記事タイトル:飼育舎の暖房のある小学校 


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お名前: H.O   
学校の飼養施設の貧弱さには、驚かされます。複合飼育が出来る飼育小屋など、見たことが、ありません。特に、四方全部、金網の小屋など、台風が来たらどうするのでしょうね。小屋の中に植物が少ないことも、とても気になります。こういう飼育小屋で、悪い環境で、小動物を死なせている事実を、知らない特に、女性の先生、保護者の何と多いことか。。。動物の数だけ、巣箱がないと、けんかになって、殺しあうって言う鳥類も、居る訳で、また、AとBは、同じ小屋で、飼えない、もしくは、Aの餌として、Bを飼うなど、と、言う発想が無いのも、学校飼育小屋の特徴ですよね。
ふくろうなんかは、生きたねずみを、ちゃんと、やって、足りない分、鶏の頭にするとか、その動物の習性を教えないといけないし、飛べるだけの空間が必要なので、夜間は、特別教室の廊下に放すなど、トレーニングが、毎日必要な動物などは、そのように、人間が、フォローしないと、駄目だと、教えるべきでしょうね。
学校の先生は、動物飼養の知識としては、かなり低いレベルで、先生自身が、犬、猫すら、飼ったことが無い先生が、多すぎますね。
[2007/07/24 20:57:15]

お名前: 中川美穂子   
厳冬の地域は冬大丈夫でしょうか?
東京の学校のお知らせから転送します

この学校の飼育舎の様子が
3月21日にTBSラジオ 「噂の調査隊」で放送されます。
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町田市立大戸小学校 「ふれあい広場」№3 平成19年3月1日より転載

《 もう寒くないよ~ 》
 飼育小屋に待望のヒーターが入りました。冷え込む夕方から朝方までの間、
タイマーが作動し、ほんのりした温かさがチャボ・ウコッケイのの体を包んでいます。 

ウサギ小屋とヤギ小屋には2月中旬にコルツヒーターが入る予定です。
(今は、ハロゲンヒーターが入っています。)

 暖冬とは言えふれあい広場のバケツの中は連日厚い氷が張っており、獣医師会・
教育委員会からも「寒さで命を落とすウサギや鶏が増えている。寒さ対策の工夫を。」 

と言う通知がきている程です。一旦は断念していた飼育小屋の電気工事でしたが、
昨年亡くなったバニラが体を張って訴えてくれたおかげで、今年の冬からは安心して
過ごすことができている動物達です。

 なお、このヒーターは、動物園に勤務する方のご友人から紹介していただき、
ふれあい活動推進委員会で購入していただきました。ありがとうございました。
[2007/03/18 00:10:31]

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