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 「1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜作戦編1〜」の関連記事を一括表示 1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜作戦編1〜  2010-03-19 12:11  ベルモンド
      1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜作戦編2〜  2010-03-19 12:13  ベルモンド
       管理人様 当ツリー削除願います  2010-03-20 16:39  ベルモンド

 

naito 1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜作戦編1〜  2010-03-19 12:11  ベルモンド      

MAP名“ボルドュー湖畔”が表示され、消える、戦場の舞台がついに(^^;姿をあらわす。
敵リーダー、レクセンテールの持論が、「逃亡者は殺す」、その言葉を媒体に、配下の兵タイラーとの温度差を超えて伝導し、強制力を持つ。

そんなことはさておき、いよいよGAME START。

目標は、味方の戦死者ゼロは当然として、敵の被害も抑えたいよなぁ。戦争を題材にしたゲームで遊んでるクセにそんなこと考えてるのかと、早くもありきたりな葛藤が始まる。
レクセンテールのみを殺害する・・・。とはいえ、戦局によっては、敵の前衛が壊滅、となるのもやむを得ないかもしれない。

解説:リーダーの撃破それまでに、味方のだれか一人でもHPがゼロになってしまうとゲームオーバー。つまり、一人に攻撃が集中するのを避けなければならない。ヒーリングによる回復を考慮しても、WT経過によるユニットの行動が1巡(このステージ時点でWT550弱程度経過)するまでに持ちこたえられるのは、きっと3発くらいが限度だろう。1レベル高いレクセンテールを相手にした場合は、それすら怪しくなる。さらに、ヒーリングを行使できる味方ユニットは、スウィフト(エクソシスト)とゲストユニットのカチュアのみ。これによる回復量が、敵軍の総攻撃力を上回るとは到底思えない。これでは、たとえ1ターンに全ての敵ユニットから攻撃を食らわなかったとしても、大幅な赤字だろう。つまり、本格的な交戦状態となってからは、2巡、3巡とWTが経過すればするほど、許容できる敵の攻撃回数が少なくなる。敵の頭数を減らすことは敵の総攻撃力を減少させる効果があるため、WTが経過したときに受けているダメージをいくらか軽減できる。場合によってはこれを目標達成のための手段として行使する、ということ。

※ この『解説:〜』は、実際のプレイ時になんとな〜く考えていたことを、一生懸命まとめてかちっとした文章にしたものです。実はこの連載では、こうした“思考回路”をひとつのテーマとしてお送りしたいという想いがあるものですから、今後もこのように理屈をこねまわす『解説:〜』は登場させる腹積もりでおります。このTake1は、最終的には負けてしまうのですが(^^;

一歩も移動せぬまま、つぎの記事につづく。


naito 1章 ボルドュー湖畔 Take1 〜作戦編2〜  2010-03-19 12:13  ベルモンド      

この記事でも、まだ攻めません。

まず、敵の布陣を見てみよう。自陣営から見てヨコ長の長方形。戦力が分散した形で、中央の後衛にレクセンテールが構えている。
次に、敵の装備を確認しよう。敵ユニットに次々とカーソルを合わせていく・・・
うん、向かって左、敵右翼におじいちゃん(ウィザード)がひとり、左翼には弓を持ったユニットがふたりいる。さすがにこの時点での魔法効果範囲は1パネルだろう。そして、攻撃力、防御力ともにおそらく魔法<弓と予想される。
ふたりの弓兵から距離をとり、敵右翼から攻める・・・。となると、MAP中央にあるトチの木の左下の湿地帯あたりがファーストコンタクト、主戦場となるだろう。レクセンテールはちょうど右翼側だし、ここにおびき寄せ決着をつける、これでいこう。

解説:弓を持つふたりの敵兵に警戒心をあおられました。それは、こちらからしてみると弓という武器は、射程が長い、反撃ができない、距離が遠い、から。それは魔法も同じですが、まずふたりいるということ、そして、このステージ時点での弓と魔法の比較は前述したとおりです。射程が長いということは、基本的には、攻撃対象の選択肢が多いということ。そんな敵ユニットが複数いれば、ひとりの味方ユニットが集中攻撃を受ける可能性が高くなってしまう。これは避けたい。反撃ができないということは、そうでないユニットと比較してHPを減らす機会が少ないということ。剣など反撃可能な武器で攻撃してくる相手に対しては、壁を立てる(同じく剣などを持った味方ユニットに攻撃を受けさせる)だけで、その反撃でHPを減らすことができますが、それができない。距離が遠いというのは、攻撃してくるときに陣取る位置が基本的に遠いため、その敵弓兵を攻撃対象に出来るこちらのユニットが少なくなるいうことです。そうなると集中攻撃をし辛くなり、短い時間(WT)での撃破が難しくなります。つまり、総じて弓は、こういった意味での防御力が高い。弓を持ったユニットは倒すのに時間(WT)がかかる。敵を一人倒すと敵軍の総攻撃力が減少する、ということは前述しました。つまり、敵一人を倒すのに時間がかかるということは、敵の総攻撃力の減少が遅滞するということ。時間(WT)が経過したときにこちらが受けているダメージの総量が多くなってしまうのですね。

方針が決定したところで、続く。
次回はいよいよ、ユニットが移動します(^^;


naito 管理人様 当ツリー削除願います  2010-03-20 16:39  ベルモンド      

投稿ミスによりご迷惑をお掛けしております。
この記事は投稿ミスです。誠に申し訳ありませんが、当ツリーへの返信をご希望の方は、私の作成した『ダイアリー?』ツリーのほうへお願いいたします。
同一内容の記事も、そちらのツリーにございます。

<キーヨ管理人様へのお願い>
お手すきの際で結構ですので、このツリーの削除をお願いします。
お手数お掛けして申し訳ありません。


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denim tree BBS standard version 1.1.01 [ 2002-05-29 ]