ここが一番敷地で高い部分です。 | 手前に見えるマンホールの蓋をK.B.M.として計画。 |
ここが一番敷地で低い部分です。 |
建築地:横浜市瀬谷区本郷
プレハブ式軽量鉄骨造2階建て(5棟とも共通)
外壁:繊維混入フライアッシュスラグセメント板 12 o(ナショナル住宅オリジナル)工場塗装パネル
全賃貸住宅
設計苦労話:1)全体の敷地の一番高いところと一番低いところの差が7〜8mあり、レベルの設定の仕方に
苦労しました。
2)工作物申請が必要な高さの擁壁(2m超)もつくりましたが、これだけの規模の物件を開発申
請をせずに合法的に建築する方法(1棟ずつ順番に建築し、1棟完工するごとに次の建物の
確認申請を行う)を見い出すのに苦労しました。
3)宅造規制の区域外だったので、その点は助かりました。