小型哺乳類・鳥類の緊急時の対処について



◆保温

低体温、食欲不振、下痢など、弱って見える場合の一番必要な対処は保温です。
保温器具を用意したり、お湯を入れたペットボトルなどケージごと毛布で一緒にくるみましょう。
くれぐれも温度が高くなりすぎる事の無いよう注意してください。
動物種にもよりますが、25度前後に保つと良いかと思います。

あくまでも動物病院へ良く迄の対処です、早急に診察して頂きましょう。

保温のおかげで助かる仔は、様々な治療や対処の中では、非常に高い方です。
うちでも何度も助かっています。

◆強制給餌

自力で食餌、給水していない場合や激しい下痢などの場合は、強制給餌が必要になります。
普段から最も好んでいる物を食べさせてあげてください。
糞がゆるい場合や歯に不具合がある場合は、当然消化に良い物を食べやすいように加工(細かく砕くなど)してあげると良いです。
固形物を食べられない場合は、動物用のミルクや動物用の栄養剤やヨーグルトなど(種に合わせて適した物)を与えましょう。
上記の物が手に入らない場合はポカリスエットなどのドリンクも有効だそうですが、普段からもしもの為に準備しておきたいものです。

下痢の場合は、人間用の整腸剤(整腸作用だけの物、下痢止め等の含まれている正露丸などはダメ!!)も有効だそうです。
体重にあわせた割合の量(その仔と人間の体重との比で計算してください)を餌に混ぜるなどして与えると良いでしょう。
でも、お医者さんに診て頂けるのであれば当然医者に連れて行ってください。

◆止血

深爪や爪を折ってしまった場合の止血方法ですが、小麦粉などが有効です。
患部真っ白になるぐらい振り掛けましょう。
ただし、あまり出血量が多くない場合だけです。
大流血してしまうとこの程度では止まりません。
早急に病院で診て頂きましょう。

あと、人間用のメンソレータムなども有効だそうです。


★動物病院リスト

⇒ プレーリードッグ病院リスト(ジリスを診て頂ける可能性が高い)<リンク>
⇒ モモンガ病院リスト<リンク>
⇒ スナネズミ病院リスト<リンク>
ここで紹介しているのはあくまでも応急対応ですので、早急に動物病院で診察を受けてください。
普段から掛かりつけの動物病院を準備しておく事もお勧めします。

※誤りやより良い対応がありましたらこちら迄お知らせください。
※上記対応での結果については保証できませんし責任は負いません。

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