──セイルシルアドベンチャーゲーム──
    
THIRD SEASON
                   サード          シーズン
 
    めぐりくる季節──
 
     シルフィスにとって、クライン王国での3年目が始まる──
 
         2年間で手に入れたものは、騎士としての栄誉……
      
                そして、女性としての運命。
 
 
                     けれど…………
 
 
 
           3度めの春、何かが大きく変わろとしていた………
 
 
 
 
 ※2003年8月体験版配布開始(予定)
 
 
 
 
 ■ストーリー   ■注意      ■システム    ■配信     ■その他   ■メールウエアの理由 
 

 
 ■ストーリー 
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〈ゲーム画面〉
……開発中のため変更する可能性があります……
 1027年4の月。
 アンヘル族であるシルフィスが、騎士を目指し王都に出てきてから、2年の月日が過ぎていた。
 生活環境により、性別が固定されるアンヘル族。
 シルフィスは1年前に女性に分化してしまったが、ダリス戦役での功績により、クライン王国唯一の女騎士として近衛騎士団に在籍している。
 ある日、王宮でセイリオス皇太子のワインに毒物が混入されるという事件が起こる。
 内部犯の可能性の高いことから、シルフィスは騎士の身分を隠し女官として王宮に入り、皇太子の身辺警護をすることを命じられた。

 
 プレーヤーは女官長として、事件の解決のためにシルフィスに協力、または、殿下との恋の橋渡しをする。
 シルフィスが任務に専念するも、恋に生きるも、プレーヤーしだい(どこかで聞いたフレーズですが(汗))。

 

 
 ■注意
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このゲームはメールウエアです。
メールで申告していただいた方のみ、ダウンロードサイトのアドレスをご案内します。
なお、以下の方はご遠慮ください。
 
 ・18歳未満の方
 ・アダルトが苦手な方
 ・メイドものに対して不快感をお持ちの方
 ・ファンタキャラのイメージが壊されることに不快感をおぼえる方
 ・女らしいシルフィスに抵抗がある方
 ・AQUA MISTのサイト内のコンテンツ(掲示板を含む)、および、サークルAQUA MISTの同人誌、春日小牧関連の作品によって、気分を悪くなさったことのある方
 ・日本語の読めない方
 
 ※上記の項目に、一つでも当てはまる方はプレイ禁止です。絶対に、ダウンロードしないでください。
  納得できない方、当てはまるかどうか判断できない方は、メールウエアにした経緯をお読みください。
 
 
 〈ダウンロードまでの手順〉
 1.専用フォーム(準備中)より申告メールを送信。(その際、簡単な規約に同意していただきます)
 2.送信後に表示されるアドレスにジャンプし、体験版をダウンロードする。
 3.体験版に付属しているアンケートを送信。
 4.ダウンロードサイトのアドレス付きのメールを受信。
 5.完成版のダウンロード。
 
  ・完成版の配布開始後は、2.および3.の手順が省かれます。
   申告のみでダウンロードサイトのアドレスをご案内いたします。
  ・完成版のみのダウンロードをご希望の場合は、完成版配布開始までお待ちください。
  ・体験版は18歳未満の方でもプレイしていただける内容です。また、リクエストがあれば、健全バージョンも追加で作製します。
   ただし、18歳以上でアダルトが苦手な方に関しては対象外です。
   (18禁部分を除いても、基本的な作風は変わらないので)
 
 

 
 ■システム
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   吉里吉里2/KAG3を使用して、ゲームを作っています。
   よって、動作環境は吉里吉里2/KAG3に準じます。
 
   ・CPU : Pentium 以降
      ・OS : Windows 98/98SE/ME または Windows 2000/XP
      ・VIDEO : 65536色 (TrueColor, 16bit) 以上
       
      PCM によるサウンドを再生するためには DirectX3 以降が必要です。
      MMX 機能を有する CPU を推奨します。
      常駐して監視するタイプのウィルス対策ソフトウェアの中には相性の悪い物があります。そのような環境で問題が起きた場合は、ウィルス
      対策ソフトウェアを停止させてから実行させてください。
       
      この動作環境は吉里吉里2が動作することのできる最低環境です。使用する機能によって動作環境は変化します。吉里吉里2で制作さ
      れたソフトウェアがすべてこの環境で実用的に動くということを示している訳ではありません。
                          (吉里吉里 readmeより引用いたしました)
  

