2005年6月度MCTツーリングレポート |
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2005年06月23日 第1版公開 |
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日時 |
6月19日(日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
目的地 |
神奈川県藤野町【藤野やまなみ温泉】 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天候 |
曇り のち 晴れ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AM4:00、5回セットした携帯アラームの最初の1回目が鳴ったところで目が覚めた。すぐに新聞を取りがてら外のチェックをする。雨は降っていないが星は全く無い。曇っているようだ。すくさまYAHOO!天気情報と i-mode で最新情報をチェックする。YAHOO!天気情報の方は情報が古く(前日の夕方5時時点での予報しか出ていない)、あまり参考にならない。i-mode では出発地・経由地・目的地いずれも「曇り」で、降水確率も全て30%程度だ。あまり心配しなくてもよさそうだが、時期が時期だけにレインウェアは持参しないわけにはいかない。
KATANA のセルを回すと、前回(2005年4月度)とは打って変わって絶好調!に一発でエンジンがかかる。よし、快調、快調。静かな住宅街に KATANA の排気音が響き渡る。暖気を無事終え、AM5:40に家を後にする。
集合場所の Motor Cycle Shop Kiyomiya にはAM5:45に到着する。まだM.I 原氏しかいなかったので今回は2番手到着だ。「あらっ、珍しく早いね〜」とM.I 原氏に言われてしまった。いつもそんなにギリギリではないと思うけど........?と思いながらメットを脱ぐと、ぞろぞろと他のメンバーもやって来た。
ようやくのことで朝ミーティングを行い、スタートできたのはAM6:15だ。小さいバイクから順にスタートし、私はO川氏と共に最後尾につける。
裏道から都道5号【新青梅街道】に出て青梅方面を目指す。スタート直前にK谷女史が「ガソリンがほとんどありません」と言っていたので、早々にどこかのGSでストップするだろう。それにしてもツーリング集合の前までにはガソリン満タンにしておいてくれないと........。今度から気をつけてね、K谷女史。 今回はT野氏の NSR250R SE、T島氏の RZ250 と2台の2スト車が参加している。1台1台ではたいしたことはないが、2台揃って直前を走られると直後の私には結構ケムい。自然と前車から間隔が開いていく私であった。 隊列が17台と長いので、少しすると信号や他の車で寸断される。隊列の中程にルートを把握しているメンバーがいないのを見るや、最後尾にいたO川氏が真ん中あたりに飛んでいった。以後、最後尾は私一人になった。 都道5号【新青梅街道】はいつも通っていることもあり、特筆することもなく淡々と景色が流れていく。それにしてもなかなかK谷女史用GSストップがないな。営業しているGSをことごとく通過していくのだ。いったいどこで停まってあげるつもりなんだろう、先頭は?........武蔵村山市に入ったあたりでようやくGSストップした。この時の給油はモチロンK谷女史一人だけだ。給油完了後すぐに再スタートする。
街道名が【青梅街道】となって間もなくの〔青梅新町〕交差点で、先頭が左ウインカーを点滅させている。普段はまず通らない都道249号を経由して、R411【吉野街道】へと進んでいく。するとメットのシールドが濡れてきだして視界が悪くなっていく。なんだよーー、もうこんな所から雨に降られるのかよーー、と思ったら、そんなに走らないうちに雨(霧?)はやんでしまった。ほんの一部分だけ、霧がかかったようになっていただけのようだ。とりあえず一安心。この道も別にどうってことない道で、霧を抜ければただただ淡々と通過して行くのみだ。間もなく現れる〔長淵七丁目〕交差点を左折して、都道31号【秋川街道】へと入っていく。 ........と、左折してすぐに隊列が止まる。場所を考えないで止まってくれたおかげで後方の私らはすぐに端に寄せることができず、後ろの車からクラクションを鳴らされてしまった。止まるんならもっと広いところに止まって欲しいものだ。M野氏から、ここから武蔵五日市駅前までフリーにする旨通達があった。多少のクネクネ道があるものの、クルマも多いのでフリーにするまでもないように思うが........?