1999年11月度MCTツーリングレポート |
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1999年11月26日 第1版公開 |
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日時 |
11月21日(日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
目的地 |
山中湖・紅富士の湯 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
天候 |
晴れ\(^o^)/! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
AM4:10、 「起きようよ、ツーリングだよ!」の声で目を覚ました。まだ眠い。寝不足だ。外を見るとまだ真っ暗。1枚のトーストとコーヒーで軽い朝食を取る。ツーリングの準備は前日のうちにしておいたので、余裕で朝を過ごせた。 今日の天気予報をTVで確認するが、雨の可能性は全くないらしい。今年のMCTツーリングでは初めて雨の心配がない1日だ。AM5:30、家を出てバイクカバーを外しにかかるが、夜露でカバーはびっしょりだった。この季節になるともう夜露は避けられないな。寒さで暖機運転も時間がかかるが、早朝なので回り近所に心の中で「うるさくてすみませんねぇ」とお詫びしておいた。 Motor Cycle Shop Kiyomiya にはAM5:55着。今日は2・3番目の到着だ。それにしても寒い!もう冬用装備でないとこの時期の朝はムリだ。
今回は途中で合流する人が3名いるため、2つにグループ分けした。一つはM.I 原氏を、もう一つはH.I 藤氏を拾って走り、M木氏の待つ朝食処に向かうことにする。私はM.I 原氏を拾うグループだ。 クルマのため6時半に出発する清宮社長のお見送りを受けて、AM6:10、いざ出発!裏道から都道5号【新青梅街道】に出てすぐさま都道15号【小金井街道】へ。さらに【新小金井街道】から【東八道路】に出てM.I 原氏の待つポイントに向かう。 AM6:35にはM.I 原氏と合流でき、そのままM木氏の待つ高尾に向けてバイクを走らせる。朝だというのにR20【甲州街道】はいっぱいクルマが走っているなぁ。立川の〔日野橋〕交差点までは2車線だが狭く、バイクのすぐ隣はクルマ、という状態だ。最初からムリしてもしょうがないのでクルマの流れに合わせて淡々とバイクを流していく。 〔日野橋〕交差点でR20は左折となる。ここから先は基本的に1車線になるが、広い車線のおかげでゆったりと、しかし決して遅くはないペースでバイクを流せていける。 八王子を抜け、高尾に向かう途中、街道沿いには銀杏並木が。朝日に照らされてきれいだったなぁ。見とれて走っていた My Wife だが、あんまり見とれていると危ないよ。でも朝日の射し込み具合が絶妙で、ホントにきれいだった。 そうこうしているうちに高尾の駅前を何事もなく通過。朝だとあまり時間かからないで来れてしまうものだな。
JRのガードをくぐって最初の信号が目印だ。交差点の右手手前にあるセブンイレブンが今日の朝食処兼M木氏との合流場所だ。AM7:10、今回の朝食処・八王子の【セブンイレブン】に到着。
おぉ、ちゃんとM木氏のバイクが停まっているぞ。聞くと6時半には着いていたらしい。程なくして別ルートでH.I 藤氏を拾ってきたグループも到着した。さ、朝飯、朝飯っと....(^^; みんなは寒さからカップ麺などの暖かいものを食べていたが、私はツーリング時の朝飯といえばおにぎり2個と飲物、と決めている。別にこだわるワケじゃないんだが、なぜかいつもそうだ。ただいつもは缶コーヒーの所を、今回は缶のコーンスープにした。もうこういう飲物が似合う季節になってしまったんだなぁ...... ふと見るとH.I 原氏が服を脱いでいる!暑がりのH.I 原氏とはいえこの先はもっと寒くなるよ!......と思っていたら、トイレに行く準備なのでした....(^^; さ、お腹も満たしたことだし出発するか!AM7:40、セブンイレブンをあとにした。この先は目的地まで一気に行くつもりだ。
