て、エサ次第でヒラメ・マゴチを狙うことに決めボートを出してもらいます。エサを釣るためまず はシロギス・メゴチのポイントに向かいます。釣り始めてすぐエサには良いサイズのシロギスがい くつか上がり、ポイントを移動して大物狙いに移ります。しばらくすると隣のボートでヒラメが上 がり、エサを聞くとやはりシロギスとのこと、期待も膨らみます。途中、名島付近でアオリを狙っ ていた水留さんが通りかかり１ｋｇ前後のアオリイカを２杯見せてくれました。その後ポイントを 少し変えたりして粘るものの、アタリもなくボートを返す午後３時も迫ったことから、３本出して いた竿のうち２本を片づけ、シロギスエサの残りの１本を出したまま、ゆっくりと海岸に向けて漕 ぎ出すことに。風も逆なのでホントにゆっくりとしたスピードで。これがちょうど良かったのか、 最後の最後、海岸を目前にしたところで待望のアタリがきました。ボートを漕ぐのを辞め、オール を置いて竿に持ち替えます。同時に竿先が一方的に海中へグングン引き込まれ、食い込んだようで す。慎重にやり取りして海面近くまであげてくると、そこにはマゴチの姿が。前にもこのタイミン グでバラしているので、慎重にタモ取りを成功させると思わずにやけてしまいました。海岸がすぐ だったのでマゴチをタモ網に絡めたままボートを漕ぎ、ほんの少し先に上がった佐野氏の待つ海岸 へ。早速一緒に葉山釣り具センターの水留さんに報告です。待望のポラロイド撮影をしてもらい、 日付とサイズを入れてもらって、最後に名前を自分で書いて完成。やっとお店の中に写真を貼って もらうことが出来ました。サイズも５４ｃｍとなかなかで、一年間かかったけど大満足でした。 今月また行く予定なので、いまから楽しみです。 今年も挑戦です。
５月２９日（土）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	マルイカ	48cm	1杯	北東強いが波は１〜１．５ｍ	さのっぴ　はるみさん　しい　みつ
ボートアオリ初挑戦・佐野氏の魚はいったい何？ 佐野氏がエギで良型のマルイカをゲット。その後もルアーで狙った竿に強烈なアタリ。出ました葉山の怪物？。前にも載せましたが佐野氏を始め他のメンバーも皆何度もバラした怪物です。こんなのが居るんですよね．．．竿が絞り込まれドラグも効かずに糸がどんどん出てしまう。私も隣のボートで上がってきた獲物に備えてカメラの準備をし、とりあえずやり取りの写真を１枚パチリ。が、直後に痛恨のバラし。２〜３分のやり取りの後、フックが外れてしまったのだ．．．いったい何者だったのだろう？ヒラメ？マゴチ？スズキ？サカタザメ？やっぱりアカエイ？ん〜、怪物を見たかった．．．残念。。。私はというと、葉山で今回初めてアオリ狙い。ボートでのアオリ釣りは初めてのため、今回も葉山釣り具センターの水留さんに仕掛け、ポイントなどを詳しく聞いての初挑戦。途中で１杯乗るものの、こちらも船ベリ近くでバラしてしまう．．．悔し〜。その後定番のシロギスに変更。お土産を１０匹ほど釣り上げたところで沖上がり。帰りがけにお店でもう一度詳しく水留さんに話しを聞いたので、アオリは次回に期待です。ちなみにこの日は朝からシロギス狙いの方が１１４匹。他にマゴチ・ヒラメも上がってました。
５月３１日（月）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	700g	1杯	朝のうち北東	つかちゃん　みつ
アオリ 勉強中 前回船ベリ近くでバラしているので、この日はとにかく１杯上げるのが目標です。なんといってもボートでのアオリは２回目なので、今回もまた葉山釣り具センターの水留さんに色々とアドバイスをもらってポイントチェックもバッチリ？。もう一つの今日の楽しみは、前回水留さんに作り方を教えてもらった手バネ竿が完成したので、それを試せることです。自分でつくった竿で釣りができると思うと、すごくわくわくします。ボートは釣友の塚越氏と相乗りをすることにしました。予定では前半根周りでアオリイカ、後半はイケス周りでマゴチ・ヒラメを狙うことに。まずアオリ狙いですが、とにかく言われたポイントにボートを流すことを心がけるのですが．．．これが結構大変。シャクリながら、風にのせながら、オールで舵取りをして、魚探を見ながら根周りを流すのはとっても大変で、最初のうちは塚越氏とオマツリ大会になってしまいました。途中塚越氏がルアーで作戦変更するもアタリはなく、２時間ほどシャクったでしょうか．．．