記事タイトル:娘の学校にて 


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お名前: 中川美穂子   
山下様
 気がつかず、お返事がおそくなり申し訳ありません

 直接にメールをいただけますようお願い申し上げます
[2003/10/30 00:10:34]

お名前: 山下   
先日は心あるお返事をいただきながら、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
娘は、あれきり登校を拒否しています。
自宅に担任が訪問する、と言うだけで腹痛や頭痛を訴えるので、無理に担任にお願いする形で、近くのインコオウム店で学校以外の話。鳥さんの話だけを並んで二人でしていました。
学校に居たオカメインコについてもう少し記入させていただけば、校長が近所から個人的に、いらない物と一緒に貰って自分が設置したとの事。
あれから、数人の父兄は突然のオカメインコの不在に気がついていること。
学校の、生徒の物であるはずの飼育動物が消えたことについて校長は生徒に対して
何の説明もしていないこと。
担任もうろたえていて、クラスの子供たちになぜ娘が登校しないのかきちんと説明できないこと。
心無い噂がたくさんあります。心からの応援もあります。
校長の空っぽな裏の顔を知っている方などは、インコは生きては居ないだろうと話しています。私も残念ながらシアは天国で自由に飛んでいると感じています。
校長は来年3月に退任されるとの事。
娘は、カラのケージにニコニコと、ほら、シアちゃんそこにいるよ!
と話しています。
最近、新しくお迎えしたオカメインコにシアのケージをレンタルしてくれました。
追伸
地区は、荒川区。今年10周年を迎えるモデル校です。
[2003/10/16 02:20:18]

お名前: 中川美穂子   
追伸
 今 インコが幸せかどうかを、確認するについて

 私でも、引取って下さった先に、山下さんがすぐに見にいきたいと
申し出てきたら、躊躇すると思います。
引取ってくださった方に山下さんが、訪ねていくこと自体 ご迷惑がかかる
と心配します。

 動物好きの気持ちを、動物を大事にしていない人が理解するのはなかなかです。
また世の中は、後者の方が何倍もいるので、これが常識になっているところが
あり、それを間違いだと、声高に言っても通じないのです。大事なことは、相手に
通じる言葉を使うことです。先生と親御さんの共通の大事なものは、お子さんです。

 ちょっと我慢して、校長先生とお顔をあわせて、
お嬢さんの不登校に焦点をあわせて、ご相談下さい。校長先生とお話ができて、
お互いの考えが分かったら道が開けるだろうと思います。

 なお、インコは捨てられたり、殺されたりはしていないと思います、
 校長先生のいうとおり、もとの飼い主に渡ったと思います。

 元の飼い主なら安心だと思います。写真でも見せていただければいいですね、
 
[2003/09/22 01:06:58]

お名前: 中川美穂子   
山下さま

 思わぬ結果になり残念でしたね。
 命に関わる、またお子様の気持ちの根底に関わる大事なことですので、
 お電話でなく、直接 校長先生のお顔を見ながらご相談なさったらいかがでしょうか。

 そのときに、大事なのは、まず山下さまが、不信感を持たないで、お子さんの状態を
 校長先生にご相談することだと、思います、
先生がたは 教育の専門家ですので、相談すれば応じてくださると思います。
また、今、インコは幸せなのか、を 先生がたが山下さんのお子さんに納得させてくださ
るのではないかと思います。
 
 学校は 思ってもみなかったことで、山下さまから非難を受けたと思って、
問題のもとになるインコを学校からなくしたのでしょう。
だから山下さまが、非難しているのではなく、子ども達のそばに幸せそうなインコ
をおいておくお手伝いをしたいのだと、学校に分かってもらえれば、良かったのかと
思いますが、今回は、校長先生はなによりもめるのを避けたのだと思います。

山下さんのお子さんの問題を中心に相談し、その話し合いの結果、学校がインコを
戻してくださり、その掃除などを山下さんがインコの飼育係に伝えるなど、暫く一
緒に活動なさるなどできれば、素敵ですが、
やはり、よく話し合うことが大事でしょう。

