記事タイトル:怪我をしたウサギを助けるには? 


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お名前: シリカ   
そうでしたか、残念ですね。

せっかくのヘルプコールでしたので、うまく事が進むと良かったのですが、自らの立場を
考えてしまわれたのかもしれませんね。
場合によっては、学校に内密にという展開も相談のありようでは、できたかと思いますが
それでも、どこの話しかは最低限分からないと助力のしようもありませんね。

残念な結果でしたが、千葉県の先生方にもよろしくお伝え下さい。気持ちは届いていると
私も思いますので。
[2005/06/13 10:00:00]

お名前: 中川美穂子   
残念ながら 途絶えました。

 あちこちであるのですが、勤め人である学校の先生、また職員のかたが
 気になさってメールをくださいますが、結局 学校名を教えて下さらないときは
 どうしようもありません。

 ただ 今日、千葉県の教育センターのかたと、教育者の研究会で意気投合いたしまし
たので、千葉県の情報をお渡しするので、群馬県や栃木県、福岡県のように 教員研修を
勧めて下さるように、お願いしました、
 すぐに実現することは難しいとは思いますが、県獣医師会との連携を考える時代に
なってきたことを広めることができるだろうと、思っております。
[2005/06/12 23:37:14]

お名前: シリカ   
こちらのスレッドのその後のが気にかかっているのですが、匿名希望さんからは、その後
の連絡はありましたでしょうか?
[2005/06/12 11:35:00]

お名前: 千葉県 山本 精治   
千葉県の先生へ
先日、千葉県獣医師会に連絡をくださいと書きましたが、実名ではそれが難しいという
ことが分かりました。しかし、どこの学校か分からないのでは、一緒に悩みを解決する
ことができません。
私は、千葉市内で開業しています獣医師です。学校飼育動物については、何年も前から
中川先生たちと共に全国各地を訪問し、多くの獣医師や教育関係者や市民の皆様への啓
発を行ってまいりました。おかげさまで、多くの地域では、学校飼育動物に対する意識
が高まり、獣医師会と教育委員会との話し合いが持たれよい方向に進んでいます。
私たちの住んでいます千葉県でも、数年前に堂本知事、清水教育長とも会合を持ち、
全県的に獣医師会がお手伝いをすることでご了解をいただいております。
私は、千葉県獣医師会の理事として社会福祉委員長を仰せつかっており、学校飼育動物
事業の責任者でもあります。先生はご存じないようですが、県内の教育委員会の勉強会に
講師として教育委員会から依頼を受け講演会や講習会に行っています。特に、千葉市では
市内の117小学校から依頼を受け、診察、飼育のアドバイス、生活科の授業を毎年行っ
ておりますので、県内の80市町村には情報として伝わっているはずです。
小学校名を出さなくても良いですから、市名でも分かればそこの地区の獣医師会に依頼
することができます。千葉県獣医師会山本宛に、コンビニのFAXからでも良いのでどん
なお名前で結構ですから何市かだけでもご連絡ください。
私たちは、子供たちが動物と交流することから多くのものを学んで欲しいと思っていま
す。
[2005/03/08 17:24:02]

お名前: 千葉県 山本 精治   
千葉県の匿名の小学校の講師の先生へ
千葉県では千葉県獣医師会の事業として学校飼育動物へのお手伝いを積極的に行っています。
例をあげますと、千葉市では市内の全部の小学校で飼育されている動物の無料診療・相談
、生活科・道徳等の授業への参加協力を7年前から行っていますし柏市、船橋市、市川市
そのほかたくさんの市町村でも行政との契約ができており多くの学校の児童や職員の皆様と
の交流が進んでおります。
匿名の講師さんへ、すぐに千葉県獣医師会に連絡してください。悩みを一緒に解決しま
しょう。千葉県獣医師会のホームページをご覧になればお分かりになると思います。念
のために、獣医師会の住所と電話番号を記しますので連絡をしてください。
〒260-0001 千葉市中央区都町463-3 社団法人千葉県獣医師会 TEL:043-232-6980 
[2005/03/05 10:30:45]

