みなさん、明けまして少しながら、おめでとうございます。
何がめでたいかというと、1月号の印刷・製本が無事終わったことと、斉藤自身の風邪が
ようやく完治しつつあるということ。それぐらいのおめでたさ。
今年は、3日に風邪で寝込んでから、精神状態まで風邪気味?になってしまった。
年賀状の返事は、何を書いていいのか分からないし(明けましておめでとう、などと書か
れてしまうと、さしてめでたくない斉藤は言葉を失う)、この歳になってゲームにはまると、
もうこれは完全なる病気。<A1将棋・最強>は昔、昔の縁台将棋の世界を呼び覚まし、
駒のバッシーンという何とも賭け心を揺さぶる音は、すべてを忘れさせるに充分。
<ソリティア>もなかなかのもの。これで一回、百円か千円をプリペイドカードで賭けながら
やったら、確実にもっと緊張感が出ること間違いなし。ゲームとは麻薬的ですなあ。
さて、印刷は佐伯編集長不在ながら12人ぐらい集まり無事終りました。
何よりも前場君も一目置く印刷のプロ・渋谷さんと、裁断担当の大野君の参加が大きな戦力
になっている。また珍しくも製本時に、本部長健一君が働いたり、順也君が6周もしたり、
増田君がペースを乱したり、亘君が寝込んだり・・・と様々な楽しい光景が見られました。
浦和からの宮田氏の参加は、十二分にありがたい。
また千葉君が遊びに来たり、中村君が原稿を持って来たり・・・思いがけないメンバーの
参加は楽しいものがあります。もう1時を過ぎてしまった・・・寝るのだ。
1月号は、高橋さんのカラー表紙による120ページ。よく続くものです。
また毎月、原稿が集まり、100部がさばけるものだ。
あと何回続くのだろう・・・?と思いながらの51号。どこまでいくのだろうか?
さて、本当に寝よう。お休み。
[1999年1月13日 1時21分38秒]