記事タイトル:下野新聞 宇都宮で公開講座 「命の大切さ 


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下野新聞(2005年8月14日付け)

命の大切さ知る学校動物飼育を

27,28日 宇都宮で公開講座

 学校での動物飼育の在り方を考える公開講座(日本小動物獣医師会、全国学校飼育
動物研究会共催)が27,28の両日、県総合文化センターで開かれる。教師が体験
発表するほか、多角的に動物と人間との関係を見つめ直す。関係者は「関心のある人は、
気軽に足を運んでほしい」と来場を呼び掛けている。
 初日は午後1時から「園・学校で命の大切さを実感できる飼育を」をテーマにシンポ
ジウムを開催。有識者2人が効果的な飼育方法を講演する。
 また、茂木町木幡小の町井富子教諭ら4人が事例を報告。同獣医師会の宮川保委員を
コーディネーターに、教師や獣医師、県担当者ら計7人がパネリストを務め、ディスカッションを行う。
 二日目は午前9時から、「気になる人と動物の関係」と題した講演会が開かれ、シカや
サルとのかかわり、カラスの生態、鳥インフルエンザについて学ぶ。
 続いて、2003年に全面施行された「身体障害者補助犬法」への理解を求め、育成関
係者3人が登壇するほか、映画「クイール」を鑑賞する。
 参加無料。(問)県獣医師会028−622−7793。
[2005/08/18 12:36:05]

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