記事タイトル:「学級崩壊・人間関係〜」に関して思う事 


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お名前: まいる   
KINYAさま。ご訪問ありがとうございます。

>この世の恨みを吹きはらすかのような?(笑)
・・・こちらではそういう話になってんですね(^^;や〜ね(笑)
オフでもにっこり笑っておんなじ事語っておりますわよ〜♪(^^)

見た目ほど怨み、はらしてませんから〜♪(*^・^*)
言ってるだけ、言ってるだけ〜・・・・
ほ〜ら、恐くない、恐くない(笑)

でもなんかこの後の斉藤さんの書き込みもそうですが。
新しいタイトルで書く時には、新しい枠というか、ブロックに書きましょうよ?(^^;
このくくりはあくまで、この事に関する話題という事なのではないでしょうか?

「読んだら何か書こうよ?」で書いて誰かがそれにレス(お返事)をつけたなら、
そのお返事に関する再お返事?でないとか、内容的にそれに関する事でない場合
「読んだら何か書こうよ?2」で新しく書いた方がいいんではないでしょうか(^^;
でもおもしろいですよね。
「読んだら何か書こうよ58」とか「〜〜〜書こうよ143」とかなったら、
それ専門のボードが立ち上げられますよ(^^)
「読んだら掲示板」@テーマ不問、個人的な日記も可・・・とか(笑)

こちらは新規書き込みにNEWマークがつかないので、数字だけが頼りになってますから、
ともすれば書き込みが見逃される事もあるんではないかと。大きなお世話さまですが(^^;
[1999年1月1日 1時21分4秒]

お名前: KINYA   
どうも、どうも、 マイルさんホームページに飛び込みました。
しかし、なにせインターネット初心者ゆえ、あのホームページの恐ろしさに
肝がちじみあがりました。 すごいですね。 音楽もすごい。 なにかこの世の
恨みを吹きはらすかのような音楽。 本当にビックリしました。 とりあえず
他に言葉が見つからず、ただスゴイ。 では、、では
[1998年12月28日 12時35分38秒]

お名前: まいる   
しまった!ここは、改行手動なのね(^^;ごめんなさい。読みづらくて。
[1998年12月26日 2時54分8秒]

お名前: まいる    URL
教育投資。
そう言えば、生まれたばかりの赤ちゃん抱いてるご近所に聞かれた事を思い出しました。
「お宅は付属幼稚園に行ってるそうで、お話うかがいたいわぁ」
そのお母さんはしっかり幼稚園から付属関係エレベーター式で来た方で、子供は「少数精鋭」で一人なんですって(笑)
付属とは名ばかり、とりあえず2年勉めて階段は、そこで終わりの幼稚園・・・・まことに申し訳ない事で(笑)

これからその子はピアノにお稽古。親、親戚の期待を一身に受けて金もやみ雲につぎ込まれて、そのお母さんが彼女にそう言ったように「あんたにどのくらい期待してたと思ってんの!」と言われ続けて育つのかなぁ。

我が家もご多聞に洩れず、言われたっけ。
「あんたらがもし田舎に戻ってきたら、中学はここ、高校はここに入れるのよ!んで、女の子だけど、大学はここに決めといたらいいんじゃないかしら?」・・・

生まれてすぐに進路が人から決められちゃうなんて。
そんな人生。。。。私だったら、まっぴらごめん。


そうそう>kinyaさん

われらの時代では、髪を赤く染めてるお母さんなんかめったにいなかったし、ピアスさえ珍しかった。
夜になるとカラオケ行ったり、こうして朝までネットで遊んでいるお母さんなんかお目にかかった事も無い(笑)
ついこないだまで、「母さんはあかぎれ切らして夜なべ仕事」をしている時代だったんですね。
今では本当に色とりどりのお母さんお父さんに囲まれて、子供らは大きくなっているのです。

親がこれだけ自由にしている世の中になってまだなお、たとえばすでに死語ともなりつつある「女らしさ」や「男らしさ」と同じレベルで、「子供らしさ」が求められている事自体に無理がある。
「良い子でいよう」ではなく、「子供らしくしてないと」といって、子供らしく振る舞ってみせる彼らの本当の心の軋みは、その言葉の解るもの同士の暗号のように、オトナの知らない場所で密かにやり取りされているのです。

「すごい」世の中になっているのではなく、新しい時代がやって来ているのです。私たち親こそが子供たちからまずその真価を問われる時代が。

私たち親は、理解しようだ〜の、教育しようだ〜のとほざいてないで、そのかび臭い考えを押し付けるだけではなく、彼らの声に、まず。耳かたむけないといけませんね。


そうそう。書いてて思い出した。
今日のニュースで言ってたのが、高校中退者が過去最高だとか。

でもそこには少しだけ希望があった。
いじめられたり打たれたりして逃げ出すばかりの話しじゃなかった。
やみ雲に進路を決めて入ったから、もっといろいろ考えてみてから選べばよかったと考え直し、方向修正する子供たちが意外と多いらしい。

方向修正できるのは、若いうちだから。がんばれ、日本の青年たち。
[1998年12月26日 2時52分22秒]

