記事タイトル:おかげさまで動物飼育の状態が良い方向に向かいました 


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お名前: 佐藤   
私の子どもの学校での飼育について、いろいろありがとうございました。

8月はじめから、今年度の親子飼育ボランティアが活動始めました。その日、
地元の新聞に依頼して、取材してもらい、記事になりました。小屋について
も、ご紹介いただいた近くの獣医師先生に頂いたアドバイスを元に少し
ずつ、出来るところから改装しています。
 隅田先生は直ぐに奥様と学校を見に来てくださり、校長先生も一緒のところで
いろいろ助言してくださいました。

抜け毛の原因は、「カビ」による皮膚病ということだったので、助言に従って
壁を少しはずし、風通しをよくしたところ、今、とてもきれいになりました。

また、鶏が1羽、非常に凶暴なのがいたのですが、少しでも羽数を少なくすることで、
 争いが少なくなると学校側に進言したところ、他の学校に、貰い手を捜して、引 
き取ってもらいました。

これらの経過が「親子飼育ボランティア」として 新聞に記事が載ったことで、
他の学校から問い合わせが、校長先生のほうにあったそうです。「視察が
来るかもしれません。」と、校長先生は喜んでおられました。

 が、PTAからの働きかけがあって始まったことと思います。

飼育の様子を見兼ねて、中川先生に助けを求めて良かったです。

 中川先生にいろいろ教えていただいたり、本を送っていだいたりしたこと、近
くの獣医師さんが学校まで来てくださって助言をくださるようになったこと、
新聞に載ったことで、学校側も動いてくれるようになったようです。


これからまだまだ、やりたいことがあります。しなければならないこともありま 
 す。先生からの情報を読んで、参考にしています。校長先生やみんなとも、全
国の流れや、他県の現状を知り、話し合う資料になっています。
これからもいろいろご教授ください。


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[2003/09/18 01:03:38]

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