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 「ダイアリー?その2」の関連記事を一括表示 ダイアリー?その2  2010-03-23 12:16  ベルモンド
      1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜序盤編9〜  2010-03-23 12:17  ベルモンド
       1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜序盤編10〜  2010-03-23 12:17  ベルモンド
        1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜序盤編11〜  2010-03-23 12:18  ベルモンド
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             序盤編16  2010-03-27 23:52  ベルモンド

 

naito ダイアリー?その2  2010-03-23 12:16  ベルモンド      

(ツリーが長くなってきましたので、こちらへ移行します。)


naito 1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜序盤編9〜  2010-03-23 12:17  ベルモンド      

敵両翼の敵が次々に歩を進める。右翼側の敵兵は、ここそこの湿地に足を阻まれながらも、徐々に肉薄。
続いて回ってきたのは、カチュアのターン。移動後、ヒーリング行使。ヴァイスのHPが1/10弱回復される。とはいえ、まだまだ予断は許されない状況。

そして、レクセンテールのターン。
レクセンテール、移動範囲表示後、移動開始。眼前の水上を軽やかに舞い飛ぶ。降り立ったその先は・・・、敵左翼側。・・・!!!
誘導と逆方向へ行ってしまった。さきほど敵左翼とコンタクトのあったヴァイスに反応したのだろうか。これで作戦修正よぎなく・・。

もはや主戦場は当初の湿地帯ではなくなり、MAP中央トチの木の右側あたりになるだろう。レクセンテールは次の行動で、トチの木の隣のパネルまで迫ることが出来る。
ところで、このトチの木のすぐ右下の地形は、湿地→川→段差と並ぶパネルが3つぐらい続いている場所がある。ここは、右下から左上に向かって飛び越えて着地することが出来るが、その逆は不可、ここを超えるには川の迂回が必要になっている。

無論、作戦変更。トチの木と川の周辺に壁を立て、敵の進軍を阻むか。現在の布陣、ヴァイスは敵アマゾネスの背後をとれるが、こういうときCOMは、何を思ってかヨコから攻撃する傾向があったように思う。そうなれば、ヴァイスの次回攻撃ポイントは、ちょうどレクセンテールの射程内。進路妨害及び、うまくいけば反撃でのダメージも期待できる。
とはいえ、敵右翼軍と自軍は、互いにこのまま進軍すれば、WT1巡以内で湿地帯でぶつかる。交戦寸前だ。


naito 1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜序盤編10〜  2010-03-23 12:17  ベルモンド      

直後、スウィフト(エクソシスト)に行動順が回ってくる。湿地帯での交戦を前提にした位置取りをすでにしていたが、退去は不可避。加えて、ここでは、デニムのHPを回復するか否か、2択を迫られる。
今デニムが負っているダメージは、最大HPの1/10強。この程度のダメージならば、スウィフトの回復力ならおそらく、軽く全快、おつりがきてしまい、行動として効果的ではない。
この局面でのさらなる問題は、この選択により、デニムのHPがどうこう、というだけにとどまらない点である。
今回のアタックチームには、回復役にもう一人、カチュアという存在がある。そのカチュアは、先ほどのヴァイスへの回復行動によりWTを使い切り、行動順序はおそらく最後尾付近であろう。ここでスウィフトの移動は状況的にほぼ確定していると考えていたため、それプラス回復行動まで行うと、スウィフトのターンまで先延ばしになる。
現在、自軍ユニットの受けているダメージはほとんどなく、許容可能な被攻撃回数はほぼ横並びといって差し支えないため、今受けているダメージより、これから受ける攻撃に対応して回復対象を選択、そのダメージを回復するほうが重要と考えた。

結論は、このターンでデニムのHPは回復しない。スウィフトはポジション取りの変更のみ行った。
スウィフト、移動、待機。
もちろん、敵左翼前衛、槍アマゾネスの攻撃範囲には注意を払う。
これで、スウィフトとカチュアは、それぞれ別の時間帯に回復行動を図ることが出来る。



naito 1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜序盤編11〜  2010-03-23 12:18  ベルモンド      

現在の状況としては、本格交戦が直前と迫り、MAP中央トチの木を境に敵戦力が分断されている。ターゲットのレクセンテールは先ほど左翼側に移動したため、こちらも同方向へ矛先を向けなおしたい。
しかし、見方を変えればこの戦況、木の両側から挟み撃ちされようとしているようにも思える。となると、こちらも戦力を分散せざるをえない。側面も背後も取られていないにもかかわらず、この感覚は不思議なものであった。

