独り言

9075今日は近所のスーパーで見つけたこんなものをご覧ください。



ポテトチップスですけど、なんと「天ぷらのつゆ味」。ポテトチップスは普通にポテトチップスで良いと常々思ってますけど、百歩譲ってコンソメ味とか海苔塩味とか、せいぜいカラムーチョぐらいまでは許容しましょう。それを選りに選って「天ぷらのつゆ」の味って、何を考えてるんでしょうか。せめて「エビ天味」とかにしてくれるならまだしも、「つゆ」だけの味にするとは。この企画を出した人も出した人ですけど、「よし、それだ!」と開発と販売を許可した人も許可した人ですよね。まあ、世の中には天ぷらのつゆがたまらなく好きって人も中には居るでしょうが、どう考えても少数派だと思います。なのに、せっかく美味しいポテトチップスをわざわざ天ぷらのつゆの味にするとは。そんなにポテト自体の味に自信が無いってことですかね。さすがにこれは買ってみて検証する、というつもりはありませんので、想像だけで「美味しくない」という結論にしておきます(笑)。 (2024.12.27)
9074今日は昨日の昼間に自宅から撮ったこんな写真をご覧ください。

 

ちょっと分かり辛いですけど、雲が一部虹色に光ってました。メチャクチャ短い虹が出てるような感じで。まあ、雲も大気中の水蒸気なわけですから、太陽と観測者との位置関係で偶然プリズムになることもありうるわけで、こういう現象も必然的に起こるとは思いますけど。あまり遭遇したことが無かったので、記念に紹介しようと思った次第です。前回見たのは最寄り駅で電車を待ってる最中だったので、カメラを持ってませんでした。スマホで撮っても写るんですかね?まあ、私のスマホは世の中にある高級スマホとは一線を画すクソスマホなので期待はできませんけど、先日の自衛隊の落下傘降下訓練はそこそこ撮れてたので、これもそれなりに撮れるのかもしれません。逆に、ここまで微妙な色合いだと勝手に修正や補正しやがる気もするので、はやり大きなレンズでしっかり光を捕らえるデジカメには敵わないのではないかという気もします。検証は、今度いつ見られるか分からない次回までおあずけです(笑)。 (2024.12.26)
9073今日はクリスマスです。クリスマスと言うと、キリストの誕生日だと思ってる人も多いかと思いますけど、実際にはキリストの誕生日ではなく、単に12月25日にお祝いしようと決めた何の謂れも無いただの日です(笑)。まあ、それはさておき、クリスマスにちなんで今日はこんな「絵」をご覧ください。



これは幼子であるキリストの様子を描いたものだそうですけど、なんとその背後にある柱の上部には、この先成長した後に捕らわれて処刑されることを予言する十字架に磔にされた将来のキリスト像が飾られてるじゃないですか。赤子のころからその運命が定められていたとは、キリストさんもなかなか大変な運命を背負って生まれてきたんですね。そりゃ後々の人々が盛大にお祝いするわけです。というわけで、仏教も神道も関係なく、今日はこの可愛そうなキリストさんを祝ってあげましょう(笑)。 (2024.12.25)
9072日曜日から発熱してしんどいです。発熱外来を調べたら、電話で予約して車で来いと書いてありました。で、診察は車の中で窓越しにやると。仕方ないので明日電話してみます。
さて、では今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。



足して2で割るとちょうどよい髪形。もちろん、向かって左の上部と右の下部を足すんですよ。間違っても左の下部と右の上部を足さないようご注意ください(笑)。 (2024.12.24)
9071今日は偶然見つけて思わず買ってしまったこんなものをご覧ください。



「国技館やきとり」。国技館とはもちろん両国の国技館です。つまり大相撲を開催するあそこですね。そこのやきとりがなぜか千葉駅や津田沼駅で売られてたんです。これは買わないとと思って1つ握りしめて買って帰ったというわけです。で、ネットで調べてみると「冷めてもおいしい」「いや、むしろ冷めてる方がおいしい」という評判だったので、チンしないでそのまま食べてみました。すると、評判どおり美味しかったです。こんなものを国技館の地下で秘密裏に作ってるとは、日本相撲協会もなかなか悪よのぅ(笑)。 (2024.12.23)
9070今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。



