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こんばんは。
プレーリードッグでしたが強制給仕をしたことがありますので参考までにお伝えしますね。
以前から病気だったのですが突然悪化してしまい食べれなくなった時に強制給仕をしました。
病院で強制給仕用にもらった粉末の餌を100%ジュース(桃)で溶かしてあげました。でも器具がやはり嫌なようで本当に元気がない時は大人しくしていますが少し良くなると嫌がって拒むようになります。
それで桃ジュースで溶いた餌をかなり柔らかな一口サイズの団子状にして口元に運ぶとわりとよく食べていました。
他にもにんじんとリンゴをすりおろしてあげたり、桃を小さく切ってあげたり、とにかく食べようとする物ならできるだけあげていました。
うちの仔は桃が好きでしたね。
でもやはり病院でもらった粉末状の餌は栄養がたくさん入っていて一番良いと思います。甘いもので溶いてあげると食べがよいと思います。
量は食べれそうならできるだけあげていました。
その後しばらく時間をおいてあげたりしたのですがあまりストレスにもなってはいけないのでもう嫌なんだなと思った時点でやめておいたような気がします。
私以外の人になついていないうちの仔には入院はかなりストレスだったようです。
悪化する一方でした。
先生も「心配だとは思いますが、この仔には自宅て面倒みてもらうほうがストレスがなくてかえって良いと思いますよ」と言われました。
それでも仕事のある日中は心配で朝病院に預けて夜引き取ったりしていましたが
それもストレスを与えることになって良くならず自宅に置いて面倒をみて日中は家に置いてくるのが一番この仔には良かったんだと思います。
ごはんが食べれないとお腹にガスがたまります。
うんちも粘着力のある柔らかいものになってしまい、それが肛門をふさいでしまうこともありました。
そんな時はお湯で濡らしたティッシュで拭いてあげたり、お腹をマッサージしてガスを自分で出せるように促してあげたりしました。
意外と効果があってすごい音でガスが出ることもありました。
うちの仔の場合はある時急に良くなって水も飲んで餌も積極的に食べれるようになったので運が良かったんだと思います。
結局はその病気(オダントーマ)が原因で死んでしまったのですが、最後まで団子状になった餌をちびちびと食べてくれていました。
今思い出せるのはこれくらいですが、また思い出したらお伝えします。
大切な家族だから少しでも何かしてあげたいですよね。
その気持ちは本当によく分ります。
私も現在リチャードソンジリスを飼っています。
リチャードソンジリスはプレーリーと比べてそこまで人間に依存しないと思いますが、それでもたぶん、飼い主さんのことは特別だと思っていると思います。
一緒にいられると嬉しいでしょうね。
でもお体壊さないようにできることをしてあげてくださいね。
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