加瀬通信の印刷終了（１）

　記事タイトル：加瀬通信の印刷終了（１）　

お名前： 斉藤　洋幸　　

＜９９・１０月号の印刷・製本を終えて＞（１）

☆加瀬通信の印刷も無事終了。
印刷機が一台だけになり、一回の印刷も１０００枚まで。
その残った印刷機もあやしい状況・・・時折、他の団体に譲りながらの
印刷作業・・・時間はかかったがどうにか終る。

佐伯編集長・前場君・金也君・渋谷さん・柳君・大野君・広沢君・健一君
・順也君・炎穂君・斉藤・・・１１人。

大野君の運転が往復共に荒かった。どうしたのか？ポルシェが背後に
いた時などは、血が騒ぐのか？急発進！次回から安全運転を！

順也君が初めて県民センターまで一人で行き、無事到着。
新川崎駅、横浜駅の出口で多少迷ったようだが、これでまた一歩前進。

柳君は、いつ来ても高いテンション。マイペースの金也君。彼らの姉貴分
のような渋谷さん。ヒコーキの昇君。同じ世代だが、皆何かを持っている。

橘高校の小島さんが、県民センターに来る。電話・手紙による付き合いは
あったが、会うのは初めて。想像通りの人。シンさんの個展を、来年４月
に川﨑駅前で開くという。かなり本格的にやるようだ。

今回、初めて表紙に故・鎌田竜君の絵が載る。また＜竜君を偲ぶ＞という
文を愛知の榎島里香さんが送ってくれる。彼の死からちょうど一年。
彼の行動の途方もないスケールの大きさと、多様さと、その＜茫洋・望洋＞
とした存在感。いづれ竜君の作品をまとめて印刷したい。誰か協力を！

今回、６０号！ちょうど創刊から５年間。
１９９６年１０月頃に、山崎さん・佐伯君・前場君・斉藤の四人で、第三期南加
瀬通信をささやかに立ち上げてから、通信を通して多くの人たちとの出会い
があり、不思議なほど生き残って来た。

[1999年10月12日 0時11分21秒]

このテーマについての発言をどうぞ。

記事一覧に戻る

氏名
E-mail		URL