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お名前: kinya
う〜ん、 マイルさん、まいりました。(しゃれじゃないですよ) 本当によく見ていますね。
なんだか今までの映画の見方を改めなければならないようです。 何か何も言葉がありませんが、
でも、あの老婆が天井をはいずり回るシーンはよく覚えています。 ただ、私の場合怖くて
直視できなかった。 それまでもあの婆さんはこわかったが、あのシーンは特に。
何か人に見えなくて。 得体の知れない昆虫(心を持たない)のような感じがしたからです。
血も涙もない、本能のままはいずり回る、というようなかんじですかね。 本当に怖かった。
今、思い出してもぞっーとします。 まあ、私が恐怖ものに弱いせいかもしれませんが。
今度はSFものにしましょう。 STAR WARS なんていいですよねー。
では、、では
[1999年1月11日 12時40分22秒]
お名前: まいる
・・・(^^;。。。こういう事です。ボードとか掲示板って、って言う良い見本かな?
こうして、公開文通みたいな状態になれれば、そのお人とは話が出来たという結果になります<斉藤先生。
この中に同感ですという人間なり、それはちょっとという人間が介入する。
そうしてボードは回っていきます。
管理者さま、斉藤先生、その他同人の方々。改めて聞くのもなんですが。
エクソシストはご覧になりましたか?(笑)・・・ってここで聞いてんじゃね〜って(^^;>私(笑)
Kinyaさん
私は2もけっこうそれなりに好きでした。
あの当時、リンダブレアには良い噂が無く、そう言った意味でも、あの映画は失敗作であると
囁かれていたようですが、何より、1で出てきたパズズが、あちゃらモノのサタンな悪魔では
なく、アフリカの、「悪いイナゴ」の創造主であるという発想は、あの当時あの作品の模倣が
急激に増えたというきっかけにもなっております。
あれまでは、悪魔は夜黒いマントでやってくるか、サバトで狂乱する人々を高笑いで見ているか、
「サタン」として登場するあの角の生えた頭に緑色の身体のクリーチャーでしかなかった。
また、「たとえ良いイナゴが集まったグループでも、そこに悪いイナゴが入った時、良いイナゴ
は悪いイナゴに惹かれて行く(変化して行く)」といった、いわゆるイナゴの喩話は聖書の中の文章で、
それをこの目で確認した時には、なんだかわくわくしてしまいました・・・ってなんて奴だ(^^;
ただ、リンダブレアがいわゆる救い主、悪いイナゴたちを浄化する人という設定は、
1で一発大当たりをとっただけの鼻高々の女王さまには荷が重すぎた感はありましたね(^^;
3の好きな所は、おそらくあの作者なり監督自身が、私以上に1を読み込んでおり、かつ、
ファンであるという点です。その空港のエピソードだけでなく、随所に1に促したエピソードが
まるで満天の星空のようにちりばめられているのです。
悪魔にのっとられるのはなぜカラス神父であったのか。彼は1の最後でそうあるよう祈ったの
です。リンダブレアに取り憑いている悪魔に向かって。身代わりになるために。
聖書に出てくる神は、羊たちと誓約を交わします。その誓約は永遠かつ真実であるけれど、
その誓約を交わす神と表裏一体となっているのが悪魔ですから、彼らの言う所の誓約とは
真実ではなく永遠ではなく、悪魔に良いように取り交わされる。
まぁ、、このように、私の浅学な頭でもものすごく納得の行く設定である上、悪魔が非常に
ずるがしこい(笑)。それにのっとられるのは老人などとても犯罪を犯せる人間ではない、
もっと言うなら足腰さえおぼつかないほどの老人であったという部分も見逃せません。
老婆が天井を這うシーンは思わず巻き戻して何度も見てしまいました(笑)
何度か夜会でもこれは語ってまいりましたが、1,2,3とシリーズで正式に上げて
行くつもりでもおります。
そのためにも、もう一度。正式にビデオをメモ取りながら(笑)見なければ(^^;。
念のため、今の所私は無宗教ですので(^^;・・・関係各位にはたいへん失礼致しました。
[1999年1月9日 3時4分24秒]
お名前: kinya
何か個人的な話題ばかりになり、同人の他の方々には申し訳ありませんがもし
こんな話題でも載っていただける方がいればどうぞ、どうぞ。
ところでマイルさんお返事ありがとうございます。痛いところをつかれました。
確かにエクソシスト3は見ました。 しかし映画館では無くだいぶ経ってからビデオで
見ました。。何故かエクソシスト3があるなんて知らなかったのでビデオ屋で見つけ時
は本当にびっくりしました。 なんで日本公開の時に解らなかったのだろうと今でも不思議です。
正直言ってエクソシスト2は良く無かった。何か一生懸命映画にしようとした感じがあって、
これはプロデューサーの陰謀かな?とも思い、本当にこんな映画を作りたかったのか?