ラジオの入りが気に入らなくてこれでもかというほどアンテナを付けてる人。私も運転中はAMラジオを聞いてる派なので気持ちは分かります。特にウチの車は車庫の高さが1550mmギリギリなので、サードパーティー製の極短アンテナに交換してるため純正アンテナに比べてかなり受信感度が落ちてますので。が、さすがにラジオを聞きたいがためにここまでアンテナを増設しようとは思いません。まあ、一瞬たりともお気に入りのパーソナリティーの言葉を逃したくない超熱心なファンということなでしょう。もしかしたらハガキ職人かもしれません。というわけで、ラジオの受信感度にお困りの方は参考にしてください(笑)。 (2024.12.22)
9069今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。



サイバートラック専用駐車場。このスペースはまさにサイバートラックに停めてくださいと言わんばかりの形状ですよね。角度、高さ、奥行きなどなど、ここまでピッタリの場所はそうそう見つかりません。もしかして、サイバートラックのデザイナーがいつも停めてる駐車場だったりして。ここにピッタリ合うようにサイズや形状を決めたとしか思えません。というわけで、なぜサイバートラックがあんな変な形なのかの答えが見つかりました(笑)。 (2024.12.21)
9068今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。

 

悪い時に悪い場所にいたハエ。上塗り塗装の瞬間にとまったがために一緒に塗料で固められてしまったのか、あるいは下塗り(中塗りかも)塗料が乾く前にとまったら引っ付いてしまい、上塗り時に逃げたくても逃げられなかったのかどっちか分かりませんけど、後者の場合、逃げようとして羽を広げてる形で固まると思うので、おそらく前者が正解だと推測します。まあ、人間界だけでなく、世の中には運の悪いやつってのはこうやってどこにでも居るものです、ハイ(笑)。 (2024.12.20)
9067今日はネット上で見つけたこんな写真をご覧ください。



恐竜の化石。に見えるただの石です、本当は。確かにこの形は恐竜の頭に見えますよね。で、そこに歯のような石を誰か(おそらく一人じゃなくて誰かがやり始めて徐々にこうなったと思いますけど)が嵌め込んで、もう恐竜の頭にしか見えないという状態になってるというわけです。まあ、この形を見たら誰でもこうしたくなりますよね。というわけで、山でこんな石を見つけたら迷わず「歯」になる石を見つけて嵌め込みましょう。きっと新しい名所になりますよ。どうですか、観光の起爆剤を探してる地方の自治体の観光課のみなさん(笑)。 (2024.12.19)
9066今日は自宅の近辺をよく走り回ってる「ちばレインボーバス」をご覧ください。





バスの見た目は上の写真のような感じで、レインボーバスということで「虹」っぽいものが描かれてます。パッと見では「ああ、レインボーバスだから虹なんだな」って思いますけど、冷静に見ると緑、黄色、赤の3色しかない風変わりな虹です。で、思ったのが「これってアフリカのどこかの国の国旗じゃないの?」という疑問。というわけで調べてみたら、下にある3ヶ国がだいたい当てはまるかなということが分かりました。色としてはギニアが一番近そうですけど、残念ながら順番が逆です。となると、コンゴかマリが有力ですね。というわけで、私の中ではこれからは「ちばマリバス」ということに決定しました(笑)。 (2024.12.18)
9065今日は千葉に引っ越してきてあれこれ地図を見てて「なんで?」と思ったこんなものを紹介しましょう。









上から順に行きますと、まずは不自然に20km以上の距離を定規で引いたように真っ直ぐ伸びてるJR中央線。実際に乗ったわけではないので本当に一切のカーブが無いのかどうかは分かりませんけど、地図上で見る限り真っ直ぐです。2番目は実際に羽田空港から電車に乗っててちょっと戸惑った(北に向かってるはずなのに間違った行先に乗ったのかと思った)品川駅の南にある北品川駅。完全に真南にあるのに北品川って、初めての人は「え?北に進んでるんじゃないのか?」と絶対にビビります。3番目は千葉県内にある東京都立八柱霊園。江戸川より東、松戸駅を超えて更に東に行ったところにあるので完全に千葉県内ですけど、東京都立の施設です。ちなみに、これがあるせいで土地が確保できなかったのか、松戸市の霊園である松戸市営白井聖地公園というのは隣の白井市に追いやられてます。そして最後の4番目は、習志野駅なのに習志野市に無いという意味不明な駅名。実際には船橋市にあるわけですけど、船橋市と習志野市の境目ギリギリにあるというわけでもなく、かなり船橋市に入ったところにあります。北品川駅同様、初めての人は混乱すること間違いなしですね。というわけで、まだまだあるとは思いますけど、とりあえず今のところ気づいた「何これ?」でした。 (2024.12.17)
9064では成田山で撮った写真、とりあえず最後にします。最後はこれ。