そろそろイケス周りに移動の雰囲気が漂うなか、とうとう待望のアタリがきました。ドンと重くなったあとグッグと引かれる感触はイカ独特のアタリで間違いなく乗っています。慎重に手繰り寄せて、海面に現れたのは小型ではあるが紛れもなくアオリイカ、最初の１杯なのでタモですくってもらって無事船上へ。すぐに記念撮影をしてもらい、塚越氏と共に続けて狙います。しかしあとが続きません．．．。しばらくシャクった後アオリを諦めてマゴチ・ヒラメ狙いに変更です。しかしこちらもよくありません。エサになるキス・メゴチを釣り上げたところまでは良かったのですが、生き餌で狙う竿にはウミヘビのオンパレードで仕掛けはグチャグチャに。２人で何本釣り上げたでしょうか．．．。結局この日、大物の顔は見ること出来ずでした。塚越氏にとっては不完全燃焼の釣りになってしまいましたが、私は何とか目標も達成できたし、自作の竿で釣ることもできたので満足でした。少しだけど水留さんに教えてもらったボートの流し方やポイントへの入り方も勉強できたので．．．、早く次がやりたいです。次はもう少しうまくできると良いけど。
６月　３日（木）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	600〜1400g	８杯	朝のうち南風	つかちゃん　みつ
準備中
６月　９日（水）	油壺 　山星丸仕立 城ヶ島沖	スルメイカ	25〜35cm	11〜16杯	北東の風やや強い、波は1.5	ぶちょ〜　こばチャン　サノッピ　　いけださん　大島さん　みつ
今シーズン初のスルメ狙いも一日ボツボツで苦しい釣りに．．．。群が小さいので投入は一回限りの拾い釣り。自作ツノを試すも不発に終わり、ぶちょうにも連敗。トホホ．．．。
６月１０日（木）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	700〜1400g	5杯	朝北東の風〜昼から南風	みつ
準備中
６月１５日（火）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	600〜1000g	1〜5杯	朝北東の風〜昼から南風	こばちゃん　みつ
準備中
６月２３日（水）	油壺 　山星丸仕立 　剣崎沖〜城ヶ島沖	マダイ			凪	ぶちょ〜 池田さん 大島さん　つかちゃん　 みつ
		イサキ	20〜37cm	2〜9尾
イサキ　全員３５cmオーバー 前日までの雨の予報が大ハズレでウソのようなピーカン天気。海もベタ凪で最高の釣り日和になり ました。この日は、前半剣崎沖でマダイを狙い、後半は城ヶ島沖でイサキを狙う二本立て。マダイ はハリス切れのバラしなどあるも結局誰も顔を見ることは出来ず．．．。後半のイサキは３５ｃｍ オーバーの良型ぞろいで、ムロアジ、カワハギ、マアジなどもまじった。今年の城ヶ島沖イサキは パットしないと言われている上、三浦の船宿もイサキの乗り合いを見合わせているところが多いよ うで心配したが、全員が良型ゲットで大満足です。一日釣りなら数ももっと伸びたはず．．．。 もう１７年ここのイサキを食べているけど、やっぱり美味いんですよね〜。
７月　２日（金）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ		ボウズ	凪	みつ
アオリ　ボウズ 午前中３時間だけの釣りでした。当日聞いた前日の好釣果（２時間で７杯の人もいたそう）もウソのようで、エギを変えたりポイントを変えたりと色々するもののアオリイカはかすりもしない．．．。良い日ばかりではないと諦め、クーラー空っぽのままお昼に竿納。明後日にリベンジです。
７月　４日（日）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	シロギス	10〜20ｃｍ	2人10尾	南風強い	つかちゃん　みつ