と思いながら、とりあえず発進する。 スタートしてすぐ、前を走るクルマに引っ掛かって、走り出した順に隊列走行している感じになった。やはりフリーにする意味は無かったな。少しだけペースを速められた区間があるだけで、すぐに武蔵五日市駅前に到達してしまう。駅前では一旦左に寄せて停まったが、全車が着いたことを確認したのか、先頭はそのまま走り出していく。その直後、私のすぐ前にいたO川氏が突然歩道に乗り上げてヘルメットを脱いだ。どうやら携帯に電話が入ったらしい。待っていてもよかったが、この先の休憩予定地がお互いわかっているので、O川氏をおいてそのまま走り出す。 武蔵五日市駅前を通過し直進すると都道33号【檜原街道】となる。道幅が狭くなって少しした先の右手に、朝食休憩予定のコンビニがある。ここを過ぎるともうコンビニは無いので迷わずすべり込んでいく。AM7:30、セブンイレブン【あきる野戸倉店】に到着する。
ゆっくり目に休憩をとり、スタートの号令が掛かったのは約30分後。AM8:00にコンビニをあとにする。
都道33号【檜原街道】を進んで都県境を目指す。普段一人で走っている時は、奥多摩から武蔵五日市に向かうという、今回とは逆方向ばかり走っているので、たまに反対に走ると景色が違って見えて面白い。檜原村役場前を越え都道206号との分岐を越えると、ほどなくして〔甲武トンネル〕が姿を現す。このトンネルの中で山梨県に変わるのだ。トンネルの中は湿っていて、路面がジトッと濡れている。前車にくっついて走ると跳ね上げられた水滴でシールドが汚れるし、なによりバイクが汚れてしまうので、車間を開けてゆっくり目に走って行く。 〔甲武トンネル〕を抜けると、実は上野原がもうすぐだ。今回の目的地もその先にすぐなのだが、さすがにそれだと近すぎでバイクで走る楽しみが足りない。なので途中から山梨県道18号へと進路をとる。山梨県道18号に入ってすぐの所で隊列が停まる。この地点からR139に当たるまでの区間をフリー走行にする、という。朝食前のフリーと違って、今回は楽しめそうだ。みな喜び勇んでスタートしていく。私も今回は早めにスタートさせてもらった。 私は初めて走る山梨県道18号。そんなに広くない道幅の所が多く、飛ばすには少々勇気がいる箇所もあるが、交通量が少ないので走りやすい。先にスタートした原付二種の人たちにはたやすく追いついてしまい、安全そうな場所で追い抜かせてもらう。 そうやって頑張って走っても、背中を拝むことができない人がいる。NSR 乗りのT野氏だ。今回の参加者の中では一番速く、ピューッと行ったと思うともう追いつけない。まぁ、峠道で NSR に追いつこうなどと考える方が間違っている、と言われればそれまでだが、VFR(NC30)にも乗るT野氏は根っからレプリカ系が好きなのだろう、見事に NSR を乗りこなしていて、とても私などが追いつけるものではない。無理してもなんなんで、自分のペースで走って行く私。 一番最後に出発したであろうO川氏がすぐ背後まで迫ってきている。あいにく狭いコーナーが連続する部分で追いつかれたのですぐに先に行ってもらうわけにいかず、しばらく私の後に着いて走っていたO川氏。長めの直線路にさしかかった時に道を譲ると、ピューーっと飛んで行ってしまった。 しばらく走るとようやくR139との丁字路に突き当たる。あれ?突き当たる直前に誰もいないな。多分左折でいいはずだが、と左に曲がると、その先の方に先行している人たちが停まっていた。この時点でAM9:00だ。
全車が揃ったところで特に幹事の号令も無く再スタートしていく隊列。ここに留まるのに特に意味は無いので早々に後にする。
R139を南下していくとほどなくしてなだらかな道になる。さらに南下してR20【甲州街道】に突き当たるのでこれを右折。そしてすぐまたR139が左に分岐していくのでこれを左折していく。このころ、前方には黒い雲が立ちこめ始めていた。いやだなぁ、もしかしてどこかで降られるのかなぁ?などと考えながら走って行くと、前方でGSに入ってく車両が。ここでこの日唯一(K谷女史給油を除く)の給油タイムとなった。給油したのはT島夫妻の2台とT野氏、H.I 藤氏の計4台。あとの人たちはノン給油で大丈夫なのか、給油に向かう気配がなかった。ここで時間はAM10:10になっていた。 そしてここで、この先の山梨県道35号に入った先は、秋山温泉があるところまでフリー走行にします、との幹事からのお達しが。そうなるとまた俄然張り切る人がいたに違いない。....(^^; 4台の給油が5分で完了しすぐにスタートする。秋山温泉の所まではけっこう距離がある。走りがいがあるぞ。 山梨県道35号が見えてきた。迷わず左折し一旦停まる。再度フリー走行開始が通達され、気の早い人から順にスタートしていく。
