2002/01/07　韓国で食べてきたー　　まっさん
あけましておめでとうございます。
神戸のまっさんです。お正月を韓国ソウルで過ごしてきました。
今回は、いつもよりも少食でしたが、美味しかったものを紹介しときましょう。
いつも食べる定番メニューから新たに見つけたものまで一気に書いてみようかな。

１日目
ソウル市内に着いたのが夕方だったので、まずは南大門市場（トンデモンシジャン）へ直行。そこでいつも食べるのが、ホットク。ホットケーキのような形をした餅のようなパンのような生地の中に、シナモンと胡桃と黒砂糖のような？？？物がどろっと入っている。これを鉄板で焼いてるのね。それをほうばりながら市場で買い物。その後、キンパップ（見た目はお寿司、でも酢が利いてない）のミニ版（一口サイズにしてある）をビニール袋に入れてもらい、それを片手にまたまた、お買い物。
　さー、夕食。今回初めて食べるテジカルビ（豚のカルビ）。友人が韓国に留学中に見つけたお店に行く予定が・・・移動する時間がなくなってしまい、明洞で食べる事に。タクシーの運転手さんにお勧めの店がないかと聞いて、そこにつれていってもらったら、なんとそこは豚ではなく牛のカルビ屋さんだった、あちゃー。ガックリしてたら、そこの店主が自ら知り合いのテジカルビ屋さんへ案内してくれた。めっちゃやさしいやん！と気持ちよく店内に入る。ぷーんといい匂いが・・・
　早速注文、テジカルビ２人前、セントンシム一人前（牛のステーキみたいなの）、豆腐チゲ２人前、ピビンメン１人前、冷麺１人前、ご飯２つを注文。なんぼ程だべるねんと思いつつ。初めて食べたテジカルビの感想は、バリウマ！！これが豚なん？というほど、うまい。やらかいし、たれに漬けこまれているんだけど、その味がなんともいえん。チシャに、味噌をつけてお肉を挟んで、その上に野菜（ちょっとすっぱい味付けしてある）をのせて、くるっとまいて食べるんだけど、めっちゃうまいやんかー！とばくばく食べていたら、お隣に座っていた人が、日本語で声をかけて来たではあーりませんか。千葉で日本語学校に行ってたらしく、今はこちらに帰って来てIT関係の仕事をされてるとか。これから一緒におしゃべりしませんか？なんて声をかけられ、さらにいい気分。しかし、その後私達には、エステが待ってるので丁重にお断りしました。感じのいい好青年だったんだけどなーなんて。

２日目
　おかゆ専門店で朝食。
　あわび、野菜、エビのおかゆを食べた。これも、今回初めてだったんだけど、あっさりしてて、いい感じ。お腹にやさいしいので、いくらでも入りそう。おかゆの上に、鶉卵の黄身がのっててその上に海苔が少しふってある。おかゆを口にはこぶとぷーんとごま油の匂いがして、これが食欲をそそるみたい。付け合わせは、もやしのナムルとキムチ２種。
　明洞（ミョンドン）のスターバックスでコーヒータイム。韓国では、喫茶店でもインスタントコーヒーが出てきてたんだけど、スターバックスが出来たので、美味しくコーヒーも飲めちゃいました。
　明洞でいつも食べるのが、イカの姿焼きなんだけど（商品名が分からん）これがすごい美味なんだよなー。注文すると、その場でプレスキにかけてくれる。ジューって音がして、醤油の匂いがぷーんとしてくるんだけど、その匂いだけでやられるって感じ。そのプレスされたイカ焼きをはさみで一口台に切って、ビニール袋に入れてくれる。これを片手にお買い物。
　その後、トッポギを屋台で食べる。これは、お餅のような物を辛いたれにからめて食べるおやつ？で、辛くて美味しい。でも、量は食べれないんだよなー。飽きる味なんで、それを皆でつつきながら、また買い物。
　骨董品や美術品などがある町イーサドンに行く。友達が、店に飾る絵探しにお付き合い。うーん、韓国の骨董の家具は、いいなーと見てるだけのウィンドショッピングを楽しむ。
　お茶やさんで、ナツメ茶、ゆず茶、五味茶、かりん茶を飲んだ。みんな美味しかった。そのお店は、店内もとってもおしゃれだったし、店員さんも感じがよかったなー。うーん、満足。
　夕食は新村（シンチョン）で豚足と腸づめを食べる。これは２度目なんだけど、美味しいんだなー。豚足も山盛り出てくるんだけど、シンプルに塩かオキアミのたれにつけて食べる。そのほか、チシャに巻いてもいいし、キムチと一緒に食べてもいい。シンプルなんだけど、癖になる味だー。
　そして、夜中は東門市場（トンデモンシジャン）でお買い物。ここでも、大好きなジャンクフードがあるんだなー。いつも、食べる行き付けの屋台へ直行。
　トーストとトックと辛ラーメンとコーヒー牛乳、キンパを注文。トーストっていうのは、サンドイッチようのトーストを鉄板でバターをとかした上で焼いたものに、野菜入りスクランブルエッグをのせて、その上に砂糖をまぶし、半分に折り曲げたものです。これが、バリウマなんだよなー。ココの屋台のが最高にうまいんです。色んな所で食べたけど、ここのが一番美味しいと思う。毎回、食べるけど、何回食べても美味しいんだよな−。