今回も先頭は私になった。先頭って結構疲れるんだよね。周りや後ろも気にしながらの走行になるから気が疲れてしまうのだ。実は今回幹事がバイクで参加できないのでその代わりなのだ。今年の先頭は3回目だな。 R20をしばらく走ると都県境の【大垂水峠】に差しかかるが、かつてのローリング族対策のために施された路面の凸凹のせいでとっても不快な道になってしまっている。おかげでローリング族は減少したようだが、普通に走るバイクにとっては危険きわまりない道と化している。今回は初心者が参加していないのでまだ大丈夫だったが、免許取りたての初心者にはとっても怖い道だと頭にインプットされてしまうだろうねぇ...... 相模湖を越え、上野原市街に入ったところで後方の車列が停まった。もしかしてM野氏のバイクが止まったのでは?と心配するが、なんて事はない、積んでいた荷物が落ちかけたのでくくり直しただけのようだった。 実はM野氏のバイク(GB250クラブマン)、前々回9月の一泊ツーリングで起きたシフトの不調を完治させていなく、ずーーーっと応急措置のままだったのだ。今回のツーリングの前日に一応お店で見ておいてもらったものの、ちょっと不安の残るツーリングだったのだ。それゆえ、止まったときに真っ先に頭をよぎったのはこのことだった。ま、大事無くてよかった。
上野原を無事に通過し大月市に入ったあたりで携帯が鳴った。清宮社長だった。 清宮社長「今どこら辺走っているの?」 時計を見るとAM8:35。高速なら普通に走れればクルマでも時間かからないなぁ。こちらは遅い車に引っかかってスピードあがらないから抜かされても当然か!? 清宮社長「じゃ気をつけて走ってね」 気を遣っていただいてありがとうございます。社長もお気をつけて!
大月でR20に別れを告げ、R139【富士みち】へと進んでいく。【富士みち】に入ると少しだがペースが上げられる。R20ほど道が狭くないので穏やかに流していくことができる。正面には青空をバックに「絶景かな!」と叫びたくなるような美しい富士山が。思わず止まって写真を撮りたい衝動に駆られる眺めだ。やっぱり富士山は春夏よりも秋冬の方が綺麗だ。絵になる美しさだった。 都留市・西桂町を抜け、富士吉田市に入ったところで後方からO川氏が前に出てきた。思いのほか早く走れてしまったので時間が早く、トイレ休憩も兼ねてコンビニに入ろう、と誘ってきた。時計を見るとAM9:10。確かに早い。温泉は10時開館なのでまだ早いのだ。すぐ右手にローソンがある。よし、入ってしまおう。
ここでは My Wife がM木氏の VULCAN400 などに跨っていたが、「(とっても)乗りにくそーー!」と叫んでいた。足つきはいいのだが。もっとも今の VULCAN ではなく、いわゆる“ジャメリカン”時代のバルカンなのだ。ハンドルは大アップハンドルだし全体的に大柄で、My Wife にとってはとっても乗りにくそうだった。 また今回初参加のH.I 藤氏のGSX-R1100(初期型)は、タコメーターが 3,000 rpm からしか目盛が刻まれていない。H.I 藤氏によると、今回のようなあまりスピードの乗らない速度だとタコメーターの針は一向に動こうとしないらしい。この時代のレーサーレプリカ系バイクの特徴で、3,000 rpm 以下の回転域は表示するに値しない回転域、ということなのだろう。今の感覚だとちょっと違和感があるなぁ。 30分くらい休んだろうか?ぼちぼち行くとするか。
R139をさらに南進し、R138【旧鎌倉往還】に出る。ここまで来れば目的地はもう目の前だ。途中ちょっとは渋滞していたが、すり抜けて前に出れば前はクリアだ。ここはバイクのいいところ....(^^; O川氏が先導する形でAM10:15、目的地【紅富士の湯】に到着!まだ社長は着いていなかったが、10時半には社長も到着した。
