西部劇主題歌集・CD


『MY RIFLE、MY PONY AND ME』(BCD 15625 AH)

リオ・ブラボー「ライフルと愛馬」(ディーン・マーチン&リッキー・ネルソン)、シェナンドー河(台詞:ジェームズ・スチュアート)、モンタナ(サン・オブ・ザ・パイオニア)、ネバダ・スミス(マール・キルゴアー)、アラモ「バラード・オブ・ザ・アラモ」(マーティ・ロビンス)、捜索者(サン・オブ・ザ・パイオニア)、西部のパラディン(ジョニー・ウエスタン)、エルダー兄弟(ジョニー・キャッシュ)、ローハイド(フランキー・レイン)、鹿皮服の男「デイヴィ・クロケットの歌」(フェス・パーカー)、リオ・ブラボー(ディーン・マーチン)、草原の野獣(タブ・ハンター)、ボナンザ(ローン・グリーン)、アラスカ魂(ジョニー・ホートン)、幌馬車「ワゴン・ウエスト」(サン・オブ・ザ・パイオニア)、真昼の決闘(テックス・リッター)、反逆児(ジョニー・キャッシュ)、OK牧場の決闘(フランキー・レイン)、星のない男(カーク・ダグラス)、縛り首の木(マーティ・ロビンス)、ペコス・ビル(ロイ・ロジャース&サン・オブ・ザ・パイオニア)、テキサスの黄色いバラ(ロイ・ロジャース)、ロール・オン・テキサス・ムーン(ロイ・ロジャース)、幌馬車(サン・オブ・ザ・パイオニア)、ドント・フェース・ミー・イン(ロイ・ロジャース)、カウボーイ(ディクソン・ホール)

西部劇の主題歌(演奏でなく歌ばかり)を集めたCDで、私のお気に入りです。

ディーン・マーチンとリッキー・ネルソンがデュエットする表題の「ライフルと愛馬」や、カーク・ダグラスが歌う『星のない男』の挿入歌などは、他では聴くことができませんからねェ。

『FROM ALAMO TO EL DORADO』(BCD 15983 AH)

キャット・バルー(ナット・キング・コール&スタビー・ケイ)、ハイ・シャパラル(デビッド・ローズ楽団)、ロンリー・マン(テネシー・アーニー・フォード)、ララミーから来た男(アル・マルティーノ)、エル・ドラド(ジョージ・アレクサンダー)、勇気ある追跡(グレン・キャンベル)、フューリーとソニー(プレイリー・チーフス)、法律なき町(テックス・リッター)、マッケンナの黄金(ホセ・フェリシアーノ)、ブロンコ(ジョニー・グレゴリー)、マクリン・トック(ライム・ライダーズ)、アリゾナ・トム(サン・オブ・ザ・パイオニア)、駅馬車(ウェイン・ニュートン)、遥かなるアラモ(ブラザース・フォー)、ロイ・ビーン(アンディ・ウィリアムス)、シマロン・シティ(ハリウッド・サウンド・オーケストラ)、モーガン警部(プレイリー・チーフス)、幌馬車隊(ジョニー・オニール)、保安官ワイアット・アープ(ショーティ・ロング)、アリゾナ・レンジャー(リー・アドマン)、底抜け西部へ行く(ディーン・マーチン)、腰抜け二挺拳銃(ボブ・ホープ)、勇気ある追跡(グレン・キャンベル:西語)

西部劇の主題歌(演奏でなく歌中心)を集めたCDで、私のお気に入りです。

ディーン・マーチンが歌う『底抜け西部へ行く』の挿入歌や、スペイン語でグレン・キャンベルが歌う『勇気ある追跡』などは、他では聴くことができませんからねェ。

『WAND RIN STAR』(BCD 16166 AR)

ペンチャー・ワゴン「放浪の星」(リー・マービン)、リオ・ブラボー「シンディー」(リッキー・ネルソン&ウォルター・ブレナン)、シェーン(ビクター・ヤング楽団)、帰らざる河(テネシー・アーニー・フォード)、アラモの砦(ゴードン・マックリー)、真昼の決闘(フランキー・レイン)、ボナンザ(デビッド・ローズ楽団)、夜の河(ジェームズ・スチュアート)、テーブル・ロックの決闘(エディー・アーノルド)、コマンチ族(ランチャーズ)、リバティ・バランスを射った男(ジーン・ピットニー)、縄張りを荒すな(レックス・アレン)、コマンチェロ(クラウド・キング)、国境の彼方に明日はない(ロバート・ミッチャム)、5枚のカード(ディーン・マーチン)、幌馬車隊(サン・オブ・ザ・パイオニア)、襲われた幌馬車(テックス・リッター)、果てしなき蒼空(カーク・ダグラス&デューイ・マーチン)、大砂塵(ペギー・リー)、シャロンの屠殺者(ダスティ・ドラッパー)、殺し屋家業(ガイ・ミッチェル)、拳銃街道(プレイリー・チーフス)、決断の10時30分(フランキー・レイン)、荒野の隠し井戸(ロジャー・ミラー)、ハッピー・トレイル(ロイ・ロジャース)