成田山薬師堂の入り口に鎮座していた狛犬。普通よく目にする狛犬って、犬と言いながら全然犬っぽくないですよね。どちらかと言うと獅子みたいな感じで、私なんかいつも「こまじし(狛獅子)」と呼んでますから。が、この狛犬はどう見ても犬、ワンちゃんの形をしてます。これぞ「狛犬」ですよね。というわけで、本物の狛犬を見たい方は成田山の参道入り口にある薬師堂へゴーです(笑)。 (2024.12.16)
9063では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



ぴーなっつ最中の別種。昨日紹介したぬいぐるみみたいなキャラクターはどこへ行ってもありましたけど、この別種は「なごみの米屋」という参道にあるお店でしか見ませんでした。これが元祖で、小さくぬいぐるみ風にしたものが昨日紹介したやつなのかどうかは知りませんけど。まあ、確かにこいつの方が圧倒的にピーナッツというか殻付きの落花生に見えますよね。昨日のぬいぐるみ風のやつらは、こいつを知った上で初めて「ああ、殻付きの落花生をモチーフにしてるんだな」と思える感じですから。というわけで、ぴーなっつ最中のキャラクターと言えばこいつ、ということにしておきましょう。 (2024.12.15)
9062では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



成田山の参道を歩くと、どこを見ても「米屋」という文字が躍ってます。正確に言えば「米屋の羊羹」と書かれてましたけど。その米屋での一番の売りが、なぜか羊羹ではなくてこの「ぴーなっつ最中」です。そのキャラクターがあちこちにこうして鎮座してたというわけです。コンビニとかに入っても必ず売ってますからね、米屋のピーナッツ最中。昨日は「成田=うなぎ」と書きましたけど、実際に成田山に行くと「成田=ぴーなっつ最中」という感じでした。というわけで、全国の皆さん、成田と言えば「うなぎ」でもいいですけど、「ぴーなっつ最中」とか「米屋」というのも通っぽく聞こえます。知らんけど。 (2024.12.14)
9061では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



「うなりくん」と書かれてました。成田空港繋がりでどうみても飛行機に見えますけど、公式サイトのプロフィールを見ると「うなぎだけにつかみどころのない性格、と言われるけど・・・」と書かれてますので、正体は「うなぎ」です。私には鳥と飛行機が合体したものにしか見えませんけど、公式サイトが言うんだから「うなぎ」なんでしょう。確かに成田山周辺はうなぎ屋だらけでしたし、近くに印旛沼があるからうなぎ押しなんでしょうけど、そんなことは成田山に行くまで一切知りませんでしたので、地元の人以外はピンと来ないんじゃないかと思います。成田と聞いたらお相撲さんが節分の豆まきをする成田山新勝寺と成田空港ぐらいしかイメージ無いのが普通でしょう。というわけで、全国の皆さん、成田と言えばこれからは「うなぎ」と答えると通っぽく聞こえますよ。知らんけど。 (2024.12.13)
9060では今日は成田山で撮ったこんな写真、今日からは生き物(キャラクター)編と行きましょう。まずはこんなものをご覧ください。



参道にあったお店で売られていた亀の子たわしを使って作られた亀と亀の子。大きい方が8,250円、小さい方が4,400円でした。大きい方は小さい方の倍以上のたわしを使ってますので、どう見ても大きい方がお得です。まあ、買ってどうするのかという疑問は残りますけど。これで家の中を掃除するわけにもいかないだろうし、置物として飾っておくぐらいしか使い道は無さそうですですけど、置物として冷静に見た場合に果たしてこれが飾っておくに値するものかと言われたら微妙ですよね。というわけで、亀の子たわしが好き過ぎて寝るときも枕元に置いてるというぐらいの亀の子たわし好きの方、成田山へゴーです(笑)。 (2024.12.12)
9059では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



