記事タイトル:東京での人と動物に関わる講習会 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: 中川美穂子    URL
<新宿区にゃんにゃんセミナー>

〜人と猫との調和のとれたまちづくり 地域ねこ対策〜

●パネル展 四谷区民センター1階ロビー
            11月28日(火)〜12月3日(日)終日

●セミナー 四谷地域センター11階集会室(区民センター内)
            12月3日(日)
      
●ゲスト  須磨 章氏
      ・現:NHKエンタープライズシニアエグゼクティブプロデ?ーサー
      ・著書:猫は犬より働いた(柏書房)
      ・月刊CATS(緑書房)コラム現代猫事情連載

●講師ほか 東京都動物管理係 新宿区保健所衛生課 NPOねこだすけ

●新宿区保健所・NPOねこだすけ 協働開催

詳細は下記URLへ↓
http://nekodasuke.main.jp/cn/snj/4sem.html
[2006/11/23 14:25:44]

お名前: 中川美穂子   
東京都獣医師会の主催と共催事業をお知らせいたします
ご興味のある方も無い方も どうぞご参加ください。

1,「小笠原の希少動物を守る」
   〜飼育動物や人間との共存を目指して〜

2,第6回全国学校飼育動物研究大会
  「うちの園・学校の動物〜教育課程と飼育〜」

3,2007 動物愛護都民公開フォーラム
 ちいき猫フォーラム
「飼い主のいない猫が地域にやさしさと責任感を広げる」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1 「小笠原の希少動物を守る」
〜飼育動物や人間との共存を目指して〜
   主催:東京都獣医師会
http://tvma.or.jp/www/wildanimal/ogasawara.htm
世界遺産登録の候補地となった東京都小笠原村は、アカガシラカラスバトやハハジマ
メグロなどの希少な野鳥が地球上でここにだけ棲む島です。しかし、人間が持ち込ん
だ多くの外来種によって絶滅のおそれが出てきました。とくに、飼いネコの野生化の
影響は深刻です。そこで、希少動物も飼育動物も人間も共存できる地域社会を目指し
て、村・都・国・民間による協働がはじまりました。シンポでは、この活動や沖縄、
対馬など先進地域の事例を紹介するとともに、小笠原における希少野生動物保護対策
の展開を議論します。
日時: 2006年12月17日(日曜)午後13時半〜17時
会場: 東京大学農学部 弥生講堂・一条ホール
参加費: 無料
事前申し込み: 不要

プログラム
基調講演「ネコの適正飼育が希少動物を守る」(対馬・やんばる・西表での対策事例)
 長嶺 隆(NPO法人どうぶつたちの病院・事務局長)
現状報告
「小笠原で起こっていること」鈴木 創(NPO法人小笠原自然文化研究所・事務局長)
「小笠原の世界遺産登録と外来生物問題」環境省
「東京都獣医師会の取り組み」中川美穂子(東京都獣医師会・理事)
総括講演「ヒトと動物の共存を目指して」
 林 良博(東京大学農学部・教授、中央環境審議会動物愛護部会長)
パネル討論「小笠原の希少動物保護対策をどのようにすすめるか?」
会長挨拶:手塚泰文(東京都獣医師会・会長)

後援: 環境省、林野庁関東森林管理局、東京都、小笠原村、(社)日本獣医師会、
NPO法人野生動物救護獣医師協会、小笠原母島観光協会、小笠原自然観察指導員連絡
会、NPO法人小笠原野生生物研究会、小笠原海運株式会社、ヒトと動物の関係学会、
日本野生動物医学会、(財)東京都動物園協会、(社)日本動物園水族館協会
協力: NPO法人小笠原自然文化研究所、NPO法人どうぶつたちの病院
――――――
2 第6回全国学校飼育動物研究大会
http://www.vets.ne.jp/~school/pets/siikukenkyu2.html

