記事タイトル:保護者の支援を募るについて |
飼育の一番の困難点は、 休日の世話です、また長期休みの時ももっと大変です。 これについて 保護者の支援をえる学校がじりじりと増え続けています。 保護者の支援を募るときは、 面倒なことを保護者にお願いするというスタンスではなく、 わが校では命の教育のために飼育していますが、 「命には休日はない」、と、子ども達に伝えるために 保護者の皆さん、がんばってください というわけです。 校長先生がしっかり発言すれば、保護者は現れます。 私の見ているある小学校では、教員に動物を飼わせることより 保護者の支援を得るほうが簡単だったと、校長先生が 何かの新聞に書いています。 なお、具体的に、その園や小学校で、どのようにかえば より掃除が楽になり、動物も快適にくらせるかは、 獣医師に現場を見てもらいながら 相談するのが良いでしょう。 やってみてください、教育に位置づける動物飼育の考え方を。[2006/12/27 08:13:56]