成田山に行ったのが11月30日だったこともあって、まだ七五三詣りの親子連れが多く参拝してました。そんな七五三詣でを狙ってか、こんなものを売ってるお店があってパシャリと撮ったというわけです。これ、やっぱり見たとおりのものですよね?七五三と言えば七歳、五歳、三歳ということで明らかに子どものための行事だと思いますが、子供の成長を祝う側の大人のための行事という見方もあります。後者だとすればこの見た目のモノが売られててもおかしくないですけど、子供のための行事だとすると、なぜ酒樽なんだろうという疑問がわくわけです。まあ、中身が何なのか書いてなかったですし、買って確認したわけでもないので、現時点で確定的なことは言えませんけど。さすがにこれは次に成田山に行った時には売ってない(たまたま1年後で七五三の時期なら別ですが)と思いますので、このまま永遠の謎としてそっとしまっておきましょう。 (2024.12.11)
9058では今日は再び成田山で撮った写真紹介ということで、こんな写真をご覧ください。



一昨日書いたとおり、成田山=うなぎという図式が定着してるようですけど、うなぎの三大産地である愛知県でも見たことが無いこんなものまで売ってました。「うなぎコーラ」。うなぎの身の味なのか、うな丼やうな重のたれの味なのかで全く違う感じになると思いますけど、残念ながら買ってないのでどちらなのかは不明です。色から想像するに、おそらくたれ味の方じゃないかと思いますね。まあ、コーラなのでこの色、味は白焼きのうなぎ味ということなら二度びっくりってなりますけどね。というわけで、次は老舗でうな重をいただいた後、このうなぎコーラ、行ってみようと思います(笑)。 (2024.12.10)
9057F1第24戦、今シーズンの最終戦となるアブダビGPは、フリー走行から速さを見せたマクラーレンのノリスがポールトゥーウィンを決めて見事に最終戦を勝利で締めくくりました。これによってコンストラクターズチャンピオンシップもマクラーレンが優勝となり、ダブルの喜びで幕を閉じるというドラマになりました。2位にはコンストラクターズでマクラーレンを猛追していたフェラーリのサインツが入り、フェラーリでの最後のレースを見事にポディウムで締めくくりました。3位は同じくフェラーリのルクレールが、タイヤを最後まで持たせて見事に19番グリッドからの大逆転劇を見せ、コンストラクターズで優勝を争うチームらしい見事な走りを見せてくれました。来シーズン、サインツに代わってフェラーリに乗るメルセデスのハミルトンは、チームメイトのラッセルとのバトルを制して最終周に見事に抜き去り、メルセデスでの獲得ポイントでラッセルをギリギリ上回って7度のワールドチャンピオンの面目躍如という結果で最後のメルセデスランを締めくくりました。レギュラードライバーで唯一ノーポイントだったザウバーのボッタスは、9番手グリッドからというポイントゲットのチャンスでしたが接触等もあって残念ながらリタイヤ。来シーズンはF1のシートを失ってますので、とりあえず最後のF1でのレースで有終の美を飾ることはできず残念でした。日本人で唯一参戦している角田は残念ながら12位とポイントゲットならずで、最終的なドライバーズランキングでも可夢偉以来のトップ10入りも逃してしまいましたが、確実に速さを見せているので来シーズンに期待です。というわけで、2024年シーズンのF1も全てのレースが終了しました。これから来シーズンに向けて各チーム熾烈な開発競争(実際にはシーズン中から始まってますが)の本格的なスタートです。来シーズンはドライバーズラインナップも大幅に変わりますし、また楽しいシーズンとなることを期待して暫くF1レースからはサヨナラです。チーム関係者の皆々様方、長いシーズンお疲れさまでした! (2024.12.09)
9056では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



正しくは成田山の参道からちょっと逸れた電車道という通りにあったお店で食べた昼ご飯のそばとミニうな丼のセット。成田山の参道を歩いてるときにやたら「うなぎ」押しだったので、試しに食べてみた次第です。鹿児島、宮崎、愛知という三大うなぎ産地の一つである愛知出身の私にしてみたら、特に名産地でもない千葉でここまでうなぎを押してるのは何で???となるわけですけど、見るからに古そうな建物だった「川豊」といううなぎ屋さんなんて行列してましたから、きっと成田山=うなぎというのが昔からの定番だったんでしょう。調べたわけでは無いですけど、印旛沼が近いことも関係してるんじゃないかと思います。というわけで、次は普通サイズを食べてみようと思います。 (2024.12.08)
9055では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