 
 ■配信
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完成日は未定です。
メールフォームによって申告された方のみ、無料でダウンロードしていただけます。
CDRによる配布も予定しています(有料・実費)。
ただし、上記の条件に合わない方は、申告をご遠慮ください。
  
 

 
 ■その他
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*今回はシナリオにゲスト様をお呼びしています。
 紫摩さま……Fairness Brand
 
*協賛
 水風流人さま……全体の3分の1のシナリオを手伝っていただいています。
            破璃の宮
 
*女騎士イベントから2年後という設定です。
 登場するファンタキャラは、セイリオス、シオン、ノーチェ。
 それから、ディアーナとメイがちょい役で出てきます。
 
*5月1日より30日まで1日1度、"殿下の私室" "談話室" "殿下の執務室"のいずれかを選択。
 そこで起こる様々なイベントにより結果が変わるマルチエンディング。
 
*セーブは20カ所。
 自動的にメッセージを読み進む機能、メッセージ履歴の表示機能付き。
 
 
 
 

 
 ■メールウエアにした経緯
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 今度こそ、みなさまに喜んでいただけるものを作ろう……とがんばってみたのですが、
やはりといいますか、いつものごとく、私の好みを優先してしまいました。
 つまり、私と趣味が合わない方にとっては、面白くもなんともないゲームになってしまったということです。
 努力が足りなくて、ごめんなさい。

 私は自分の作品がすべての方に受け入れられているのではないことを知っています。
 親切に教えてくださる方々がいるのです。
 「文も絵もまともにかけない」「気分が悪くなった」と。
 言いにくいことをそれだけはっきり言うのですから、よっぽど嫌なのでしょう。
 人によって好き嫌いがあるのは当たり前なので、「嫌い」と発言すること自体は、
(マナー違反ではありますけれども)かまわないと思います。
 しかし、こちらがせっかく、トップページに注意書きをし、目次のページで内容を書いているのに、
それを無視して入るのは、やめましょう。
 自分の身は自分で守っていただきたいです。
 自分の趣味に合わないと思ったら、見ない、読まないことです。
 あなたの気分が悪くなったら、私も心苦しいのです。
 
 こういう注意書き自体が、気に障るものであることは知っています。
 けれども、この場限りのことです。
 私の方は自分のせいで、誰かが気分を悪くしてしまったことに悩み、
眠れなかったり、何ヶ月も作品を作れなかったりします。
 それでも、今までホームページを続けてきたのは、
私の作品を心から面白いと思ってくださる方がいるからです。
 私の作品に共感してくださる方と、そうじゃない方。
 どちらを大切にするべきか、考えるまでもありません。
 私は自分で作って自分で楽しむために、創作活動をしていますので、
誰かのために、作風を変えるということができません。
 今後も、同じようなものしか作れないと思います。
 ですから、私の作風が苦手な方には、自分の判断で避けていただきたいのです。
 
 今度の作品は大丈夫そうだから……と期待しないでください。
 ゲームには様々な要素が含まれます。その一部には、
あなたの気分を害するような表現があるかもしれません。
「やれやれ、やっと(嫌なシーンが)終わった」などと、思われたら、
悲しくなります。
 自己判断でやったことだから、気分が悪くなってもかまわない、
なんていうのは、もっと駄目。
 あなたが私を許してくれても、私は自分が許せません。
 今まで、一度でも、嫌な思いをしたのでしたら、あやまりますから、
今すぐに、このページを閉じて、二度とアクセスしないでください。
 それがお互いのためです。
 
 一方で、本ゲームを楽しみにしてくださってくれている方には、
手間が増えてしまって、申し訳なく思っています。
 申告制ということで、敷居が高く感じられるかもしれませんが、
必要事項さえ書いていただければ、なんの問題ありません。
 私が、「カップリング崩し」や「キャラ崩し」などに関して、
もっと敏感で、ちゃんとしたセンスを持っていたら、
アクセス制限などしなくとも良くなるのですが……本当にごめんなさい。
 
 今回、初めてメールウエアにしましたが、もちろん、
面白さを保証するものではありません。
 上記の条件に合った方でも、つまらないと思われる場合が多々あるでしょう。
 もし、この方法でも不足していると感じた場合は、掲示板ウエアにするつもりです。
 掲示板上で申告するので、かなりの度胸が必要です(笑)。
 
 いつも私の趣味につきあってくださってありがとうございます。
 上記のように作風は変えられませんが、もっと面白い作品を作れるように、
これからも精進していきたいと思っています。
 
 
 

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