<滋賀>
1998/12/31 神雷 ちゃんこ鍋(大津)
<その他>
2002/09/24 あけぼの食堂(函館)
<チェーン店>
1999/11/23 梅の花 豆腐料理(チェーン店)
ここのは、肉のちゃんこ鍋。そこそこいけました。
評価:☆☆☆☆
場所:京阪札の辻駅西側のアーケード街を西へ。右側に入ったところ。
住所:大津市長等3-3-17 柴屋町通
電話:0775-24-6611
時間:16:30-23:00
休日:第2・4月
出典:あまから手帳
営業:第2・4月休 夜のみ
函館朝市の中にある食堂。食べたんはウニ丼2000円。
ここのウニは甘い!舌の上でとろっととろけてこくのある甘みが口の中に広がる。店の人からはわさび醤油を上からかけて、て言われたけど、こんだけええウニは醤油をかけ回すんはもったいない。醤油はほんのちょっとだけかけて美味しさを堪能。後で近所の蟹屋さんに聞いたら、ウニ丼ちゅうのは、ウニを箸で摘んで醤油つけて御飯に乗せて食べるもんらしいわ。なるほど。
ただ、ご飯の量に比べたらウニが少なすぎ。あのウニの量からしたら、御飯はもっと減らしてほしい。高いええウニ使てるんは分かるけど、それにしても適正な比率はあるんちゃうかなぁ。ま、ええもん食わしてもろたんには間違いないわ。
評価:☆☆☆☆☆
場所:函館駅横函館朝市内
電話:0138-27-0502
出典:どっちの料理ショー
湯葉と豆腐料理の店。
豆腐は難しい。ええ豆腐は、大豆の香りと甘味があって、食べたら幸せな気分に浸れる。けど、そんな豆腐にはなかなかお目にかかられへん。ほとんどの豆腐は、少量の豆乳で大量の豆腐を作る技術を使てんのやな。
「梅の花」の場合は、どうなんやろ。湯豆腐と冷奴を頼んだけど、豆腐自体があんまりうまない思た。味も香りもない。
湯葉刺し(要するに生湯葉)も、作りおきのん。湯葉の面がひっついてしもてるし、歯応えもない。
卯の花は、甘味がきつすぎる。
「梅の花」は、職人を使わん方針らしい。職人は自分のやり方にこだわるからやて。事業として飲食店を捉えるんやったらそういうやり方になるんやろな。でも、職人を使わんことで利益率が高なっても、味の面での満足感はあんまりあれへん。
ただ、店の雰囲気はええ。わりと安い値段で落ち着いた雰囲気を、ゆうんやったらええんかもしれん。おれの行ったんは、京橋店やけど、個室もあって、ええ感じでしたわ。
評価:☆☆☆
場所:九州に19店舗・関西に6店舗あるようです。
出典:チェーン店