鶏の鳴き声は、
下校時に 鶏をケージにいれて昇降口にいれて、校舎の扉を閉めてきたくすれば
都会でも飼育ができます
地域の特色のある鶏を維持するのは良い話ですね。
ただ、私どもが学校でチャボをおすすめしてるのは、子どもとトリが親しめる
ように、愛情をもって抱くことが出来るように 性格の大人しいことを大事に
しているわけです。
学校では、大変な飼育をさせたくないと思っているわけです。
世話の簡単な種類の動物を、少しだけ(きれいに官理できる匹数)を、子どもの
身じかで、丁寧に最後まで飼い、子ども達の愛情を培う、
事が大事と文科省の飼育マニュアル「学校における望ましい動物飼育のあり方」
にも書きました。
また、飼育は学校全体で支えることが必要です。最近は、飼育委員会より
中学年の時に学年で飼育に関わる方法が広がっています。
小学校6年間のうちに、1年間は動物を世話して、生物(人の理解の基礎)を
理解する、命を実感させる、と言う意味があります。
教員もその学年の担任が担当しますので、やがて全体に理解が広まります
飼育になった先生が何年もひとりで苦労することがなくなり、
動物介在教育として、その学年担当の先生も、(最初嫌いでも)子ども達への
影響を見て、結構本気で喜んでいます、それには獣医師の手助けが必要です。
頼めば、知識も技術も 映像まで使って、刺激してくれます
なお、沖縄でも獣医師さんがその気になっていらっしゃいますので、ご相談下さい。
獣医師会の担当者をお教え致します
[2003/11/11 02:57:16]