塚越氏と２人で早朝より葉山に向かうも波風強くボートは出船できずでガッカリ。仕方なく葉山釣り具さんでエサ・仕掛けを購入し、丘釣りのポイントを教えてもらうことに。葉山公園前の堤防からのキス狙いで、キスエサ次第でマゴチヒラメをねらうことにしました。２人ともボート釣りのタックルしか持ってきておらず少々苦労しましたが、ピンギスを何匹か釣り上げたところで大物狙いの竿を出すことにします。葉山釣り具の水留さんの話によると、この時期岸寄りに寄っているマゴチやヒラメが結構上がっているようで、ほんの少しだけ期待して２人で仕掛けを投入します。５分もしないうちに塚越氏のキスエサの竿に強烈なアタリです。取り込みの際、根に掛かる心配などをしつつ慎重に巻き上げてくるも途中でハリス切れによりバラしてしまいます。相当ガッカリしていたようですが、気おとりなおして再度投入しアタリを待ちます。その間もエサに使うキスを狙っていましたが今度は私のそのキスの仕掛けにアタリがきてしまいました。仕掛けをサビいていたところ、まずキスのアタリがありその後すぐに強いアタリに変わったのです。しかし１．５号ハリスでは５・６秒しか持たずで、私もガックリ。しかしまたもや塚越氏の竿にアタリです。１時間ぐらいの間に３回ですからかなり魚影は濃いでしょうか？今回は食い込むまでいかずで、しばらく待つものの上がってきたのはお腹から半分に食いちぎられたシロギスでした。今度は塚越氏、うなだれています。その後二人の竿からアタリは消えてしまい昼過ぎに竿納しました。帰りの車でも塚越氏は諦めきれずで、次はボートでリベンジと誓い、次の日から十日間の八ヶ岳出張に出かけていきました。帰ってきたらまたいきましょう。その間に私は行きますが．．．
７月　７日（水）	走水港　広川丸 走水〜観音崎沖	アジ	25〜35ｃｍ	0〜1尾	北東の風が一日強かった	ぶちょう　いけださん　みつ
約５ヶ月ぶりの広川丸さんで、大アジを狙いに行きました。朝７時半、釣り客１７人を乗せた船が港を出ますが北東の風をもろに受ける三浦半島東側だけあり、波風強く釣りにくそう。午前の半日釣りですが最初の１時間は船の中でアジの顔を見たものはおらず、聞けばこのところ悔いが渋っているようで、釣れても中アジ止まりで名物の大アジはかなり難しいとのこと。しばらくすると船の反対側で「アジが上がったよ」との声、しかしその後が続きません。ハリスを落としたり、エサの赤胆の形を色々変えてみたり、お隣さんにアオイソメを分けてもらったりと色々やってみるものの変化なし。まわりが誰もあげないなか仲間の池田さんが中アジを上げたのは立派？というか運がいい？。私はというと、最後の最後この流しでおしまいというなか船で最後となる中アジを上げることが出来ました。ほんとに運がいい。結局この午前船は中アジが船中５尾で１２人がボウズを食らってしまう結果になってしまいました。もう少し釣果の上向いた頃、また大アジの引きに挑戦したいです。
７月　８日（木）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	800〜900ｇ	2杯	北東の風が一日強かった	みつ
準備中
７月１５日（木）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ沖	アオリイカ	500〜1100ｇ	3〜9杯	朝のうち南西の風強くウネリ少々	さのさん　みやちゃん　いいださん　みつ
		シロギス	15〜23cm	30尾
		ヒラメ	35cm	１枚		みつ
		マゴチ	45〜48cm	２本		さのっぴ
やっぱり葉山恐るべし 準備中
７月２０日（火）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	600〜1500ｇ	3〜14杯	凪	ツカちゃん　しい　みつ
		マゴチ	52ｃｍ	1本		みつ
		ヒラメ	35cm	1枚		ツカちゃん
アオリイカ　１４杯 この日は最初の一投目からアタリがあり、エギの色もブルー系が大当たりで午前中ずーっと乗り続けました。でもやっぱりヒラメ・マゴチに誘われ？てしまい、午後からはキス餌で狙い、うまくマゴチをゲットできたのもラッキーでした。最近、前半はイカ、後半は魚狙いと２本立てでやっているのですが、ボートだと自分の好きにできるのがいいですね
７月２４日（土）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	ヒラメ	42〜46cm	2枚	南風強く昼に早上がり	みつ
		アオリイカ	500〜600ｇ	2杯
風の日は危険 朝から風波ともに強く、よくボートが出たなといった感じ。とうぜんボートでのシャクリはやりにくく、近くに大型船も入っており危険なため１時間ほどシャクったあと、マリーナ方面のヒラメ狙いに変更しました。アオリは型が小さく潮が濁り気味のためオレンジ色のエギを使いました。その後のヒラメも南風が強く釣りにくい上、アンカーも掛からないぐらいの勢いで流されるのであっという間にポイントを外れてしまうのには苦労しました。１枚目のヒラメはマリーナ方面ですが２枚目は風よけのため逃げたボート乗り場前の堤防の陰で上げました。水深１．５ｍですよ。ほかのボートもどんどん流され始め危険な状態になったので昼前に上がりましたが、２人乗りのボートなどは向かい風を戻るのがかなり辛いようで、最後には船外機付きボートにレスキューされていました。風の日はホントに注意しないとやばいですね。
