5歳くらいのとき、駅のホームと停車中の電車の間に落っこちた時。片足だけ腰まで入っちゃって。(全然すきま大きくなかったんですがあのころは足も細かった……!!)もうすぐ電車が出発しようとしていて、でも駅員も気づいてないし、周りの大人も見て見ぬ振りだし。一緒に来ていた兄弟もにやにや笑って観察してるし。(こういう奴らなんです、俺の兄弟)「!?」ただただ焦っている私をひょいとかかえて助けてくれたおじさん。その後、「大丈夫?」とかなんとか言ってあっさり去っていった叔父さん。みんな見ぬ振りだったのに、助けてくれるなんて。なかなか捨てたもんじゃないと思いました、幼心に。感謝いっぱい。あ〜足ちぎれなくて良かったなあ。