お名前: kinya   
う〜ん、 時代の流れですかね?  なんか文章を読む限りすごい世の中へとなっていっている
ようです。 まあしかし、世の中なかなか人間の思惑通りには行かないし、レールにのったと
思った瞬間脱線する事もあるし、のっていないと思っていても新規に出来た引き込み線の中入っていたり
したり、世の中わからないですよ。 躍起になっているのは大人達ばかりかも知れません。
う〜ん、 不思議な時代だ。
[1998年12月24日 12時54分0秒]

お名前: 斉藤 洋幸   
(No.321)です。
今日は、早く寝るのだ。冬になると手足が冷たくなるのだが・・・これは何だろう?
毎晩、夜中になると見苦しくも『このまま一日を終わらせるもんか!』と起きてしまう。
反省・・・今年も残り10日・・・自分にとって98年はどんな年だったのか?

さて、現実の教育の主流は、人格形成云々ではなく『教育投資』に思えます。
将来の高収入を見込んで、子供に投資していく。勿論、投資ですから失敗もありますが。
このような視点から公教育や教育産業!を見ていくと、なかなか面白そうです。

<30点アップ!を保証>・・・スゴイですね。今はやりの家庭教師企業の宣伝文句。
このリアリティー。これからは、一人一人が企業社会の中でも厳しく選別される時代。
民間企業で、ボーナスに10倍の格差をつけようという時代・・・ある意味ではますます
熾烈な競争が、子供も大人も待ち受けている。

その競争にのるのか、独自の生きかたを模索するのか?これからは、よほどの確信犯
でないと生き抜けないような気がします。困ったものですね。

いろいろ考えながら具体的に書きたいのですが、今夜はおとなしく安眠します。
[1998年12月21日 0時38分10秒]

お名前: まいる    URL
ただいま私は、小学4年と幼稚園年長の娘の保護者として、学校と関わっております。

朝日新聞の連載記事は、私も読んでいます。

教育の現場というものには、子供が産まれ、それが幼稚園に入るまでご無沙汰でした。
10年くらいでしょうか?
初めて入った幼稚園は近所の小さい私立の幼稚園でしたが、運良く、子供のフォローと
親の参加や意見の取り入れなど、けっこう活発なところでしたし、先生も溌剌とし、
子供好きな熱心な方ばかりだったので、新聞で騒がれている事など、どこ吹く風、
あれらは事件だからというような意識しかなかったように思います。
おそらくうまく逃れれば、逃れられる風だと。

その「やば」さに本当に気づかされたのは、上が小学校に入ってから。

まず教科書が違う。
勉強方法はステップ式で、1から10まであるとすれば、中で2や3が運悪く抜けてしまった場合、
そこまで戻らない限り、その先はまったく道が見えなくなる。
しかも全てが関連教科として動いているので、国語読解が苦手な子は算数の問題が読めない。

昔徹底して入れられた「練習」過程がまったく抜かされている。
漢字の書き取り、練習、算数の計算問題等、数をこなさねばならない部分は全て自宅でという話。
しかもそれは宿題では出ない、宿題自体が廃止の方向に進んでいるので、
自己学習という話になっており、それをしているかいないかの確認、たとえば小テストなどの
回数も極めて低いし、市販のドリルのようなものをやらされるだけです。
で、とどめが「間違っているところは「自宅で」確認しておくように」。
再テストや、直しの確認など、10中8,9ありません。

先生は、では、何を指標にその子に成績ランクをつけているかといえば
「クラスのおともだちと仲良くできたか」
「みんなと協力してできたか」
「楽しくできたか」・・・・・(笑)

生まれながらにして学習計算能力はマシンのように正確無比で、感情面は海のように豊かな
自分から進んで勉強をし、年長を敬い大切に思っているような
子供なんか、どこ捜したらいるんだろう(笑)

日本は今、どんな化け物を育てたがっているんだろうと。

通う小学校は、普通の地元の市立ですが、これは、うちの小学校だけにとどまらないようです。

子供らは「遊ぶ」事さえ、その学習の一環として、家庭において訓練される。
小学校入った途端の電話アポ取りには、本当に腰が抜けました。
その日遊ぶ子供に電話をしてアポイントを取らないと遊べないんですね。
それを終始親が監視して、教育上良くないと思われる子供にはアポを取らせない(笑)
しかもそれはすでに連絡網上で動いていて、「良くない子」「良い子」の区別は、
周囲から入る情報によってランク付けされている。

だから、子供から電話がかかってきて、直後にその親からもという場合が多い(笑)
「さっきうちの子が一緒に遊ぶと言っていたようだけど、○○ちゃんも一緒なら遊ばせないで
下さいね。オタクの○○ちゃんは良い子だけど、うちはあそことは遊ばせないように
してますから。今度、オタクのお子さんとだけの時に誘いますから」・・・・(笑)


まるで、農*の大根のように。
規格の箱に入らない子供は削除、リセットされる教育現場。
その中で子供たちが、どう適応しているのかは、次の機会に書いていくと致しましょう。
[1998年12月20日 5時46分31秒]

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