過去ログにも何度か議論されている話題ですね。 「オウガ用掲示板過去ログ」という場所に膨大な過去ログがありますので、 検索ワードを入力し、ご覧になると面白いでしょう。
さて、僕の考えを書いておきますと、 タルタロスは退出する際に、 「これ以上、敗者をいたぶるつもりはない」 と言いますよね。 それに、ロスローリアンはゼノビアがヴァレリア島に訪れた理由も分かっています。 あれ以上の拷問をしても、他に得る情報はなかったと思いますので、 僕はあれ以上の拷問はなかったと思います。 しかしながら、解放軍に発見されるまで、 カチュアの言葉を聞いた後も、幽閉され続けていたわけで。 よく映画に出てくるような話ですが、 ひどい拷問を受け、独房に幽閉され続けた人間は、人を見るだけでおびえるようになったり。 まるで人が変わってしまうんですかね。 タイトルは忘れましたが、僕の観た映画の中では、 そんな風に独房に入れられてた人は魂の抜けた、まるで亡霊のようになっていました。 そういう映画を見たことがあるので、 ハミルトンの廃人化には、僕は何も疑問がなかったのですが、 薬物投与をされたのでは?などの意見もあるようです。 ぜひ、過去ログをご覧になって、ご自身が納得されるストーリーを考えてみて下さい。
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