記事タイトル:総合的な学習を推進する緊急シンポジウム 


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お名前: 中川美穂子   
連絡を頂きましたので、お知らせ致します
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総合的な学習を推進する緊急シンポジウム

 −子どもたちと日本の未来に活力を−
総合的な学習の創造的な展開を推進する会 
1 目的
 「総合的な学習の時間」は、子どもたちに、よりよく問題を解決する資質や能力、豊か
な人間性、健康や体力など、全人的な力である[生きる力]を育むために、そして、国際
理解、情報、環境、福祉、ボランティアなど、これからの子どもたちに必要な横断的・総
合的な学習を積極的に行うことのできる時間として生まれました。さらに、この時間は、
各学校の判断と創意工夫によって行うことのできる、これまでの教育にはない画期的なも
のでした。「総合的な学習の時間」が行われるようになって、子どもたちの多くがこの時
間を肯定的に受け止め、教師や学校の教育力が高まり、地域には活力が生まれています。


 しかし、今、乗り越えなければならない課題があることを理由に、また、これまでの教
育に固着して、総合的な学習の可能性や成果を黙殺するような風潮が広がりつつありま
す。それは、まさしく[未来の教育の危機]です。教育の改革には、議論に議論を重ね、
そこに可能性があれば、ひるまず実践してみる必要があります。本会は、このような危機
意識を持つ有志により、総合的な学習の創造的な展開を推進することを目的として、講演
やシンポジウムを開催するものです。

2 主催 総合的な学習の創造的な展開を推進する会
小山内美江子(脚本家・NPO法人JHP・学校をつくる会代表)・堀田 力(さわやか福祉財
団理事長・弁護士)・嶋野道弘(日本生活科・総合的学習教育学会会長・文教大学教授)他
3 日時 2005年8月7日(日)午後1時〜午後4時
4 会場 飯田橋レインボービル(7階大会議室)       
    〒162-0826東京都新宿区市谷船河原町11番地
      JR飯田橋駅徒歩5分
地下鉄有楽町線・南北線飯田橋駅徒歩5分
      東西線・都営大江戸線飯田橋駅徒歩7分
(地下鉄出口B3神楽坂下)
5 参加対象及び人数
       「総合的な学習の創造的な展開を推進する      
会」の趣旨に賛同する者  150名
6  参加費 無料
7 内容  リレー講演「なぜこれからの教育に総     
           合的な学習が必要なのか」
シンポジウム「私たちは総合的な学習の推進のために何をすべきか」など
「総合的な学習を推進する緊急シンポジウム参加申込用紙(FAX03-5470-7755)

氏   名	
               (TEL   −   −    )
連絡先(FAX・Eメール)
(いずれかにご連絡いたします)	FAX(   −   −   )
Eメール:

所属・職業	
事務局:(財)さわやか福祉財団内 総合的な学習の創造的な展開を推進する会
     (担当 有馬・斉藤)
                 TEL03−5470−7751
[2005/07/29 23:55:04]

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