今日は先日に引き続き、自炊にトライしました。 所謂リベンジです。 前回とは打って変わって、「ご飯ぐらい誰でも炊ける」と強語する親分肌系の師の技を事前にケータイで録画し、満を持しての挑戦です。 そして、念願叶って、今日はひとりです。 前もひとりみたいなもんでしたが(^^; 目標は10分以内。前回同様、釜を洗い、洗った釜に米を4合入れる! 今回は1合が約150gということもわかる! 米を入れた釜に一度水を張り、すぐに流す! 1度目はすぐに水を捨てることで、米ににおいが残らない! そしていよいよ、米を洗う! これが成功すれば、はじめて自分で炊いたゴハンが食べられる!! さらに、今後ひとりでゴハンが炊ける!!! ・・・ 洗う・・・ 上手くいかないな・・・ 7,8度繰り返すが、なかなかいい感じの薄い白濁色にならない。 すでに数分が経過。ここで親分が帰宅。慣れないことをしているところを見られ、なんか恥ずかしい、と思う私。 照れ隠しにすかさず問う私。 私「こんなもんでええの?」 親分「ん?…あ〜、こんなもんでええよ。」 そう言うと親分は、私から釜を取り上げる。 親分「釜の底が濡れたまま炊飯器に入れたらあかんで。」 そう言いながら親分、釜の底を拭い、炊飯器に投入。 親分「…水もうちょっと入れて。」 私「あ…、うん…。」 水を注ぎ足す。 親分「…オッケー。…ああ〜、ちょっと多かったかな。」 そう言いながら親分、スイッチオン。 私「・・・。」 ・・・一時間後・・・ 親分いわく、 「やっぱり、人に炊いてもらったご飯はうまい」 「これぐらい柔らかいご飯が好き」 「おかわり」 とのことで、今回の炊飯は、見事大成功に終わりました。 なんか引っ掛かったままですが・・・。 今日はせめて、自分でスイッチオンする夢でも見られるといいな(^^;
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