山梨県道35号はハイスピード区間有り、クネクネ区間有り、とバラエティに富んだ道だ。ネズミ取りでもしていたらみんな捕まってしまうだろうな、と思えるスピードでどんどん飛ばしていける。原付二種組などを抜かしてどんどん走って行くとO智氏に追いついた。しばらく後ろに付いて走り、O智氏のライディングを観察する。以前に比べて、上体まわりの力がいい感じに抜けてリラックスして走っている様子がわかる。CB も距離を乗り込み、完全に体に馴染んで手足のようにコントロールできているのだろう。しばらく併走した後、直線路の部分で先に行かせてもらった。 続いて前に現れたのは ZEPHYR750 のN野氏。ノーマル2本マフラーの ZEPHYR750 は後ろから見るとそこそこボリュームがあり、結構どっしりして見える。N野氏も各コーナーで頑張って走っていて、ZEPHYR750 の軽快性を生かしたライディングをしているようだ。しばらくN野氏の走りを後ろから眺めて走っていると、N野氏が手で「お先にどうぞ!」を合図をしている。え?いいの?それじゃあ........と、先に行かせてもらった。抜かした後は、N野氏はミラーの中で小さくなっていった。 かなりの距離を走り、そろそろ集合場所の秋山温泉のあたりじゃないかな、というところで、私より前を走っていた数台が左に寄せて停まっている。ここが集合場所なのか? 後ろから来る人たちも停まっている私らを見つけて停車してくる。しかしふと、さらに前に行っているはずのT野氏、O川氏の姿が無いことに気がつく。たぶんさらに先に行っているのだろう、という判断から、二人以外の人が揃ったところでリスタートする。コーナーを二つ超えたところで秋山温泉を示す看板が現れ、そのたもとに二人の姿を発見!二人は通過していく本隊を見て慌ててヘルメットを被っている。しかし本来の集合場所は、T野氏、O川氏の二人の方が正しいのだ。二人からすれば「後続がなかなか来ないな〜」と思っていたことだろう。 その後は神奈川県に入り、神奈川県道517号を経由して神奈川県道76号に出れば、目的地の温泉はもうすぐだ。AM11:10、【藤野やまなみ温泉】に到着する。
入館料は3時間で600円。高くも安くもないが、時間をオーバーすると追徴料金を取られるようだ。まぁ、3時間もいれば飽きてきて時間を持て余すだろうから、オーバーすることはまず無いだろう。 先に喉を潤したり食事にする人もいたが、私はお風呂を先にすることにする。内風呂、露天風呂とも特に特徴があるわけでもなく、ただのお風呂といった印象が強かった。特に温泉を意識できたところは無い。ハッキリ言って、つまんない。ツーリングマップルには「露天風呂と源湯風呂」と紹介されているが、源湯を実感できない。なので、あまり長湯する気にもならず、早々に上がってしまった。 風呂から出ると喉が渇くもの。喉を潤しながら食事を取ることにするが、特にこれ!というメニューに出会えず、結局当たり障りのないカレーライスに落ち着いた。これはこれでそこそこおいしかったが。 ほとんどのメンバーが食事を取り終えたが、時間がまだたっぷり余っている。食後に襲ってくる睡魔に勝てずに仮眠を取る人がそこかしこで見受けられる。かく言う私も睡魔の餌食となり、短い時間ながら横になって暫しウトウトと........zzZZ。 休憩している間に、M野氏の頭の中にあるという帰路ルートを聞き出す。混雑するかもしれないルートを避け、赤帽さんで走り回っているM野氏のお薦めルートを使うようだ。完全には把握できないままだが、まぁなんとかなるだろう。 さすがに時間が余っていると退屈になってくる。なので3時間にはまだ30分以上あったが、みんなを促して「(外に)出よう!」と動き出す。休憩所内のエアコンの風に当たり続けて疲れてしまっていたことも、一刻も早く出たい気持ちになった原因だ。 外に出ると気が早い人は既にメットを被っていたが、「写真撮りますよ〜」とメンバーを集めて撮ったのが下の写真。清宮社長などは恥ずかしいからか最初後ろの方に隠れていたが、スペースが空いているので前の方にお出まし願った。 写真を撮り終えそそくさとスタート準備をする。この頃では日差しも強く照ってきていてとても暑い。朝方にTシャツの上に着ていた半袖シャツはもう用無しだ。Tシャツと夏用ジャケットのみでPM1:50、【藤野やまなみ温泉】をあとにする。