また、校長先生も最初は、インコが子ども達に役に立つと思って、もらったのでしょう
から、動物の子どもへの影響を大事になさっておられる方だと思います。
ただ、インコの飼い方を知らなかったし、忙しくてつい眼を離したのだと思います。
だから、手伝うことが必要だと思いますが、そのときにあまりに子どもを押しのけたり
前にでると不安になるのだと思います、山下さまがどのくらい他の方に不安をあたえて
のか、与えなかったのかは、分かりませんが、少なくとも学校は不安になったのだと
思います。
ぜひ、心静かに、主題は山下さまのお子さんがインコの現状を心配していること、
また、学校にインコを置いて欲しいこと、インコを綺麗に飼うお手伝いをしたいこと
などを、話してみて下さい、
なお、預かりたいというのは、学校は嫌います。山下さんのインコではなく、皆の
インコだと思うのだと思います。

できたら
 インコはなにを怖がるか、などを、子ども達に話して聞かせる機会、あるいはお手紙
などの方法を工夫しながらも、預かるにしても期限をつけて提案するにとどめるなど、
学校を責めないことが大事だと思います。

また、獣医師との連携について、地域をメールで教えてくださったら、
もしもまだの地域でしたら、ちょっと動いてみます、地域によっては、良い刺激になる
と思いますので、お知らせください。

なお、小鳥も自分の糞は汚いと思っているそうです。
だから、糞をすると直ぐに飛んで違うところに行ってしまいます、
かごの中のとりは、どこにもいけませんから、仕方なく糞のそばで生活しています。

人も同じだと思います。
[2003/09/21 23:08:08]

お名前: 山下   
私の娘が通う学校の動物飼育の現状をお伝えし、何らかのお知恵をいただきたく書き込ませて頂きました
現在私どもの家では、セキセイ・インコ、オカメ・インコを各一羽づつ飼育しており、
子供達には、いい教育になっております。

そして、先日の事、娘が学校で飼われていたインコについて私に相談してきました。
学校で飼われていた、インコはルチノーのオカメインコ一羽で1m×50cm程
高さ70cm
くらいのサイズのケージ内に、オカメ用と思われる巣箱がひとつ設置

ケージ内は、糞尿で汚れ餌は10×5位のサイズのもの2個に、皮付き白アワがたっぷり
片方の器の白アワの上に麻の実が少々かかる程度で器内には麻の実の殻しか確認でき
ませんでした。
すのこの下の新聞紙だけは交換していた様子

水は餌箱と同じものに、たっぷり二杯。糞尿が浮いていました。
インコの体は、両翼下に毛引きをした箇所がみられ尻は、糞で汚れていました全身
の羽毛は膨らんでいました。

名前も誰も知らなかったので、娘が恥ずかしそうに、幸せになるように、と願いを
込めて(シアちゃん)と名付けました。

また、ケージは日常、子供達や職員の出入りする風通しの良いホール横の床に
直接設置され子供達にいたずらされているのが現状でした

私は見るに見かねて、娘の担任の先生に手紙で相談し正確な飼育方法に関する
書籍と正確な餌を手渡しインコの様子を見ましたが、大変インコの状態が気になり、
私が一時保護する事を担任の先生、教頭先生にお話しましたがインコの状態が
一刻の猶予を争う恐れがあり再度こちらから学校に電話をいれました。

電話に出て頂いたのは、校長先生でした校長先生のお話によると、元々インコは
校長先生が知人に頂いたもので、最初は2羽居たそうですが、1羽は早く落鳥したとのこと。

自分が個人的に頂いた物だから頂いた知人に返却するとの事でした。
娘の
自分が助けたいとの願いもあり、再度校長先生に電話を入れたところ、返却先に
確認をとるとの返答でした。
返答の電話を校長先生から直接いただき、やはり頂いたところに返すとの返答。

電話の翌日の昼過ぎにはケージ、オカメインコともに撤去されていました。

その後、娘が撤去されたオカメインコの安全と適正な治療状態を確認したいと言う
事で、校長先生に私と娘が面会の上、返却先の方に確認しに行く事は、出来ないか
お願いしましたが、相手方の都合もあるので、拒否されました。

現在娘は、インコを助けられなかった事と学校の先生方に不審感を抱いて不登校を続けています

私の出すぎた行動だったのかもしれません
しかし、娘と私が行動を起さなければインコは、そのまま放置されていたのでしょうか?
何故、返却したのでしょうか?
動物を物扱いする先生方の対応には、大変疑問を感じます

感情的な文面になってしまい申し訳ありません
何とか私達の地域でも、獣医師との連携ある
学校飼育動物の環境改善が行えないものかと考えています。
[2003/09/21 21:11:09]

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