お名前: 中川美穂子   
匿名希望様

 返事が遅くなりすみませんでした、
 悩んでおられないで どこの学校か私にメールで教えて下さい、
 
 千葉の獣医師会も活動していますので、なんとかできると思います
 費用の心配は殆どないと思います。

 動物を大事に扱うことは、子どもの心を大事にすることだと、
 学校に訴えることと、
 
傷ついている子どもさんの親御さんに、
 「子どもが心配して、とても見ていられない。なんとか対応できないか」と
訴えてもらいましょう。

 弱いものをかばうことをおしえるのが、教育で、こういう事をつみかさ
ねて、道徳教育になると思います。

 先日、鑑別所の所長さんをしておられた方が、学校の道徳講座の講演で
「命の大切さは、知的な言葉では伝えられない」と言ってましたが、
まさにこれが良い事例になるわけです。

先生もウサギのためと言わずに、子どものためといって見て下さい、

 また、私にメールをください。みな良い方向に向かっています。
学校も楽になります。

なお、次の投稿欄の無藤先生の記事を 校長にお見せ下さい。
もちろん教頭先生にも
[2005/03/02 23:53:08]

お名前: シリカ   
とにかく、負傷しているウサギは別けて、傷口をイソジンかオキシドールで消毒してあげ
ましょうよ。
傷が浅ければ、それだけでもずいぶんとウサギは助かると思いますよ。
化膿してしまっているようなら、抗生物質が必要ですが、傷口が縫合が必要な程重傷でな
ければ、費用はさほどかからないと思います。
なによりも、同じウサギが攻撃されることは、やはりまずいです。別に飼育することが1
番です。
[2005/02/28 18:21:22]

お名前: 匿名希望   
どうしたらよいのか悩んでいると、ここの掲示板を見つけました。
私は千葉県の小学校で講師をしている者です。先日、昼休みにウサギ小屋の前を通ると、
飼育当番の子どもたちに呼び止められ、怪我をしているウサギが可哀想なので治して
あげて欲しいと訴えられました。見ると、ウサギのお尻に深くえぐられたような傷があり、
子どもたち曰く、ウサギ同士がけんかをして負ったものだということでした。

学校では5、6匹くらいのウサギを飼っていて、眼の下や耳を怪我しているウサギもいます。
実は話を聞きながら、夏休み前にも同じようなことがあったことを思い出しました。
その2匹のことを子どもから聞いて、教務の先生に確認したところ、ストレスによって
どうしてもウサギがけんかをするので仕方がないと言われました。もちろん子どもたちも、
飼育担当の先生には報告をしていたそうです。恥ずかしいことですが私自身、動物飼育
の知識もなく仕方がないものなのかとその時は思ったのです。

しかし、再び話を聞き状況がよくなっていないことを知りました。
私は子どもたちの動物に対する優しい心を知って欲しいし、
学校で飼っている動物なのだから学校が責任を持つべきなのではないのかと
勝手な事
とは思いましたが校長にウサギの怪我を話し、病院で診てもらうことはできないか
と尋ねました。すると、お金のことなので教頭に相談して欲しいと言われました。
教頭に相談すると、ここ(の学校)の子どもは何でも大人に言えばやってくれる
と思っているのがよくない、(学校も)今まであまりひどい時には隔離したり、外に出
したりしてはきたが、子どもたちで手当てをすることなどを考えればよいとの返事が返っ
てきました。
確かに子どもが自分たちの力でできることを考えるのは大切なことですが、
子ども
は大きい小さいに関わらず傷ついたウサギを放っておけず、どうにかしたい気持ちで先
生に救いを求めたのであって、めんどうだから頼ったわけではないと思うのです。
本来、動物飼育は子どもたちに生き物に対する愛情や、命を大切にする気持ちを育むた
めにあるのではないでしょうか。
実際にはお金のかかることだからでしょうか。
学校の事情があるのは承知していますが、このまま放っておくことはしたくありません。
私と子どもたちとでできる方法を何か見つけるしかないのでしょうか。
[2005/02/27 11:29:17]

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