全然関係ない話です。 ロックバンドの椿屋四重奏が解散したそうです。 つまんねーの。 さっき知って、そう思いました。 公式HPを見たところ、ベースの永田さんがミュージシャンとして限界を感じてしまったことがその一因で、彼は音楽活動そのものを辞めてしまうそうですが、これだけではいかんせん抽象的で、一ファンとしては勿体無い感を払拭できません。 今、 孤独のカンパネラを鳴らせ を聴いてます。 個人的な好みでいえば、最近の楽曲は展開に抑揚がなく及第点レベルに留まっていた印象はあります。 それでも、売れているという噂を耳にしていたこの新譜では、兼ねてから感心させられていた彼らの生み出すグルーヴ感は健在でした。 そこが肝要です。 永田さんも、自分のベースが塊の一部として機能してるということぐらいわかってるんだろうなぁ。 それで満足できなかったんだろうと思います。 いや、勿体ない。
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