西部劇の主題歌(演奏でなく歌中心)を集めたCDで、私のお気に入りです。

リッキー・ネルソンとウォルター・ブレナンが歌う『リオ・ブラボー』の挿入歌や、カーク・ダグラスとデューイ・マーチンが歌う『果てしなき蒼空』の挿入歌などは、他では聴くことができませんからねェ。

『RIO BRAVO』(BCD 16328 AR)

リオ・ブラボー「ライフルと愛馬」(ディーン・マーチン)、リオ・ブラボー「皆殺しの歌」(ネルソン・リドル楽団)、ローハイド(シェブ・ウーリー)、インディアン峠の死闘(ヴォーグ・モンロー)、星のない男(フランキー・レイン)、バック・イン・ザ・サドル・アゲイン(ジーン・オートリー)、バージニアン(パーシー・フェース楽団)、大荒原(ヴァージニア・メイヨ)、アラモ「テネシー・ベイブ」(フランキー・アバロン)、アラモ「遥かなるアラモ」(フランキー・アバロン)、アラモ「ヒアーズ・トゥー・ザ・レディーズ」(フランキー・アバロン)、アラモ「バラード・オブ・ザ・アラモ」(フランキー・アバロン)、ガンスモーク(テックス・リッター)、ボナンザ(ジョニー・キャッシュ)、西部のパラディン(プレイリー・チーフス)、戦う幌馬車(エド・エームス)、片目のジャック(ウーゴ・フレンドホッファー楽団)、マーベリック(サン・オブ・ザ・パイオニア)、西部の旅がらす(ジュリー・ロンドン)、幌馬車(サン・オブ・ザ・パイオニア)、ガン・ファイター(カール・ドブキンスJR)、テキサス魂(ヘンリー・フォンダ)、荒野の貴婦人(フランキー・レイン)、ヴェラクルス(トニー・マーチン)、ケンタッキー人(アンソニー・パーキンス)

このシリーズに収録されている曲には珍しいものが多いのですが、このCDにもヴァージニア・メイヨが歌う『大荒原』の挿入歌「I Leaned on a Man」とか、ジュリー・ロンドンが歌う『西部の旅がらす』の主題歌が収録されています。

他にもシェブ・ウーリー(『ローハイド』のピート・ノーラン)が歌う『ローハイド』とか、アンソニー・パーキンスが歌う『ケンタッキー人』なんて面白いでしょう。

『HIGH NOON』(BCD 16395 AR)

テックス・リッター、フランキー・レイン、エディー・フィッシャー、スキート・ヘンダーソン、ロバート・ホートン、チェット・アトキンス、ビル・ヘイズ、ファロン・ヤング、レイ・コニフ、ヘンリー・マンシーニ、スリー・サンズ、ダイアモンズ、フェランテとタイシャー、ビリー・ウォーカー、ジョニー・スペンス、ブラウンズ、ハンク・ロックリン、ハル・ムーニー、ハンナ・ディーン、ニール・ウォーリー、ジョー・ウィリアムズ、ボビー・ミゼル、ブルース・ロウ、グスタフ・ウィンクラー、パー・マイアバーグ、テックス・リッター(オリジナル)、テックス・リッター(with drum overdub

25人のアーティストによる27通りの「ハイ・ヌーン」です。これだけ揃うと壮観ですよ。

歌手では、テックス・リッター(彼の歌が3曲収録)やフランキー・レインはお馴染みのものですが、エディー・フィッシャーやロバート・ホートンの歌も味があっていいですよ。

演奏ではチェット・アトキンスやスリー・サンズが聞かせてくれました。

ブックレットも厚くて豪華。値段はチト高いが、ポスターと写真が映画パンフ以上に掲載されていて満足、満足。

『SILVER SCREEN COWBOYS』(AK 57475)

HOME ON THE RANGE(ケン・メイナード)、BACK IN THE SADDLE AGAIN(ジーン・オートリー)、MAMA DONT LIKE MUSIC(スマイリー・バーネット)、A RIDING OLD PAINT(テックス・リッター)、HOPALONG CASSIDY AND THE HAUNTED GOLD MINE(ウィリアム・ボイド&ランディ・ブルックス)、TEXAS IS A WOMAN(ジョン・ウェイン)、TUMBLING TUMBLEWEEDS(サン・オブ・ザ・パイオニア)、MOON OVER MONTANA(ジミー・ウェークリー)、GABBYS UNCLE SNOWBALL HAYES(ジョージ・ギャビー・ヘイズ)、I DREAMED OF A HILL-BILLY HEAVEN(エディー・ディーンとフロンティアマン)、DONT GO NEAR THE INDIANS(レックス・アレン)、HOPPY GENE AND ME(ロイ・ロジャース)

内容は殆どわかりませが、戦前のB級西部劇で活躍したスターの声が聴けます。

ジーン・オートリーやロイ・ロジャースといったシンギング・カウボーイの歌声が中心ですが、ジョン・ウェインのセリフ(ナレーション?)もね。

私個人としては、これまで一度も聴いたことのなかったケン・メイナードとレックス・アレンの歌が聴けたので満足していま〜す。

 

 

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