在りし日の新潟臨海鉄道

                           太郎代にて。不気味なことに、この犬、まるで機関車が来る時間を
                           知っているかのようにやって来て、機関車をじっと見つめて、
                           入れ換えが終わると帰っていきました。
                           飼い主は誰だ!?



 黒山(JR白新線・接続駅)




 黒山ー藤寄











黒山を発車して、白新線と分岐し、
列車はすぐに上り勾配にアタックする。
旧国道・7号線をオーバーパスする高架橋だ。
写真の位置の辺りで、機関士はエンジンに
激しく鞭を入れる。
噴き上げるエクゾースト。



















この列車は、藤寄を黒山に向けて発車。藤寄構内の入口には、
昔、列車本数が多かったころの名残である腕木信号機が残っている。
すでに使用停止。歩道橋から撮影。














 藤寄  機関区・運転司令室の所在駅















太郎代を発車した列車は、藤寄駅で、タブレット交換をする。
列車が到着、すぐにタブレット交換、構内踏切を手動で動作させ、
すぐに発車となる。撮影はかなり忙しくなる。
新発田よりの線路脇から、望遠レンズ、必要でした。













 藤寄ー太郎代

 
太郎代駅の手前。ひたすらに編成写真向きでした。
この、太郎代行きの列車は、逆光。
ここが、この鉄道の運命を絶った、問題の地点。
港を拡張するために、この線路が支障するために、
藤寄・太郎代間の区間廃止という話が持ち上がった。
最終的には、藤寄席から荷物を経送してもメリットは薄いと
言うことになり、既に藤寄せに特殊なフォークリフトを
購入・配置したにもかかわらず、「全面廃止」と言う結論に至った。
フォークは県民の税金。
さて、その港、竣工後、本当に活躍してくれるかどうか・・・・?
大いに疑問。
どうせならば、拡張した港をサポートする意味で、既存の鉄道は
活用できなかったのか・・・
もっと言ってしまうと、線路、コンテナターミナルの中を
突き抜けているんですよ。それなのに潰すとは。




  列車は太郎代行き。この場合、天気が良いとド逆光になる。
  反対に、太郎代から藤寄に向けて発車する列車を
  構える場合、光線は良し。でした。



 太郎代  荷扱い設備(専用線)所在駅

                            太郎代駅の構内。無線は、一切使いません。手旗です。
                            その手さばきは鮮やかで、写真を撮るのも忘れてしまいます。

















太郎代駅、列車到着!!
機関士は走行中、タブレットをヤードマンに投げる。受け取る。
授受器はない。人から人へ。
機関士はブレーキハンドルから、手を放さない。
停止位置目標は、すぐそこ。

脱糞エクゾーストと共に、新潟臨海鉄道、最大の魅せ場。











太郎代駅に到着する列車の到着線は、
3線ありますが特に決まっていない様子でした。
その日の留置貨車の都合などにより、変わってきます。
この日は、道路側の線に停車しました。
たいていは真ん中の線に入ります。
到着後、いったん、乗務員は駅舎に入り、入換の打ち合わせ等をして、
1010頃、入換が始まります。
















突放ダッシュ。短い助走距離の中で、機関車は迫力ある
エクゾーストを噴き上げ、タキ車を突放する。
最高のエクゾーストを狙って、通ったものです。





  ・・・このページ、もっともっと、拡張していきます。大好きなガタ臨、永遠に。


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