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 □全日本写真連盟メールマガジン  2018.03.01号         
                                    
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<目次>
□写真展 スポーツ報道写真展〜スポーツのドラマ 時代の記憶〜
□写真展 平昌冬季五輪報道写真展:平昌から東京へ
□コンテスト 2018年 第35回「日本の自然」作品募集中
□写真展 中谷吉隆写真展「蠢く街 新宿 What 1955-2017」
□写真展 梶山博明写真展「REAL ニュージーランド」
□写真展 第10回 全日本まつりフォトコンテスト写真展
□写真展 渡辺幹夫写真展「フクシマ無窮U―7年が過ぎて」
□各地の写真展
□プレゼント 写真雑誌「IMA」最新号をプレゼント


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□写真展 スポーツ報道写真展〜スポーツのドラマ 時代の記憶〜
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 東京写真記者協会は首都圏に本社を置く新聞社、通信社、放送(NHK)の各社と
一部地方紙が加盟している団体です。1948年(昭和23年)に発足し、今年で創立
70周年になります。
 今回の写真展では、70年間のニュースの中から感動とともに伝えられたスポー
ツシーンを選び出しました。

会期中の3月3日の14時〜15時半まで、スポーツ写真で初めて日本新聞協会賞を
受賞した梅村直承さんを迎えて、トークイベント「五輪取材の舞台裏(仮題)」
を開催します。参加費は無料、先着300名。


開催期間:3月2日(金)〜4月10日(火)
会場:キヤノンギャラリー 品川(東京都港区港南2−16−6 キヤノン S タワー
 1F)
開館時間:10時〜17時半
休館日:日曜・祝日
入場料:無料

※1日現在、残席があるそうですので、トークイベントご希望者は
下記リンクからお申し込み下さい。
http://nx57.asp.cuenote.jp/c/bq5BaafGt3ct4Bab


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□写真展 平昌冬季五輪報道写真展:平昌から東京へ
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17日間にわたって熱戦が繰り広げられた平昌冬季オリンピック。アスリートたち
が魅せた躍動と感動の瞬間をとらえた写真群を、東京写真記者協会加盟の新聞
社、通信社のデスクが厳選し展示します。
 興奮冷めやらぬ閉幕直後に開催される本展で、現地の空気感とドラマチックな
一瞬を、写真を通じてあらためて楽しめます。

開催期間:3月8日(木)〜3月14日(水)
会場:キヤノンギャラリー 銀座(東京都中央区銀座3−9−7)
開館時間:10時半〜18時半(最終日は15時まで)
休館日:日曜・祝日
入場料:無料


平昌冬季五輪報道写真展
http://nx57.asp.cuenote.jp/c/bq5BaafGt3ct4Bac


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□コンテスト 2018年 第35回「日本の自然」作品募集中
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「いつまでも守り続けたい日本の自然」をテーマにした全日写連三大コンテスト
のひとつで、ネイチャー写真の専門家からも評価の高い「日本の自然」写真コン
テストが、現在作品募集中です。

今年は「プリント部門」「デジタル部門」でそれぞれ応募を受け付けています。
同一、類似作品でなければ同時応募も可能です。
詳しくは下記応募ページをご覧下さい。

応募締切  2018年3月30日(金)※必着

応募方法は、全日本写真連盟「日本の自然」ページをご覧下さい。
http://nx57.asp.cuenote.jp/c/bq5BaafGt3ct4Bad

※ソニーが美しい特設サイトを作っています。
http://nx57.asp.cuenote.jp/c/bq5BaafGt3ct4Bae


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□写真展 中谷吉隆写真展「蠢く街 新宿 What 1955-2017」
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報道、スポーツ、フォト俳句など多彩な写真分野で活躍してきた写真家の中谷吉
隆氏。会報誌「フォトアサヒ」のフォト俳句連載でもおなじみです。
 中谷氏が1955年から2017年まで、60年以上撮影し続けた「新宿」の集大成とな
る写真展です。大都会東京の中でも、新宿はたえず何かが蠢(うごめ)き、じっ
とせずに変貌し続けている、という中谷氏。整然としたビル群と喧騒と猥雑感が
描くコントラスト、人間の欲望を煽りたてるスリルと刺激が感じられるはずで
す。

開催期間:3月20日(火)〜4月9日(月)
会場:ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 1+2(東京都新宿区西新宿1−6−1 新宿エルタワー 28F)
開館時間:10時半〜18時半(最終日は15時まで)
休館日:日曜
入場料:無料

