T様マンション共同住宅


見えない1寸勾配屋根 半透明腰壁の連続バルコニー
 当時ナショナル住宅初のALC外壁だった。  これもナショナル住宅初の連続バルコニー。

    建築地:大和市下鶴間

    プレハブ式重量鉄骨造3階建て(桁方向:ラーメン構造、妻方向:ブレース構造)

    外壁:美装コンライト(ALC版) 50 o厚 + 軽鉄枠組フレーム一体パネル(ナショナル住宅オリジナル)

        セラミックコート仕上げ(工場塗装仕様)

    全賃貸住宅 15戸

    特徴:@写真では全然わかりませんが、実は屋根は1寸勾配の寄棟屋根となっています。
         ただし 50m 離れて見てもほとんどわかりませんが....(^^;

        A当時のナショナル住宅としては初めて外壁にALCパネルを採用した物件です。


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