おみくじの自販機。さすがにおみくじを自販機で買いたくないですよね。なんか有難味が無い感じがして。案の定、しばらく見てましたけど誰も近づきませんでした。まあ、写真左側に写ってる引いたおみくじを結びつけるところには若干のおみくじが結ばれてましたけど、これがこの日1日のものなのか、何日か前からのものなのかは分かりません。この日1日だけだとしても、超有名な成田山新勝寺の大本堂のすぐ脇にあるおみくじがこの程度しかひかれてないというのは、やっぱり自販機では買いたくないという人々の気持ちの表れなんではないかと思います。Googleストリートビューで見ると、2017年11月の日付が最新(というか唯一?)で、ちょうどその時にこのおみくじ自販機の小屋を建てようとしてる感じなので、コロナ前には需要があったのかもしれませんね。ちょっとその場にそぐわない感じの小屋なので、個人的には撤去した方が良いのではと思います、ハイ。 (2024.12.07)
9054では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。



人があまり居なかったと書きましたけど、出世稲荷に向かう途中にあるお土産屋さんが並んだ通りがこの有様でした。全く人が居なくて、ちょうどお昼ごろだったんですけど日陰で暗く、しかも坂道になってて多くの店が閉まってました。何軒かは開いてましたけど、残念ながら私もここに足を踏み入れることはありませんでした。節分の豆まきの時はテレビニュースを見る限りかなりの人が繰り出してきてるようですので、その時に1年分売り上げるという感じなんでしょうかね。あるいは、正月とかには賑わってるとか。正月にも節分にも成田山に行く予定は無いので確かめられませんけど、こうして店を続けてるんだからそれなりに売り上げは立ってるということでしょうから、正月や節分には賑わってるということにしておきましょう(笑)。 (2024.12.06)
9053では今日は成田山で撮ったこんな写真をご覧ください。

 

「成田屋七代目 市川團十郎像」と「地球儀」。市川團十郎の像は、初代團十郎がここで祈願したら子宝を授かったという有名な話もあり、またそのお父さんが成田市出身ということもあって「成田屋」と呼ばれるようになったということで、ここに七代目の像があるのは分かります。で、その隣にある地球儀は何?となるわけですけど、調べてみると東京上野の牛肉店を経営する夫婦が日露戦争の戦勝記念に奉納したものだそうです。青銅製で、1907年(明治40年)に奉納したとか。1690年に伊勢神宮にも地球儀が奉納されてる(これが日本最古の地球儀とのこと)ので、昔は地球儀を奉納するというのが流行っていたのかもしれません。というわけで、みなさんも近所の神社に地球儀を奉納してみてはいかがでしょうか(笑)。 (2024.12.05)
9052では昨日の予告どおり成田山の写真を紹介しましょう。今日はあまり人が居なかったというのが分かる主要な建物の写真をいくつかご覧ください。








1枚目と4枚目の写真にちょっと人が写ってますけど、あとは誰も写ってないのがお分かりかと思います。消しゴムマジックで消したとかいうわけではなく、普通にあまり人が居なかったので、適当に撮っても人が写り込まなかったというわけです。重要文化財になってる建物もいくつかあって、なかなか見ごたえがありました。特に4枚目の平和大塔は、高野山にある金剛峯寺根本大塔より大きくてちょっとびっくりでした。というわけで、明日も成田山の写真です。 (2024.12.04)
9051昨日までの50話を過去ログへ移しました。興味のある方はご覧ください。
さて、では今日は先週末に行った成田山で撮った写真をご覧ください。

 

吸い込まれるような青空の中、京成に乗って行ってきました。快速と書かれた電車に乗ったのに、京成成田に着くまで全ての駅に停まりました。どこが快速やねん!というのは置いといて、有名な成田山はさぞかし人でごった返してるんだろうと思いきや、意外と人出が少なくてちょっと驚きました。参道も「え?これだけ?」というぐらいこじんまりしてて、ちょっと拍子抜けしてしまいましたけど、一度門をくぐって中に入ると想像以上に広大な敷地で、見事な建造物が数多くあって見応え十分でした。おそらく広かったためにあまり人が居ないように感じたんだと思います。というわけで、今日からはしばらく成田山参拝時の写真を紹介します。 (2024.12.03)