記事タイトル:一年生の教室で暮らすうさぎ達 


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お名前: 城間 すみ恵   
今日、この掲示板を見たという沖縄県内の保護者の方からメールがありました。
心の痛い状況を改善したいという前向きな方でした。
いまでもうちの学校のウサギはしあわせな状態で長生きしていますが、
本校以外の動物たちも子ども達も、しあわせになって欲しいと思いました。
この掲示板から、他の学校に、つながりがもててうれしいです。
ありがとうございます。
[2006/04/21 22:35:14]

お名前: 城間すみ恵   
お返事ありがとうございます。
私の学校をサポートして下さっているのは、フレンズ動物病院の池原先生です。
(やはり、ヤンバルクイナ達を守る会の一員だそうです)
他の学校へも先日、地域の教育課程報告会で、連携の必要性をお知らせしてきました。
その際、こちらのHPも紹介させて頂きました。
沖縄の小学校の動物たちの現状が少しずつでも
良くなっていくために、自分にできる働きかけは今後も継続して、
していきたいと思っています。
[2003/12/21 22:54:54]

お名前: 中川美穂子   
城間先生
 ご投稿ありがとうございました。

 先生の所をサポートして下さっている獣医師さんは、永井先生ですか?
沖縄県獣医師会は優しい方が多いです。未来の子供達にヤンバルクイナを残しておくた
めの活動や 学校への関わりも、県獣医師会としてご努力なさって下さっています。

 獣医師会から支援を受けることを他の学校にも宣伝してください。
だんだんに、子供と動物が仲良くなるように、支援できるとよいなと思います

ウサギのHP 拝見いたしました。リンクありがとうございました

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日本小動物獣医師会 学校飼育動物対策委員会 (動物介在教育支援) 
              副委員長 中川 美穂子
(お茶の水女子大学 子供発達研究センター 客員研究員)
   電話 0422−53−7099  m-nakagawa@vet.ne.jp

       「学校飼育動物を考えるページ」
      http://www.vets.ne.jp/~school/pets/
         全国学校飼育動物獣医師連絡協議会(CAS)
     Japanese Veteribqry Council for Animals of School

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[2003/12/16 22:58:18]

お名前: 城間すみ恵    URL
初めての書き込みです。
昨年度、異動した学校で飼育委員を担当して以来、
いろいろ学校飼育について勉強をしている最中です。
私の勤務校の飼育小屋の状況も決して
良い状況とは言いかねる状態でした。
(本当をいうと良いどころか、スナッフルや
 けんか、出産直後の死などで1年間で16匹もの
 うさぎが死んでしまったのです。心が痛む状況でした)
しかし、縁があって地域の獣医さんとの
連携がうまく行き始め、
いろいろとご指導頂けたことでうちの学校のうさぎ達の
飼育状況はとってもよくなってきています。
毎朝、休み時間、一年生にだっこされ、なでられて
去年の今頃の泥だらけで、ぼさぼさだった毛並みが
嘘のように、(子ども達の手の油で?)つやつやの
真っ白うさぎに変身しました。

飼育委員の子ども達も私たち教員も外で飼っていた時との
あまりの違いにびっくりする程です。
うさぎにとって室内飼いはとても良いなあと
この冬、実感しました。

このサイトに出会えて、そして、いい獣医さんに恵まれて
少しずつ良くなってきたことがうれしいです。

ただ、うさぎと鳥の運動する場所の確保や、来年度の
教室飼いの担任の確保(子ども達と一緒にうさぎも持ち上がりたいのですが)
など、課題がまだまだたくさんあります。
これからも、いろいろと参考にさせて頂きたいと思いますので
よろしくお願いします。
[2003/12/16 21:40:48]

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