７月２８日（水）	油壺 　山星丸仕立 　城ヶ島沖〜油壺沖	イサキ	18〜32ｃｍ	1〜5尾	朝から南風強くウネリもあった	ぶちょう　いけださん　ツカちゃん　みつ
		マアジ	18〜28ｃｍ	10〜20尾
		スズキ	72cm　2750ｇ	1尾		みつ
ネンブツダイがスズキに．．． 前回メンバー全員が３５ｃｍオーバーを上げたのが嘘のような釣果になってしまいました。イサキは初っぱなに塚越氏の上げた３２ｃｍ以外、ほとんどが２０ｃｍいかないくらいの小型ばかり。つなぎのアジも良型の小アジといったところでパットしないし．．．ところが．．．後半なかば諦めモードの私の竿にまたしてもネンブツダイ？の小さなアタリがきました。底ダチををとった瞬間に掛かってしまったので、なんとなく巻き上げる気がなくそのまま２・３ｍ巻いてほっておきました。もう後半なので周りの片づけをしていると、ネンブツダイだったはずの竿が根掛かり？？？ぐらいの引きで竿先が海中に引き込まれています。真剣に根掛かりかと思いゆっくり竿をあおってみると引くんです、反射的にハリス２号が頭をよぎり超慎重にやりとりを開始です。水深１５ｍと浅場だったこともあり？ドラグを調整しゆっくり海面まで上げることに成功。なんとなく誰にも言わずに上げてきたので魚を見てビックリ。７０ｃｍを越えるスズキだったのです。あわてて声をかけると船長がタモを持って飛んできてくれました。なんとかタモに収まったスズキを見てみると、上アゴにうまくハリが掛かってハリスが擦れずにすんだようです。イサキで苦しんでいるみんなには申し訳ないと思いながらも１人ニコニコしてしまったのは言うまでもありません。船長からも夏のスズキは美味しいと言われ、早速家に帰りビールとズズキで一杯やりました。もちろん最高でしたよ。
８月　３日（火）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	600〜1000ｇ	計 8杯	南西の風がだんだん強くなった	みつ　？？？
この日はアオリとヒラメの二本立てでやってきました。現地に到着後色々とありボートに乗ったの は午前８時を回ってしまいました。夕方からの予定のため昼に上がらなければならなかったので結 局４時間ちょっとの釣りで、釣友のＨ氏と久々の２人乗りでやりました。 前半の２時間ほどでアオリを計８ハイ。２人とも仲良く４ハイずつ上げたところで、後半戦のヒラ メ狙いに変更。こちらは再三アタリはあるもののすぐに餌を放してしまい、あわせまでもいかない 状態で苦戦しました。聞けば１日に葉山の花火大会があり水上花火などのため魚が過敏？になって いるとのこと。結局後半の２時間では餌に使うキスとメゴチのみで、大物には巡り会えませんでし た。葉山でのアオリは、餌でもよいようですが、私はエギ専門でやっています。仕掛けやポイント は私が言うより、やっぱり「葉山釣り具センター」さんでその日の潮に合ったエギの色や、ポイン トガイドをきちんと聞いたほうがいいです。よいポイントには地元の漁師さんや、乗合船なども入 ってくるので十分に注意して釣りをしたいですね。それにしても８月に入っていまだ衰えることの ない葉山のアオリイカですが．．．やっぱり葉山は恐るべし？？？
８月　７日（土）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	500〜900ｇ	8杯	朝のうちは風がなかったがウネリがあった。午後からは通り雨や風のため釣りにくかった	ツカちゃん　みつ