　と今回は、これだけで終わってしまった。うーん、サンゲタンが食べたかったのに、これだけが心残りだったかな。とりあえず、すべて美味しかったので満足でした。
　とえらいダラダラ書いてしまいました。久しぶりの旅行だったので、まーお許しあれ。
　では、今年もよろしくお願いしまーす。

大阪心斎橋にある福飲茶楼で飲茶を食べてきました

とにかく、美味いです

（三種盛り合わせ・蒸し鶏・チャーシュー・ピータン）

蒸し鶏は、上品で淡泊なモノ・しかししっかりと味がしみ美味しかったです

蒸し加減もちょうど良く程良い堅さ、上にかかっているオニオンソースかな？も蒸し鶏にマッチして美味しかった

チャーシューは決して塩辛くないが濃厚な味、つけ込んであると思います

ピータンは初めて食べたのですが、もっと臭いモノかな？なんて思っていたのですが、以外とあっさり味でした

（点心）

＜骨付きバラ肉＞

これが美味い！！！もう絶品です！！！スペアリブ部分か？元々ゼラチン系統は好きなのですが、ゼラチン質が肉と美味く絡まり軟骨部分も骨までも食べられるほど美味い！！！

推測するに、最初にオイスター系ソースとニンニクで炒めそれから蒸していると思います

脂っこくなく、それでいて豚肉の旨味を引き出している一品！絶対的にお勧め！！！

＜海鮮餃子＞

海老のすり身と魚のすり身をあわせたモノ？とにかく、蒸し物はこんなのを点心に期待していた！と・・・

中のすり身の出汁を皮がすっぽりと包んで、しかも、その皮にも出汁がしみいっている

まさに理想の蒸し餃子！！！

味の方も塩辛くないのにしっかりと濃厚でした

薬味とすり身が口の中で広がる一品！！！

＜ニラ焼きまんじゅう＞

色々なところでニラまんじゅうを食べているが、ここのモノはチト違いました

ニラがニラ臭くなく、独特の香りとがしましたね

外側もパリパリに胡麻油で焼いてあり、その中にニラを閉じこめて、しかもニラが青々していましたので、日本のモノとは違うのかな？と？？？

どちらかと言えば、ニラのねりものが入っているとの状態を想像していただければ近しいでしょうか？

パリパリの外側の胡麻油風食感に中の濃厚なニラ・・・これが美味い！！！

＜肉入り揚げ餅＞

これも不思議でした

しゃぶしゃぶ用の薄餅状の外側に、春巻きの具が入っているような感じでしょうか？

それを油で揚げてあるので、外はパリッとそしてそれから餅の食感で、中身は春巻き風の鶏肉、筍、椎茸、、、などが入って、しかも旨味を逃がしていません

これも美味い！！！

（野菜炒め・干しエビと野菜炒め）

青梗菜？の青菜を強火で炒めてあるのでしょう、、、火が通っているのに野菜のしゃきしゃき感があります

しかも、干しエビの出汁がきいたニンニク風味のあんかけ

もう想像しただけで、ヨダレが出そうでしょ？

その熱々を食べられる・・・中華料理の野菜は不思議ですよね、生しく無く、しかもシャキシャキ、、、で、濃厚な味、なのに塩辛くない、、、不思議？

（飯類・五目チャーハン）

海老、チャーシュー、卵、タマネギ、、、がはいっています

とにかく、御飯一粒一粒に火が通っていて、味がしみいっていて、口の中に入れると美味い具合にばらけて、口の中に香ばしさと、具の味のハーモニーが広がります

大げさでなく、本当に美味い！！！

チャーシューは前菜ででてきたモノを使用していのかな？

とにかく、塩気が少ないのに美味い！

（杏仁豆腐）