今回は参加できなかったH野嬢が幹事なのだが、そこはやっぱり幹事だ。ちゃんと部屋を押さえてくれていた.......が!なんと押さえてくれた部屋だけが窓がない!確かに一般の大広間を除けば一番広い部屋なのだが、大広間の隅をパーティションで区切った部屋で、さらに一番広い部分が3分割されたうちの真ん中なので窓がないのだ! いや、これにはまいった!息苦しいったらありゃしない。これなら周りはうるさいが大広間の方がよかったなぁ。大広間なら雄大な富士山が目の前に見えるし......H野嬢もまさか部屋に窓がないとは予想もしていなかったことだろう。まぁ愚痴ってもしょうがない。お風呂にでも入りに行って汗を流すとしよう。
お風呂は内風呂と露天風呂があり、それぞれ3種類・2種類のお風呂に分かれていた。内風呂の方はメインの40℃のお風呂の真っ正面に雄大な富士山が望め、内風呂でも長く入っていれる造りとなっていた。他にぬる目のお風呂と、ジェットバスがあった。 露天風呂の方は内風呂から出て階段を下りた下の方にあり、43℃の岩風呂と37℃の檜風呂とで構成されている。ただ露天風呂からは富士山は望めなかった。内風呂からかなり下の方にあるので角度的に富士山が森の中に隠れてしまっているのだ。これはちょっと残念。 お風呂の温度は、岩風呂の43℃でも決して「熱い!」というほどでもなかった。外気が冷たいので相対的に体感温度が低くなり、逆に37℃の檜風呂だとなかなかあったまらない感じがしたなぁ。
一通りお風呂を楽しみ部屋に戻ると、気の早い人はもうおいしい黄色の炭酸入り飲み物を飲み始めていた。私も例に漏れずまずは一杯....(^^; つまみをつまみ、各自お昼を食べたらやってくるのは睡魔の嵐。そこかしこで寝っ転がり、気持ちよさそうにいびきをかいている人も。私も睡魔に襲われ、横になってzzZZ.... ふと目が覚めるとPM1:00。もう小1時間ほど眠ってしまったようだ。いや〜、気持ちよかったなぁ。部屋は1時半までなのでそろそろ出る準備をし始めなければ。こりゃとてももうひとっ風呂入る時間はないなぁ。クルマで来た社長はもうひとっ風呂入ってから出るそうで、バイク隊は先においとますることに。
そうだ、来た記念に建物をバックに写真を撮ろう。ちなみに富士山はカメラの後方だが、逆光のためバックにできず....(__;) PM2:00、【紅富士の湯】をあとにし山中湖に向かう。いつもの【道志みち】を通って帰路に就くことにする。ここからはO川氏が先導で車列を進めていくことに。
R138を山中湖方面に進み、〔明神前〕交差点で鋭角に左折し山梨県道729号に入り、山中湖の北側をのんびりと流す。天気がいいせいか、湖畔のパーキングはクルマだらけだ。そのパーキングに入ろうとしているクルマで道も混んでいる。混んでいるクルマの脇から飛び出してくる歩行者も......気をつけて走らねば。 〔関口〕交差点を左折しR413【道志みち】へと入っていく。前回(7月)走ったときと同様、遅い車に引っかかりあまり快適ではなかったなぁ。また先頭のO川氏が、どうやら睡魔と戦いながら走っていたのだろう、前が空いてもペースが上がっていかない。 そんな道中が続いていく中、GSを発見しみんなでなだれ込んだ。タンク容量が少ないバイクがいたので念のため補給しておくことにしたのだが、おかげで睡魔との戦いにピリオドが打てそうだ。 昼食後の峠道って、ペースを上げずに走るとコーナーのたびにゆりかごに乗っているようでバイクといえど睡魔が襲ってくるんだよねーー。いや〜、眠かったぁ! ガソリンの補給を終え、今回はR413の途中から中央道を目指すルート取りをすることになった。山梨と神奈川の県境を越えて少しすると神奈川県道76号が現れるのだが、気をつけて見ていないと通り過ぎてしまうほど細い道だった。標示板もまさに曲がるその場所にしかなかったので、案の定通り過ぎてしまった。O川氏が減速して「ひょっとして今の(左の細い道)?」と聞いてくるが、どうやらそのようだ。今日唯一のUターンをする羽目に。 Uターンの苦手な My Wife もチャレンジしようとするが、右側が勾配になっているため思い切ることができず立ち往生してしまった。見かねて私がUターンしてやったが、早く慣れようね! 神奈川県道76号は初めて走るが、狭く曲がりくねった道で My Wife にはつらそうだった。My Wife 曰く、「R413よりもきつい道ね」とのことだったが、My Wife に限らず初心者にはちょっときつい道だったなぁ。道が曲がりに曲がっていて、タイトコーナーの先でさらに曲がり込んでいる箇所が少なくないのだ。ここではスピード出さない方が無難だ。 〔日連入口〕交差点を右折しR20に帰ってきた。ここから中央道の相模湖 ICまではもうすぐだ。