葉山で初対決 釣友の塚越氏と葉山のボートに行ってきました。前日の夜になって突然決めたため疲れと寝不足が 残ったままでの釣りでしたが、まずまずの釣果に満足です。それ以外に嬉しいこともあったので。 午前６時半から釣りはじめ１０時までの間にアオリイカを８杯ゲット、その後お約束のヒラメねら いに変更し、生き餌で狙いました。しばらく流し釣りで狙っていると手持ちで待っていたシロギス エサの竿にカックン、グウィン・・・・・・・１分ほど待ったところで「ギュ〜ッ」と食い込み、 うまくアワセも決まり、と思ったら・・・・またまたやっばい引きなんです。引いているので地球 ではないのですが、すっごく重いんです。またアカエイ・ウミヘビ・サカタザメ・・・・色々悪い 獲物を考えながら、特大ヒラメをイメージし巻き上げ開始です。しかし、とにかく強烈に引くので ドラグをまた少しゆるめ耐えていると、そのときです。「バキッ」またまた竿が折れてしまいまし た。今年に入ってもう４本目です。それも全て葉山でのボート釣りで．．．それだけではなく、そ の後ガイドが１つになった竿で無理やり巻いていると「フワ」・・・バラシです。仕掛けを見ると ハリスの真ん中で６号ハリスがプッツン。でした。ちょー悔しいけど、そんな暇はありません。 やりとりの最中に降り始めた通り雨が、嵐になってしまったんです。あまりにも急だったので慌て てＴシャツを脱ぎビクの中に携帯電話と一緒に避難させるのが精一杯。そのほかは全部ずぶぬれに なってしまいました。バケツをひっくり返したような雨と風でボートが沈没するかと思った後、た った１５分で太陽光ギラギラの晴天になってしまうのですから不思議です。その後３回ほど嵐はあ りましたが、肝心のヒラメはアタリのみで食い込みまでいかずで、この日も空振りに終わってしま いました。塚越氏のボートも嵐の時にもう上がろうかと思ったそうで（私も思いました）、途中の バラシがアオリ・ヒラメとも１回ずつで、そのほかにシロギスとサバが少々の釣果でした。魚は２ 人とも寂しい釣果でしたが、唯一嬉しかったのはセンターの常連さんでアオリ名人の西さん（私は 勝手にライバルだと思っているのですが．．．）との初対決に勝利できたことです。西さんもアオ リは午前１０時位までの釣りだったようで、ほとんどが前半にブルー系のエギであげて後半はまっ たくダメだったそうです。私の方は潮が澄んでいるにもかかわらず後半の８時過ぎからオレンジ系 に変えたみたところ、このエギが大当たりでした。きっと下潮は悪かったのかもしれませんね。 とにかく西さんの５杯と３杯差でしたが、初対決を勝利で飾れて大満足でした。もっとも西さんは 勝負したとは思っていないでしょうが。あまり生意気なことを考えていると釣れなくなりそうで怖 いですけど．．．。私は次回、１０日あたりに行きたいと思っていますが、西さんは１４日に来る と言っていました。その前にまたお店のポラロイドを増やしておかねば．．．。
８月１０日（火）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	800〜1000ｇ	1〜2杯	北東の風が朝から強かったが昼過ぎには波風がおさまった	ツカちゃん　みつ
朝起きて雨が降っていたときにはどうなるかと思ったが途中でお店に電話しボートが出ていることを確認し一安心。ところが釣りの最中も雨・風・ウネリが強くシャクリどころではなく、３０分ほど流したところでアオリをあきらめヒラメ狙いに変更してしまいました。この日もエサにするキスやメゴチがいつも通り？大きすぎるせいか？ちょっかいをだされただけで午後２時まで粘るも空振りに終ってしまいました。その後、風のおさまった最後の１時間に望みをかけてポイント移動しアオリを狙い、最後の最後で何とか１杯あげることができました。釣友の塚越氏が深場狙いで２杯連発したが、最近の釣果を考えると二人で３杯はちょっと悲しい結果ですね。お店の水留さんが１１日に２時間弱で８杯あげたというから、まだまだシーズンは終わっていないのか？それとも腕の差なのか？．．．やはり腕の差でしょう。
８月１２日（木）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	900ｇ	１杯	凪	みつ　？？　？？　？？　？？
この日のメインはＢＢＱ。朝１杯釣ったところでＢＢＱ開始。釣りたてアオリの刺身と、切り身にバターをのせての網焼きは最高でした。私はビールとワインの飲み過ぎで、前半でダウン。。。でも美味しかった。
８月１９日（木）	油壺 　山星丸仕立 　城ヶ島沖〜油壺沖	マダイ	2.0ｋｇ	1尾	朝のうち風波ともに強く、一日潮の濁りが強かった	つかちゃん　ぶちょ〜　みつ
		メジナ	１ｋｇ前後	船中４尾
