「プレイスタイル」というオウガ用語は私が努めて一般化させようとしてきた言葉でして、 ウォルス太さんは「自身と根源的に異なる遊び方」があるということを紹介しようと、この用語を使われているのだと思います。 何年か前の過去ログを見て頂くとわかるんじゃないかと思うのですが、かつてはLサイズであるとかゴブリンですとかヴァルキリーといった個性的なクラスの「簡単な使い方」を教えてくれるサイト、掲示板といったものが極めて稀だった時期があります。 こうしたクラスは攻略本の方に「使えない」と断言されて非推奨とされていたりしましたから、今では信じられないことですが「ナイトを使ってる、ナイトは強い」と言っただけで、「よほどナイトがお好きなんですね」「ナイトが使えるなんてよほど上手にプレイされるのですね」と返事がかえってくることがありました。 そうした時期を過ぎて、「Lサイズやナイトは使える!」という論調がここの掲示板におきましても活発になったのですが、すべての人を納得させることはできず、「無理してLサイズを庇っている」という見方と「Lサイズは使い方しだいで正当な活躍ができる」という見方の間の溝は深くなってしまいました。 私が活発に各地のオウガ掲示板に書くにようになった頃は、この「Lサイズ、ナイト論」が盛んだった最後の時代でして、 そうした議論が自然に収束して、しだいに語られなくなった頃に、私は再び「Lサイズ、ナイト論」を持ちかけたことがあります。 私が主に話題にした「新興クラス」はナイトとかゴブリン、サイクロプスでして、ヴァルキリーやドラゴンといったクラスは私が話さなくても見直しが大きく進んでいました。 こうした話は私は主に「愚者の宮殿」というサイトさまの掲示板で話していたのですが、この「宝物庫」の掲示板の歴史にもかかわってくることだと思います。 私はこうした「使える」「使えない」、あるいは「無理すれば使える」「自然と使える」の論争のもとが、個人や集団のあいだで認知される「プレイスタイル」に原因があると考えました。 タクティクスオウガに登場するクラスは数多く、使い方も様々ですが、10人しか戦闘に参加できない為、どんなクラスの使い方をしても「どれかの選択を切る」「選ばない」というプレイヤーの判断が出来てしまいます。 そうした個人の判断の総体から選ばれたクラスユニット運用論が、ひとりひとりの個人がオリジナルとする「プレイスタイル」ということなんです。 >「鍛えまくった人間に飽きた」&「グラフィックが好きなデミヒューマン・Lサイズを使う」 こういうことがきっかけになって、デミヒューマンやLサイズがコルッカさんの攻略の大きな助けになれば、デミヒューマンやLサイズの今日の地位も大きく変動するのではないでしょうか。 >「相反するエレメントおよびアラインメント」のユニット間では実はダメージに違いはなくって、属性攻撃・武器にのみその法則が当てはまる アラインメントの異なるユニットは、天候によって地形効果が増減しますので、ダメージに違いは顕れます。 ですがオンラインヘルプにあるような、LのユニットがCを殴れば威力up、炎のユニットが物理属性剣で水のユニットをなぐれば威力up、といったわかりやすい説明はおっしゃるように嘘であると思います。 一応、私はPS版を使っていますので、他の機種で対応が違うかどうかはわかりませんが、「機種によって違う」という意見は一回聞いたことがあるだけで、他に報告を知りません。 その一回がすごく気になっているんですけれど・・・ とりあえず、炎が物理剣で水をなぐっても関係ない。ただし地形効果、天候効果は別。 ということです。 炎のユニットは草むらや湿地にいますと、物理剣でなぐろうとなぐられようと、地形効果がマイナスされて弱体化してしまいます。 これでおわかりになるでしょうか? >仲間になるクラス、ずっと使ってきたユニット あと後半に仲間になるユニットとか、30人上限とかですが、私は全く気にしないですねぇ。 私は最初から戦い抜いてきたユニットが、終盤の終盤になっても栄光の地位にいないといけない、という考え方を捨てました。 序盤のゾード湿原とか、タインマウスの丘で活躍したユニットが、終盤になっても活躍しないといけない、という訳はないと思います。 終盤まで活躍して頂けると、それは最高にうれしいんですけど、ひとつの章のあいだに十分に活躍すれば、それでそのユニットは十分に輝いているんじゃないか、後は後輩のユニットに任せてもいいんじゃないか?と思っていますよ。 後輩のユニットといっても、ホワイトナイトやプリンセスといった王道のクラスとは限りませんからねwww(笑)
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