大自然からの癒しのおくりもの

シーエッセンス・セラピー

考え方のクセを治したい、過去の恋愛から自由になりたい、対人関係のストレスを軽減したい、など、
もっと前向きに人生と向き合いたいあなたにオススメです !
本当のあなたに戻って、イキイキと「いま」を生きてみませんか ?

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これまで、タロットと占星術による「占い」を長い間おこなってきましたが、ずっと疑問に感じている事がありました。
それは「占い」では現実は変わらない、いえ、無理ではないでしょうが、非常に難しい、という事です。
特にその「現実」がご本人の観念や思い込みから来ている場合は。

たとえば、とても良い恋愛運や人気運をお持ちなのに、なぜかいつも気になる異性に対して過剰に身構えてしまったり、
相手の気持ちを試すような態度を取ってしまい、その結果チャンスを逃してしまう、というパターンを繰り返す方がいらっしゃるとします。

「あなたは過去の失恋が原因で人を愛する事に臆病になっているように出ています」
「はい、その通りです。人を好きになると、また傷つくんじゃないかと思って怖いんです」
「でも今年の9月以降から良い出会いが増えそうですよ。前向きになって頑張って下さい」

こんな会話を交わしながら、僕は内心、とてももどかしく、また申し訳ない思いをしてきました。
“そうは言っても、この人はまたチャンスを逃すんじゃないかなぁ”、と思っていたからです。
だって「前向きになって下さい」と他人に言われて前向きになれるくらいなら、はじめから誰も悩まないですからね。
実際、「どうすれば前向きになれるでしょう ? 」と問われた事もありますが、
「う〜ん、とにかく前向きに、お気楽に考えることかな」
などと、全く答えになっていない事しか、僕には言えませんでした。

そう、「頭」で、「思考」で、前に進めない原因が理解出来ても、「心」で、「感情」で理解出来なければ、現実は変わらないのです。

現実を変えるためには、まず本人の否定的な概念から変えていく必要があります。
その方法として出会ったのが、バッチ博士のフラワーエッセンスをはじめとする、自然のエッセンスを用いたセラピーでした。


これらのエッセンスは、自然の花や海の生物などのバイブレーションのみを水に転写したもので、
植物や動物の物理的成分は一切含まれておりません。
保存料としてブランデーが用いられていますが、基本的には、花や生物の「気」とでもいうものを転写した自然の湧き水です。
そしてその調和の取れたバイブレーションが、口から摂取しているうちに、精神面や考え方のアンバランスを優しく癒してくれます。
その働きはとてもデリケートで、使用している本人でさえ気づかないほど。

「あれ ? そういえば私、これまではこういう時、こんな反応をしていたのに……」
「自分ってこんな楽観的な人間だったっけ… ? 」

といった具合に、ある時ふと、それまでと変わった自分に気づく、そんな形でソフトに働きかけてくれるのです。

フラワーエッセンスには様々な種類がありますが、当店では、創始者のサビーナ女史から直接学習する機会の持てた、
カナダのパシフィック・エッセンスのうち、イルカやクジラ、イソギンチャクなど海の生物や、
レインボーケルプ、シー・パームなど様々な海藻のバイブレーションがエネルギッシュに作用する、シーエッセンスを用いたセラピーを行います。

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サビーナ女史は、カナダに住む伝統中医学のドクターであり、鍼灸師でもあります。
そのため、彼女の作ったエッセンスは、すべて東洋医学の経絡に対応しているのが特徴です。
たとえばヒトデのエッセンス、というのがあるのですが、このエッセンスは大腸経に対応しています。大腸の役割は、必要でないものを排泄すること。
そこからヒトデのエッセンスは、古い不要な感情、特に悲しみなどの感情を手放すための助けになってくれるとされています。

実際のセラピーでは、まずカウンセリングで問題を掘り下げ、御自分で「この問題を解決してこうなりたい」といった目標を設定していただきます。
そして、キネシオロジー(筋反射テスト)という手法を用いて、目標を達成する事をサポートしていない経絡を見つけだし、
その経絡に対応するエッセンスを数種類選び、ブレンドしたものをお渡しいたします。

【セラピー料金】 6000円・・・2〜3週間分の調合ボトルつき

このセラピーは、一度で終わる事もありますが、ボトルを飲み終わった段階で、2度目、3度目と、その時の状態に合わせたセッションを行い、
少しづつ問題を掘り下げて癒していくのが理想的です。


回数は決まっておりませんので、御自分で「もうここまでで十分だ」と思われたら、その時点で終了になります。

もちろん、一度で終了されても結構です。御自分の感覚に従ってお決め下さい。

    パシフィック・エッセンスと創始者のサビーナ・ペティット女史