と思いました。 しかし3は違いました。 人間の内面の葛藤と言うか、何かぞくぞく
するものが空気の中に混じっていてゆっくりと人間に同化していくというか。
映画というよりドキュメンタリーみたいな気がして。 おお〜と言ながら見たことを
覚えています。 私的には、ブラットピット主演のセブンの空気に似ているような気が
します。 では では
[1999年1月7日 19時24分51秒]
お名前: まいる
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kinyaさん、ありがとうございます。
Macの調子はどうですか?
我が家もセカンドマシンの購入をどう金策すればいいかと、今年一年くらいかけて考え込み
そうな状況で、ほんとにうらやましいかぎりです。
Macがあるとお絵描きもすいすいとか。データ入稿も出来るし(T_T)うう。欲しい(T_T)
亭主には内緒だけど(笑)欲しいって言うと、そか?って後先考えずに買ってきてしまうので(笑)
エクソシストのチューブラベルズに関しては、投稿者の方とのお付き合いが切れてしまっていて、
私自身は音楽にはとんと疎く、あれ以上はどうにも書きようが無かったのです。
ほんとに本体はどうでもあの曲が!というお方も少なくありません。
ただ、あの曲が流れるたび、こうぞくぞくと背筋に来るものは押さえ切れず、
詳しくはないけれど大好き!といってはばからないのです。
あそこで言う所のB級というのは、世間では高級映画としては扱われていないし、
私自身も映画人ではないので、詳細で正確なデータと共にアップできるという話でもない、
でも、これは大好きで大好きで、テープがへろへろになるまで見ちゃったの〜というような
意味として、ああいった表現をさせて頂いております。
うちのボードも内輪でしっかり固められているようですが、あれは今時期が時期なので(笑)
そちらにもお気軽に書き込んでくださいませね(^^)
あの〜。。。ここで繋ぐのもなんですが(^^;;;(すみません、佐伯さん@管理者さま)
エクソシストの3はご覧になったでしょうか?
カラス神父が殺人犯の魂にのっとられて復活、それを刑事がこくこくと追っていくという、
ストーリーはたいそう地味ですが、ディープな出来で、1にはまったお人なら狂喜する
シーンもふんだんに盛り込まれております。
中でも、亡くなったカラス神父のお母さんらしき人物が、天国の空港でがなりたてていると
いうシーンが素晴らしく印象的でした。
さてさて。。。続きはあちらで。ごめんなさい。m(__)m
[1999年1月7日 7時45分30秒]
お名前: kinya
度々ホームページを見させて頂いております。 見れば見る程凄いですね。
本職なんんですか? おっとこういう質問はよくないんですね。
最近ホームページを見る度に何となくこのHPの流儀みたいなものが
おぼろげながら見えてきたように思えます。 本当はこれはマイルさんの
HPに送った方が良いのでしょうが、なんかレベルが高くてこちらの掲示板を
使わせてもらいます。 私も結構SFはすきな方でまたエクソシストも何んども
見ました。 しかしマイルさんの荒筋にはびっくりしました。よくもまあ、あれ程
繊細に書き綴れるものだと本当に吃驚しました。 ただ出来ればあの音楽
チューブラベルにつぃても書いてもらえればとちょっと残念 私にとってあの音楽は
バイブルみたいなものですので、書いてもらえればな〜と思っています。 ハイ
また訪問させて頂きますのでよろしくお願い致します。
[1999年1月6日 20時56分50秒]
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