中谷吉隆写真展
http://nx57.asp.cuenote.jp/c/bq5BaafGt3ct4Baf
http://nx57.asp.cuenote.jp/c/bq5BaafGt3ct4Bag


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□写真展 梶山博明写真展「REAL ニュージーランド」
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関東本部委員の梶山博明さんは、ニュージーランドに残された大自然を撮影して
きました。本物の青空や真っ白な雲、満天の星空が当たり前のように存在すると
いいます。そうした魅力あふれるニュージーランドの自然を、いつまでも目にす
ることができるよう、梶山さんはシャッターを押し続けています。

開催期間:3月6日(火)〜3月12日(月)
会場:ニコンプラザ新宿 THE GALLERY 2(東京都新宿区西新宿1−6−1 新宿エルタワー 28F)
開館時間:10時半〜18時半(最終日は15時まで)
休館日:日曜
入場料:無料

梶山博明写真展
http://nx57.asp.cuenote.jp/c/bq5BaafGt3ct4Bah


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□写真展 第10回 全日本まつりフォトコンテスト写真展
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全国的に有名な大きな祭りから、地元の人たちだけで伝えられてきた小さな祭礼
まで、日本の「まつり」をテーマにした「全日本まつりフォトコンテスト」。日
本各地の伝統を守り伝え、ふる里の活気と美しさを彩る祭りのシーンを捉えた作
品が全国から応募されました。そうした写真の数々から、写真家の齋藤康一氏
の審査によって選ばれた受賞作品全点を、全紙〜半切のパネル貼りで展示しま
す。

開催期間:3月22日(木)〜3月28日(水)
会場:ポートレートギャラリー(東京都新宿区四谷1−7−12 日本写真会館 5F)
開館時間:10時〜18時(最終日は15時まで)、11時〜18時(土日祝日)

Webサイト
http://nx57.asp.cuenote.jp/c/bq5BaafGt3ct4Bai


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□写真展 渡辺幹夫写真展「フクシマ無窮U―7年が過ぎて」
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7年の歳月が流れた東日本大震災の被災地。とりわけ、フクシマの放射能に汚染
された一帯はなかなか後始末もできないでいます。第一歩を踏み出そうと、政府
は帰還困難区域以外の避難指示を、昨春、すべて解除する方針を示しました。
 人々の生活する音が戻り始めた町がある。しかし、依然として人々が立ち入れ
ない町もある。原発禍に揺れるフクシマの今を、渡辺幹夫氏は追い続けていま
す。

開催期間:3月9日(金)〜15日(木)
会場:ギャラリー・アートグラフ(東京都中央区銀座2−9−14
1F 写真弘社内)
開館時間:10時〜18時(平日)/10時〜17時(土曜・日曜・最終日)
休館日:会期中無休

Webサイト
http://nx57.asp.cuenote.jp/c/bq5BaafGt3ct4Baj


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□各地の写真展
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第18回 西東京支部写真展
期間:3月6日(火)〜11日(日)
場所:町田市民ホール 第2ギャラリー(東京都町田市森野2−2−36)
開館時間:10時〜17時(初日12時から/最終日16時まで)

第19回 東京都本部 町田支部写真展
期間:3月7日(水)〜11日(日)
場所:町田市民ホール 第1ギャラリー(東京都町田市森野2−2−36)
開館時間:10時〜17時(初日12時から/最終日16時まで)

第20回 彩北支部 彩北写真展
期間:3月8日(木)〜11日(日)
場所:パストラルかぞ(埼玉県加須市上三俣2255)
開館時間:9時〜17時(最終日16時まで)


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□プレゼント 写真雑誌「IMA」最新号をプレゼント
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ストックフォトなどで有名なアマナ社が作る、写真をじっくり読む雑誌
「IMA」。
ビジュアルアートの視点から写真を紹介する雑誌です。
2018年春号の特集は、「立体化する写真」。
電話や時計、テレビ、カメラまで手のひらに納まる平面のタブレットに吸い込ま
れる時代。そんな反動でしょうか、これまで印画紙に焼き付けられてきた写真
たちが、形を伴ってリアルな世界に飛び出そうとしています。写真家たちの意欲
的な表現をとらえる特集です。

「IMA」(定価2,100円)の最新号を、抽選で15名の方にプレゼントします。
お申し込みは下記リンクの応募フォームに会員番号をご記入下さい。

受付は3月4日(日)まで。発表は発送をもってかえさせていただきます。

応募ページ
http://nx57.asp.cuenote.jp/c/bq5BaafGt3ct4Bak



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