今シーズン初のワラサ・カンパチに行って来ました。 と言っても釣れていないので行ったと言えるかどうか？新聞や船宿からの情報で小アジの生き餌でワラサとカンパチがポツポツ上がっているよと聞かされダメモトでやってみることになったのです。昨年のワラサフィーバー再びと皆期待して船に乗り込んだまでは良かったのですが、どうも潮色がよくありません、とりあえずエサの小アジを釣るために港の近くで船を止めます。サビキ釣りで狙うのですが思うように小アジが釣れません。２回目のコマセを入れ替えたところでようやくアタリがきました。少しだけ追い食いを待ってから巻き上げて何とか２尾の小アジをゲットです。最近サビキをやっていないのでなんだか手返しが悪く、他のみんなもおんなじ様でうまくいっていないみたいでした。さっそく船長から「ここでもワラサが喰うからやってみて」と言われ、２本目の竿に小アジをつけ指示されたタナに仕掛けを降ろしアタリを待つことに。その後も小アジを釣ろうと頑張るもののそれ以来アタリは止まってしまいました。しばらく粘ってみるものの私以外に小アジのあがった気配はなく、ほかのみんなは肝心のエサが釣れません。しばらく粘ってみるもののワラサはかすりもしないし、アジも最初だけでアタリがなくなってしまい、ポイント移動を繰り返しても変化無し。ほかの船の状況を聞いてもらってもパットしないようなので、船長の指示もありイサキ五目に変更することにしました。その後は良型のメジナや小イサキを追加して、終盤のクライマックスは菅原氏の竿にやってきました。並びで釣っていた私に菅原氏から声が掛かり、大物のヒットを伝えてきました。早速タモ網を用意し取り込みの準備をして待ちます。竿が何度も絞り込まれ、慎重なドラグ調整と巻き上げを繰り返しようやく水面に浮かび上がったのは２ｋｇのマダイ。私も慎重にタモ取りを決めて船上に取り込みました。聞いてみるとハリス１．５号のウイリー仕掛けで、それも枝バリに掛かっているではないですか。腕がよいのか？道具がよいのか？魚が弱っていたのか？？？まっ、今回は腕が良かったということにしておきましょう。それにしても菅原氏はよくタイを釣るんですよね。それも細ハリスで。前にもハリス２．５号、イサキ仕掛けの枝バリで４．０ｋｇのマダイを釣り上げたことがあるし。とにかくよくタイが掛かるのが不思議です？？？今回本命は不発でしたが菅原氏はタイを釣ったし、それぞれメジナの顔も見たし、本命は次回に期待しましょう。
８月２４日（火）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	300〜600ｇ	0〜2杯	南風が強くてポイントに入り直すのに苦労した	ツカちゃん　みつ
準備中
８月２５日（水）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	600〜1000ｇ	4杯	北東の風が強くしゃくりにくかった　午後から凪	みつ　？？？？
		マルイカ	25〜30ｃｍ	2杯
準備中
９月　８日（水）	油壺 　山星丸仕立 　剣崎沖〜城ヶ島沖	本ガツオ	１〜２ｋｇ	型程度	南西の風が強く、後半は非常に釣りにくかった	ぶちょ〜　池田さん　つかちゃん　 うるしばらさん　みつ
		ワラサ
ハリス１．５号枝バリで２．０ｋｇマダイ　ゲット今シーズン初のワラサ・カンパチに行って来ました。 と言っても釣れていないので行ったと言えるかどうか？新聞や船宿からの情報で小アジの生き餌で ワラサとカンパチがポツポツ上がっているよと聞かされダメモトでやってみることになったのです。 昨年のワラサフィーバー再びと皆期待して船に乗り込んだまでは良かったのですが、どうも潮色が よくありません、とりあえずエサの小アジを釣るために港の近くで船を止めます。サビキ釣りで狙 うのですが思うように小アジが釣れません。２回目のコマセを入れ替えたところでようやくアタリ がきました。少しだけ追い食いを待ってから巻き上げて何とか２尾の小アジをゲットです。最近サ ビキをやっていないのでなんだか手返しが悪く、他のみんなもおんなじ様でうまくいっていないみ たいでした。さっそく船長から「ここでもワラサが喰うからやってみて」と言われ、２本目の竿に 小アジをつけ指示されたタナに仕掛けを降ろしアタリを待つことに。その後も小アジを釣ろうと頑 張るもののそれ以来アタリは止まってしまいました。しばらく粘ってみるものの私以外に小アジの あがった気配はなく、ほかのみんなは肝心のエサが釣れません。しばらく粘ってみるもののワラサ はかすりもしないし、アジも最初だけでアタリがなくなってしまい、ポイント移動を繰り返しても 変化無し。ほかの船の状況を聞いてもらってもパットしないようなので、船長の指示もありイサキ 五目に変更することにしました。