日 時:1月14日(日)10:45〜17:00
場 所:お茶の水女子大学 共通講義棟2号館
参加費:500円

幼稚園や学校で、意義を確認しながら動物飼育活動を子どもたちに与えている事例を
紹介してもらい、教育課程に飼育に位置づける意義や方法について検討する。

テーマ「うちの園・学校の動物〜教育課程と飼育〜」
基調講演:教育課程についての話
      講師/無藤隆先生 白梅学園大学学長 
 
口頭発表(演題8)
1「幼稚園における飼育活動」裕学園谷戸幼稚園園長 伊藤裕子
2「ノンノンと一緒」東京学芸大学附属小金井小学校 長澤仁志(益田獣医師)
3「生命を実感させる生物飼育の実践~ウニとメダカの固有飼育」
    千葉県木更津第一中学校 小川博久
4「教えて!僕らのどうぶつの先生・高校生の小学校支援 第2弾」
    大阪府立農芸高等学校 ふれ愛動物部
5「都市部での動物とかかわる体験を位置づける意味・昆虫飼育から酪農体験まで」
    千代田区立九段小学校 石井雅幸 
6「豊かな心を育む学校飼育活動の取り組み」
    久喜市立青毛小学校 大木一彦・折原浩之(戸谷獣医師)
7「飼育動物の学年飼育に取り組んで」
    西東京市立柳沢小学校四海小夜子・菅井沙矢香(野村獣医師)
8「命の教育としての飼育推進」久喜市教育委員会 山本千恵子
    
総合討論  
  コーディネーター/小林道正 東京学芸大学附属小金井小学校副校長
           丸山久美子 西東京市立柳沢小学校校長
           石井雅幸  千代田区立九段小学校主幹  
           山本智恵子 久喜市教育委員会
           伊藤裕子  裕学園谷戸幼稚園園長
                      中川美穂子 全国学校飼育動物獣医師連絡協議会主宰

パネル展示発表
「東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎の飼育活動」    
「町田市立大戸小学校の動物飼育」          
「板橋区獣医師会の支援活動」
「動物飼育の衛生不安への対応」

主催:全国学校飼育動物研究会 
共催:お茶の水女子大学 子ども発達教育研究センター
後援:東京都教育委員会 心の東京革命推進協議会(青少年育成協会)
   東京都私立幼稚園PTA連合会 東京都私立幼稚園連合会
   社)東京都小学校PTA協議会 社)日本獣医師会 社)東京都獣医師会
   文部科学省(申請中) 横浜市教育委員会(申請中)

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
3 2007 動物愛護都民公開フォーラム
http://tvma.or.jp/www/douai/douai_index.html

 ちいき猫フォーラム
「飼い主のいない猫が地域にやさしさと責任感を広げる」

飼い主のない猫たちへの地域の人たちの様々な心遣い、実際の対応を紹介
して、その課題と対策から「人と動物の共生」のモデルを探る。

日  時  平成19年1月28日(日) 午後1時〜5時
会  場  東京大学農学部弥生講堂・一条ホール


座長  本好 茂一先生(日本獣医生命科学大学名誉教授)
第1部            
 第1部 シンポジウム            
 「活動の現場からみえてきたもの」 山口千津子先生(日本動物福祉協会)
  「東京都の猫の適正飼育推進策」  佐竹浩之先生(福祉保健局健康安全室)
 「猫の気持ち、人の気持ち」    加藤由子先生(動物作家)
  「飼い主のいない猫に私達ができること」宗村 美枝子様(北新宿地域猫の会)
高橋 眞 基 様 
 第2部 合同ディスカッション

参加費  無料

主  催  社団法人 東京都獣医師会(電話:03-3475-1701)             
後  援  環境省関東地方環境事務所    	東京都
      社)日本獣医師会			財)日本動物愛護協会
      社)日本愛玩動物協会		社)日本動物福祉協会
      社)日本動物保護管理協会		社)東京都家庭動物愛護協会
協  賛  日本ヒルズ・コルゲート株式会社
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
[2006/11/23 14:17:20]

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL



記事一覧に戻る