PM3:35、中央道相模湖 IC着。料金所前で一旦停まり、ここで国立府中 ICまで行くH.I 藤氏とお別れをするためだったが、ラジオを聴いていたO川氏が「ちょうど出走だよ!」と叫んだ。どうやらこの日の競馬【マイルチャンピオンシップ】の馬券を買っていたようだ。ツーリングそっちのけでラジオに聞き耳を立てるO川氏にH.I 原氏ら。
料金所の渋滞情報を見ていたが、相模湖 ICから小仏トンネルまでの間が「渋滞 5 km!」と教えてくれていた......が!停まっているわずかな時間の間に表示が 6 kmになり、7 kmになり......どんどん渋滞距離が伸びていっている!こりゃ早いトコ通過した方が良さそうだゾ。 八王子 ICで下りるのだが、そこまではフリー走行とした。ま、渋滞しているし、今日唯一の“スピードが出せる”道なのでその方がありがたい。PM3:50、中央道に突入〜!
中央道は乗ったそばから渋滞していた。ここはみんなでライトON!車線間を一団となってすり抜けていく。いかに一団となって走っているとはいっても、渋滞している車のドライバー達はミラーなんか見ちゃいやしない。加えて夕暮れの西日が後方から照りつけているので、ライトONしてもロービームじゃクルマに認識されづらいと判断した私らは、いきなり車線変更されてヒヤッとするのを避けるためにヘッドライトをハイビームにして注意深く走行していく。加えてわざと低速なギヤで走り、エンジン音&排気音を大きくして気づかれやすく配慮して走行。それでも急な車線変更してくるクルマもいるので、すり抜けする際はホントに用心深く走らないと。 しばらくして〔小仏トンネル〕に入ると、音が反響してくれるので気づいてくれやすいようで、急な車線変更してくるクルマはいなくなった。トンネルを抜けると渋滞が嘘のように前はクリアになる。ここからは今までのうっぷんを晴らすかのように各車ともスロットルON!八王子 ICまでの道を楽しませてもらった。ここではGSX-R1100のH.I 藤氏がズボボボォ〜!っと加速していく。みんなそれに付いていこうとするが、みんなバイクの性能が違うよ!
八王子 ICに差しかかり、国立府中 ICまで行くH.I 藤氏とは道上でお別れ。この先も気をつけて!料金所を出たところで一旦停まり、ここではあきる野市のM木氏とお別れ。だんだん人が少なくなっていくなぁ。 本隊はどこかコンビニに寄って最後の休憩をしよう、ということになり、R16バイパスから都道59号に向かう途中のローソン【八王子宇津木町店】で小休止。時計を見るともうPM4:20だ。時間が経つのは早いなぁ。 ここでは途中の府中に住むM.I 原氏とお別れ。途中までは一緒なのだが、M.I 原氏のアパートのすぐ脇を通って帰るので停まらないため一応ここでお別れを言っておく。 そうこうしているうちにアッという間に日が暮れ、出発するPM4:40にはもうライトを点灯しないと暗いまでになってしまった。加えて日が落ちたことで空気が冷たい。もう冬が近いんだな、と実感させられた。
さ、気を引き締めて最後の出発だ。あとは Kiyomiya に向けてバイクを走らせるだけだ。都道59号で〔多摩大橋〕を渡り、〔多摩大橋北〕交差点を右折して都道29号【新奥多摩街道】へ。このまま走って直進すればR20【甲州街道】に入ることができる......が!予想通りR20は休日夕方の渋滞になっていた。ここの区間のR20は道幅が狭いため、すり抜けて走るのは難しい。それでも隙間を見つけて細かくすり抜けしていくが、車幅のあるV-FOUR MAGNAのA川氏やまだ慣れていない My Wife などはすり抜け自体が大変だ。もうちょっとガマンすれば流れるようになるからね。 R20の上り方面は2車線のうちの右側がいきなり右折車線になったりするのでそれを避けて左に寄ってくるクルマのために渋滞するのだ。