記事タイトル:NHK「にっぽんの現場」青少年の居場所を求める生の声 |
ご覧になった方おられますか? 暖かく暖房している家よりも、寒いけど外で友達と居る方が暖かい、 と、17歳の子が言ってました。 嶋田さんの家でご飯を食べさせてもらった青年が、こんな食卓を囲むという ことが初めてだと 涙ぐんだように見えました。 家に居られない子達の居場所として、市がコミュニティーセンターを 用意して、嶋田さんを所長に据えている話です。 子どもたちはロックやダンス、本読み、おしゃべりなど思い思いに 夜10時までそこにいて、暖まっています。 親を変えるのはとても大変だけど、まず子どもが安心して自分を出せる場所が 必要だということで、このような施設が日本中にできたら、青少年が犯罪に巻き 込まれる危険が少なくナルだろうと思ってみていました。 中で嶋田さんが「子どもが大変な状況なので、なんとかするように親に助けを 求めても、仕事を理由に対応しない親を沢山見てきた」と言っていましたが 子どもが大人になりそびれたり、あるいは犯罪に巻き込まれたりしたら、 親のそれからの人生が 本当に不幸になるのに、と 残念です。[2006/12/27 18:10:43]
テレビ放映 のお知らせ 飼育動物ではないですが 全国学校飼育動物研究会の運営委員嶋田安民さんは 心の東京革命推進協議会の会員で 青少年問題にかかわっていますが、この方の活動が 放映されます みてください 12月26日(火)22時〜のNHKスペシャル 「にっぽんの現場」 嶋田さんの頑張りと居場所を求める若者達の生の声 この方は、その意味からも学校の動物飼育は重要な鍵と 思い、運営委員に参加してくださいました。[2006/12/17 09:34:22]