その後は良型のメジナや小イサキを追加して、終盤のクライマッ クスは菅原氏の竿にやってきました。並びで釣っていた私に菅原氏から声が掛かり、大物のヒット を伝えてきました。早速タモ網を用意し取り込みの準備をして待ちます。竿が何度も絞り込まれ、 慎重なドラグ調整と巻き上げを繰り返しようやく水面に浮かび上がったのは２ｋｇのマダイ。私も 慎重にタモ取りを決めて船上に取り込みました。聞いてみるとハリス１．５号のウイリー仕掛けで、 それも枝バリに掛かっているではないですか。腕がよいのか？道具がよいのか？魚が弱っていたの か？？？まっ、今回は腕が良かったということにしておきましょう。それにしても菅原氏はよくタ イを釣るんですよね。それも細ハリスで。前にもハリス２．５号、イサキ仕掛けの枝バリで４．０ ｋｇのマダイを釣り上げたことがあるし。とにかくよくタイが掛かるのが不思議です？？？今回本 命は不発でしたが菅原氏はタイを釣ったし、それぞれメジナの顔も見たし．．．。 本命は次回に期待しましょう。
９月１１日（土）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	400〜700ｇ	2杯	朝のうち雨　南西の風が強くしゃくりにくかった　昼過ぎに早上がり	みつ
		サバ	25〜35ｃｍ	多数
準備中
９月２９日（水）	油壺 　山星丸仕立 　城ヶ島沖〜油壺沖	イナダ	35〜54ｃｍ	2〜8尾	北風は強かったが比較的釣りやすかった	ぶちょう　いけださん　ツカちゃん　しい　みつ
		マダイ	500〜2１00ｇ	船中7枚
		ヒラソウダ	35〜53ｃｍ	1〜30尾
今年のイナダもいまいち続きませんが、今回はそのイナダがメインターゲットです。 前日に船宿に電話を入れてみると昨日まで良かったけど．．．今日は悪かった。１０日間ほど安定 していたのに、またしても突然？の急降下。当日も勝負は朝だけと言われ船に乗り込むと早速準備 に入ります。それにしても船長が急いでいるのです。我々の船は６時２０分位に出船したのですが ６時出船の船から連絡が入り、入れ食いモードに突入しているとのこと。船長に話を聞くと、長く は続かないので間に合えばいいけど．．．。どおりで慌てているわけです。ポイント到着と同時に ５人のメンバー全員が投入。仕掛けの方は、３本バリで下バリにカラバリを付けたウイリー仕掛け で、５号ハリス。ウイリーはグリーンとクリームをチョイス。なんとか間に合ったようで、ほぼ全 員の竿が同時に引き込まれ、我々の船も入れ食いモードに突入です。しかし長くは続かないとの話 通り、２０分ほどでゴールデンタイム終了。パッタリとアタリが止まり、船長が移動を決めます。 それでも５人で２０数本をあげることが出来たのはよかったです。私も６本のイナダをゲットでき たのですが、その後の７時間で２本追加しただけに終わり計８本。ホントに朝だけでした。入れ食 いの時はウイリーでもオキアミでもよかったのですが、後半悔いが渋った後はやはりオキアミにし か喰わなかったようですね。イナダは朝だけで終わってしまいましたが、移動した城ヶ島沖ではタ イが７枚に、良型ヒラソウダは入れ食いでしたし、数は少なかったもののイナダは釣れれば大型で ５０ｃｍオーバー。疲れましたが満足のいく釣りができました。全員がお土産十分で帰れるのは久 しぶりな気がします。乗り合いを含め４隻の釣果でも一番良かったようです。 たまにはこういう事もないと．．．
10月13日（水）	油壺 　山星丸乗合 　佐島沖〜油壺沖	イナダ	45ｃｍ	0〜1尾	風もなく絶好の釣り日和ではあったが...	ぶちょう　ツカちゃん　みやちゃん　みつ
		カンパチ	50ｃｍ	0〜1尾
		メジナ	35〜37ｃｍ	0〜2尾
天気は最高！でも魚は釣れない．．．。それでも良いのです。一日楽しめればいいじゃないですか。。。。新聞などでの情報通り？やっぱりイナダはいませんでした。ここ数年のイナダはどうしてしまったのでしょうか？？？前回も朝だけだったし、長くは続かないようですね。
10月27日（水）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	400〜600ｇ	0〜4杯	朝のうち北の風が強く、のちドシャ降り。大シケでした。	さのっぴ　はるみさん　みやちゃん　こうちゃん　みつ