ま、それも谷保のあたりまでなのでひたすらガマン...... 渋滞を抜け、【東八道路】への左折待ちしているときにA川氏が「M.I 原氏が手前で曲がったよ」と教えてくれた。M.I 原氏のアパートは【東八道路】沿いなのだが、これから向かう方向からだと中央分離帯があるためにどこかでUターンしないとならないのだ。手前の道から右折、右折で回り込んでくるのだろう。うまくタイミングが合えば対向車線で挨拶できるな、と思っていたら、すぐ先の交差点からM.I 原氏がちょうど右折して出てきた。大きく右手を振って互いに挨拶を交わす。M.I 原氏、お疲れさま! 本隊は【東八道路】から【池の上通り】を経由し都道248号【新小金井街道】に出る。混んでいたので早速すり抜けをば。私が先頭ですり抜けしていると、後続がなかなか来ない。ちょっと先で待っててみるか。 【五日市街道】を横断したところで左に寄せて停車。すると携帯に電話が。 私 「もしもし?」 程なくしてO川氏がやってきた。あれ?1人?聞くと他の人たちは途中で【小金井街道】の方に曲がっていった、とのこと。またちょこまかした道の方を行ったなぁ。ま、いいや、みんな無事なら。 O川氏と二人で追いつかんがために飛ばしていくことにする。途中、広いとはいえ原付バイク4台で車線一杯に横並びしてトロトロ走っていた小僧どもをオーバーテイクすると、カチンときたのだろう、途中まで必死に追いすがってきていたなぁ。無視、無視....f^^; 〔鈴木町一丁目〕交差点を右折し都道132号【鈴木街道】に入り、一旦左折して都道15号【小金井街道】に入り、右折禁止の道を越えたところの小道をすぐ右折。こうすることで合法的に右折禁止の道に途中から入ることができるのだ。 さらに右左折を繰り返す裏道を進み、今日は参加できなかったH山氏の会社【H山工務店】横を通り、都道5号【新青梅街道】を横断する交差点で他のメンバー達に追いついた。が、全員はいない。あれ?他の人たちは?どこかで先回りしてきちゃったのかな?
PM5:50、無事 Motor Cycle Shop Kiyomiya に到着。まもなく他の人たちも到着した。よかった、ヨカッタ...... シャッターを開けてショップの中へ。一息ついたところで清宮社長に電話を入れてみると、もう既に花小金井まで来ているという。みんなで清宮社長と夫人をお迎えすることにしよう。 TVをつけるが大相撲千秋楽の武蔵丸 vs 貴乃花戦は終わってしまっていた。リプレイで結果はわかったが、リアルタイムで見たかったなぁ。 程なくして社長&夫人到着。疲れた体にむち打って?お茶菓子を用意してくれ、ツーリングの疲れを癒すことができた。聞くと、みんなが【紅富士の湯】を出発した後もう一度お風呂を楽しみ、さらに小一時間ほど寝てから出てきたそうだ。河口湖 ICから中央道に乗り、大月や小仏トンネルなど随所で渋滞していたそうだが、4時頃出て日曜の渋滞の中この時間に帰ってこれるとは、クルマとしては以外と時間がかからなかったのでは?もっとも清宮社長ならではの裏道使いまくりだっただろうけれどもネ....(^^; そんなこんなでツーリング談義の後、PM6:30に解散となった。今年の最後のMCTツーリングとあって雨に降られることもなく、充実したツーリングで終えることができてホントによかった。終わりよければ全てよし、かな? |
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なお、今回の走行は私のカタナで214.4km、燃費は16.75km/Lだった。峠道だったにもかかわらず燃費はそこそこよかったナ。いつもこうだといいのになぁ。 ちなみに My Wife の ZEPHYR では18.64km/Lだ。SEROW225 時代の常時30km/L以上の燃費が恋しいなぁ............にしても、400の燃費としては悪い方だろう。400 ならせめて20km/L以上は走ってほしいなぁ....(__;) |
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(終) |