解説:このゲームの性質上、MAPの端は現実でいうところの『壁』と同義になっており、後方に逃げ場はない。また、今回のように、横一線に近いかたちの陣形を敷かれた場合、両端どちらかを攻めようと動けば、必然的に反対側の端とは距離が遠くなり、そこに方向転換となれば多くの時間(WT)を消費するとこになる。今回のMAPは足場の悪い地形が多く、その傾向の助長に一役買っている。これでもまだ、この挟撃されているという感覚、説明不十分であろう。

敵右翼には前衛ふたり、魔法使いひとり、計3人のユニット。こちらに送り込むのは、ベルモンド(剣盾ナイト)、デッカー(斧盾バーサーカー)のふたり。これを左翼軍とする。加えて、遊撃のためヨーゼフ(剣ソルジャー)あたりを近くに待機させておく算段。敵右翼への対処はこれで十分だろうと踏む。
そして、弓、槍装備、各2名を含むのこりのユニットを左翼に向け移動させることに。こちらは、レクセンテールから何度も反撃を受けると、味方の消耗が激しくなりそうなので、射程1しか持たないユニットは、なるべく右翼軍への参戦を控えるという算段。たしかデニムは一般兵と比べて強かった気がするので、右翼軍は彼を先鋒とする。


naito 序盤編12  2010-03-24 12:51  ベルモンド      

現在の布陣から、再編開始。

まずは、ゼリグ(弓ソルジャー)のターン。右翼軍編成への第一歩だ。
今回のアタックチームには、弓兵がもうひとり、リデル(弓ナイト)がいる。

ゼリグは、前述の川べりを防壁に、レクセンテールを待ちぶせ。狙撃を目論むが、それはリデルも同様。ふたり分のポジション確保は必至のため、狙撃ポイントを模索する。
第一候補は、1パネルだけある『砂利』。もうひとりは、その付近の草むらを足場にしないとしょーがないな。

ゼリグ、移動。川べりの少し手前で、待機。


naito 序盤編13  2010-03-24 19:59  ベルモンド      

ブレンダ(槍ヴァルキリー)のターン。彼女は盾を持っていないので、防御力は低めと見るのが妥当であろう。
3撃で瀕死と見積もる。致命傷を避けるためには、ふたりの弓兵及び、突出している槍アマゾネスとの交戦はやむをえないとして、敵右翼の斧ソルジャーの間合いに入ってはならない。
条件を満たすのは、ヴァイスの後方あたりか。

ブレンダ、移動。

・・・槍アマゾネス、無傷だな・・・。

槍兵は、反撃のダメージを避けながら、自陣深くまで切り込んでくる。こいつは厄介。これ以上攻め込まれる前に、少し削っておくか。

ブレンダ「ファイアストーム!」

槍アマゾネスの足元から火柱が立ち込め、上空へ拡散、あたり一体を焼け野原に変える。

槍アマゾネス、1/10強のダメージ。


naito 序盤編14  2010-03-25 12:46  ベルモンド      

(序盤編13にて、ブレンダが射程に入ってはいけないのは、『敵左翼軍ソルジャー』でした・・。)

デッカーが、湿地帯めざして移動する。3方を湿地パネルに囲まれた地点で停止、待機。ほぼ予定通りだ。予定と違うのは、ここにレクセンテールは来ない、ということぐらい。大した違いですが(^^;

デッカーはこのまま、敵右翼軍を待ち伏せ。寄ってきた敵軍を一網打尽にする手筈だ。


naito 序盤編15  2010-03-25 21:49  ベルモンド      

ヴァイスのターン。移動開始。読み通り、槍アマゾネスの側面で停止。攻撃をしかける。

「ズバっ」

小気味よいSEとともに、槍アマゾネスに25%強のダメージ。これでHP残60%強ほど。あと2撃で倒れるか否か、というところ。
続けてアマゾネスの反撃。

「ズドンっ」

うっ。重い・・。ヴァイスも残60%程度。
さっきファイアストームで草むらを焼いたから、地形が地肌になって、敵の攻撃力が増大してしまったのだ・・・。


naito 序盤編16  2010-03-27 23:52  ベルモンド      

敵の弓兵たちが、側面からヴァイスを強襲。
まずアーチャーがその場から攻撃。

「ビシッ」

残りHP25%程。アーチャーはそのまま待機。
なすすべないヴァイスをさらに、弓ソルジャーが狙う。
側面に回り込みロックオン、投下。やられる〜;;

「ビシッ」

・・残りHP1・・。
あ、あぶねぇー。急死に一生を得る。



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denim tree BBS standard version 1.1.01 [ 2002-05-29 ]