前日の天気予報は最悪。予報がずれることを期待して強行してみるが．．．？。結果は最悪。。午前７時、ボートに乗り込むと同時に降り始めた雨は次第に強くなり、８時を回った頃にはドシャ降り状態に。波風も強くなり始めたため８時半には沖上がりを決定。結局、正味１時間ほどしか釣りは出来ませんでした。全員ずぶ濡れで、海岸に上がって飲んだホットコーヒーを持つ手がガクガク震えてしまうほど。なんとか釣れたアオリイカ４杯がせめてもの救い？？？
１１月３日（水）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	アオリイカ	400〜700ｇ	1〜5杯	朝のうち北風が強くのち東の風	さのっぴ はるみさん しい みつ
「先週のリベンジ」と意気込んで、ボートが出る６時３０分にトップ？スタート。 ここでの前情報はもちろん、各地でもアオリ絶好調の釣果が伝えられているし、先週の嵐？のなか １時間で４杯あがったこともあってやる気満々でポイントに直行。天気は良いものの、沖に出ると やはり風が強く吹いています。まあ先週に比べれば天国ですが。シケ後ということもあり期待は大 です。潮も程良く濁っていてなんだかいい感じ。まずは実績ナンバーワンのエースエギ（薄いブル ー系でチューンしたもの）で最初のシャクリを開始します。またこれがいい潮のようでシャクった ときの抵抗といい、落ちていく時のスピードといい、師匠の水留さんに言われている潮のフィーリ ングは最高の感じです。周りではすでに地元の方や漁師さんがシャクっています。馴染みの方達に 挨拶をして模様を聞いてみると、なんとまったくダメとのこと。確かに良いときの勢いはないよう で時々ポツポツあがるのが見える程度。船が散っているのでピンポイントで攻めている感じではな く、ポイントを探りながらといった感じのようです。いいときは狭いスペースに何艘もの船が集ま ってシャクってますからね。私の方も３０分ほどシャクッタところでようやく最初のアタリが来ま した。６００ｇほどのアオリをあげ一安心ですが、いい感じの潮とは裏腹にその後もカラシャクリ が続きます。途中エギを赤系や黄色系に変えるものの変化無し、こうなると経験値の低い私にはど うすることもできません。そういうなかでもポツポツアオリを釣り上げる地元の方達はさすがです 。私は昼前まで粘りましたが４杯釣り上げるのがやっとで、お腹も減ったのでお昼を食べることに しました。周りでやっていた地元の方達はとっくの昔に帰ってしまっていましたが．．．。食事の 後にもう１杯釣り上げて合計５杯になったところでゲームオーバー。各地で聞かれるトップ２０杯 オーバーの釣果にはほど遠い数ですが、先週と違って天気も良かったし、途中名島で地物の方達に サザエをご馳走になったり、その時釣り上げたアオリをその場で刺身にしてみんなで食べたりと、 釣り以外でも最高でした。 それと別船でやっていたサノッピさんの奥様が１杯釣ったのも最高に嬉しかったです。 全体的に型も６００ｇ前後とまずまずでしたし、これからサイズも良くなり１２月くらいまでいけ るようなので楽しみですね。
11月10日（水）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	マダイ	20ｃｍ	1尾	前日まで大シケの海、当日も北風が強くメチャメチャ釣りにくかった。午後からは凪。	さのっぴ はるみさん みつ
		イイダコ	10〜15ｃｍ	6尾
		カワハギ	15〜20ｃｍ	7尾
公開中
12月 1日（水）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	シロギス	15〜20ｃｍ	20尾	朝から軽い北東の風	さのっぴ　みつ
		イイダコ	10〜15ｃｍ	10尾
		カワハギ	15〜18ｃｍ	4尾
準備中
12月16日（木）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	シロギス	15〜25ｃｍ	15尾	凪	さのっぴ　あやちゃん　みつ
		イイダコ	10〜20ｃｍ	10尾
		ヒラメ
準備中
12月29日（水）	葉山釣り具センター　　名島〜マリーナ	シロギス	15〜23ｃｍ	25尾	午後からは凪。	さのっぴ　ツカちゃん　みつ
		イイダコ	10〜20ｃｍ	15尾
		メゴチ	13〜23ｃｍ	10尾
準備中

ぶちょ〜

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