神奈川県道76号からすぐに神奈川県道517号に入り、さらに神奈川県道518号へと右折して南下していく。これらは全て細い道で、特に飛ばせる道ではないが交通量が少ないのでどんどん進んでいける。間もなくR413に突き当たるがそのまま神奈川県道64号に入り、さらに南下していく。神奈川県道513号を経由してR412に出て、すぐさま神奈川県道510号へと入る。このあたりは淡々と走っているのであまり特筆することがない。さらに神奈川県道508号に出てから市道を経由していくと、目の前は〔橋本五差路〕交差点だ。 ここではM木氏が途中離脱するのか、左ウインカーを出している。きっとここからR16経由であきる野市の自宅に帰るのだろう。いつものことながら、途中合流・途中離脱の多いお人だ。時間が早いのだから、途中合流したのならたまにはゴールまで到達してもいいんじゃないか、と思う。そんなに早く帰りたいのかな? 信号青と共に、M木氏は一人隊列を離脱していった。 本隊は五差路の左斜め前方の市道に入っていく。この道はガードをくぐる形でJR横浜線の線路を越えることができるが、みんなこの道に入ってくるので結構混んでいる。本隊も数カ所で寸断されてしまう。市道経由で越境し、都道47号【町田街道】に出るときには先行車が右折したのか左折したのかわからなくなってしまった。“寸断隊”の先頭になったN野氏がカンで右折すると、右折した先の方に先行車がいるのが見えた。よかった、間違わなくて。 少しして左折する。都道158号【多摩ニュータウン通り】だ。左折した直後、左に寄って停まった。先頭のM野氏が歩いて近寄ってきて、「R20を越えたコンビニまでフリーにします」と言ってきた。おいおい、ちょっと待ってよ。R20を越えた所って、その手前でサヨナラする人が何人かいるはずだから、R20の手前で停まんなくちゃダメだよ、と進言するが、M野氏は自分が決めたことを他人に意見されるのがイヤなのか、「だってもう言っちゃったよ」と言う。途中サヨナラする人にはたいした距離じゃないんだから戻ってもらえばいいじゃないか、と言うのがM野氏の主張だが、そんなことしたら休憩できずに手前のR20で曲がってサヨナラする人がいるからそんなのダメだよ、ちゃんと休憩所でサヨナラしないと、と強く進言すると、M野氏は渋々同意して他のメンバーに再通達していた。 それにこの都道158号【多摩ニュータウン通り】は、わざわざフリー走行にする意味は無い道だ。途中で多少混む箇所もあるがそれだけで、あとは単調な“街中の道”だ。別に飛ばせるわけでもないのに、ナゼにフリーにするのか、意味がわからなかった。
とにかくフリーだというのでスタートする。フリーなので前にいる人に遠慮することなく抜かしていく。しばらくすると私の後ろにA川氏とK谷氏がついてきているのがわかった。共にすり抜け等を繰り返しながら進んでいく。途中から直進が都道18号【鎌倉街道】となる部分で少し混んでいたもののすり抜けていけば苦ではない。都道18号【鎌倉街道】になると道も空いていた。 〔関戸橋〕を越え進んでいけば、R20の手前にあるコンビニが見えてくる。先に到達していたM野氏とM.I 原氏が道端に出て後続に合図している。PM3:25、セブンイレブン【府中分梅店】に到着する。
この頃はもう青空が広がっていてとても暑い。汗がしたたり落ちてくる感覚だ。ここではみなめいめいに涼を取っている。喉を潤す人、アイスで糖分補給をする人などさまざまだ。そしてここで別れて帰る人が挨拶をしている。ここではM.I 原氏、H.I 藤氏、T野氏、K谷氏の4名が途中離脱となった。30分ほどの休憩の後、PM3:55、コンビニをあとにし最後の出発をする。
本隊は都道18号【鎌倉街道】からR20【甲州街道】を渡り、都道14号【東八道路】へと進んでいく。ここから先はいつもの道で、【池の上通り】、都道248号【新小金井街道】、市道を経由して都道15号【小金井街道】に出る。さらに市道などを経由してちょこちょこ進めば、ゴールは目の前だ。
私は全車がお店をあとにしたのを見届けてから帰路に就き、GSにて給油後、PM5:25に帰宅した。
今回は目的地自体がかなり近く、行きの行程で回り道をしながら走ったためなんとか 200 km 超の距離となったが、帰路があまりにも近かったので、途中離脱する人がいなければ、距離的には帰路は休憩無しでも走れてしまうくらいだ。近い分、混む前に帰り着くことができるので、もうちょっと距離を走りたい気持ちと渋滞を避けたい気持ちのバランスが微妙なところだ。 |
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今回の走行は私のカタナで215.9km、使用したガソリンは13.47L、なので燃費は16.02km/Lだった。少しペースを速めに走れた区間もあったが、基本的には山道が多い中でこの燃費なら十分満足だ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(終) |