記事タイトル:「猫に鳥インフルエンザ」2年前ものあったけど、 


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お名前: 中川美穂子   
 「猫に鳥インフルエンザ」

 2年前の時にも、タイだったかベトナムだったかで
 3匹の飼い猫に病鶏を与えて、1匹が死んだがその飼い主には健康被害
 は無かった、という報道がありました。
 当時も、ネコにも感染するという記事になっていましたが、病鶏を丸ごとた
べれば 多量のウイルスのある腸内容を摂取するので、やはり感染するだ
ろうと言われました。
 同様に当時 動物園の雪ヒョウが餌に病鶏をあたえられて感染しています。
(肉食獣は 獲物の肉より腸を食べます。)

 現在あちことで感染が報告されていますが、もともとこのウイルスは水鳥が
普通にもっているもので、以前も同じようにあったかもしれませんが、当時は
今ほど死んだ鳥の検査がなされなかったので、検出されていなかっただけかも
しれません。また、たまたまウイルスをもっているだけで、死因は別かもしれません。

朝日記事より (04年2月)(国内にこのウイルスがあったときの報道)
「手洗えば心配無用」
 喜多宏・北海道大学大学院獣医学研究科教授(微生物学)の話
 これまで学校で飼っている鶏の感染例はない。また、もし鶏が感染していれ
ば、うずくまっているなど見た目で直ぐに分かる。それでも心配ならば、せっけ
んでよく手を洗えばウイルスは死滅する。過度に心配する必要はない。
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今はこのウイルスは国内に存在していません、
冷静になって頂きたいと思います
[2006/03/04 19:01:53]

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