これも、立派な杏仁豆腐で、決して手を抜いた一品ではないです

杏の香りがする、ハイアットリージェンシー大阪でのレポートのモノと似ています

甘いモノが苦手な私でも食が進みました

ランチタイムに行くと、テツさんの仰るように総てに手が回らない状況なのでしょうハズレの品にあたります

しかし、今回に関してはハズレはありません

とにかく、美味い！！！

レポートはしていないですが、私の食べた飲茶の中では「老香港酒家」の飲茶がうまかった

しかし、今回はそれ以上かもしれないぐらいに美味かったです

また、食べてみたいと思わせる「飲茶」でした

\3990/一人（2名以上）

出典

Hanako 2002/01 p48

大阪市中央区心斎橋筋1-5-55

tel 06-6120-4608

最後に下記のアドレスでクーポン券を印刷していくと一品たしてくれます

それから選んだ肉餃子も美味かったです

是非、印刷していってくださいな

http://gnavi.joy.ne.jp/kansai/jp/k221200m.htm

亀吉でした

京都駅ビルの中にあるホテルグランヴィア京都でランチをしてきました

京林泉との天ぷらのお店・ランチの「京ごぜん」を食べました

＜小鉢＞

おからと春菊？の和え物でした・・・少々甘めの味付け、まぁまぁですか？

＜煮物＞

南京、生麩、サヤエンドウ、昆布巻きが上品に入っていました

味の方は、京都風薄味。。。う〜ん、、、もう一つ？

＜天麩羅＞

これは、さすがに美味しい。。。海老、白身魚、野菜など、、、確かに。

でも、天つゆにしてもなにか高級店なんだから一工夫欲しいところ

特徴的な天麩羅か？と言われれば・・・？？？でした

＜その他＞

後は、京都の漬け物と御味噌汁ですが、まぁ、取り立ててのモノでもなくこんなモノかな？

デザートのアイスクリームもさっぱりした味でした

京都に来たんだなぁ、、、と。。。

決して、不味くはなかったけれども、今ひとつですかねぇ？

あ、それから、テツさんアクセス100000件突破おめでとうございます

さらなる関西グルメガイドの飛躍を！！！

亀吉でした

＜前菜＞

洒落たお皿に5品、一口サイズの料理が盛りつけてあり、どちらかと言えば、懐石料理に近いような感じですか？

卵ベース、煮こごり状、鳥胸肉、茄子？、中華クラゲ、、、と

味は特徴的なモノでなく、薄味で化学調味料臭くない上品でした

＜スープ＞

蟹と卵のスープ、、、蟹の風味がベースで茶碗蒸しの卵状の中身でした

蟹の風味が効いた上品な味です

＜揚げ物＞

海老の湯葉巻きは、海老のプリプリ感に湯葉のサクサク感、、、これも上品に仕上がってあります、、、海老の旨味を上手に使ってあります

胡麻団子の中に海老のすり身が入っているあんかけは、胡麻の風味と海老の旨味が口の中に広がり、まことに上品で美味しかったですね

＜蒸し物＞

海老とお肉の焼売は、蒸し加減が今ひとつなのと見た目はきれいにできていますが、蒸し物独特のジューシーさが無い。。。皮ももう一つ固かった

海老焼売も同じかな？もう一つ、、、海老の旨味が欲しい

海老のすり身をのせた黒ごま入り生麩でしょうか？これも、美味くマッチしていないような気がします。。。どちらも美味しいのですが、、、何故でしょうか？

＜酢豚＞

これは、アンがガーリックたっぷり！！！とても香ばしくて美味しかったですね

できたてですので、パリッとしたところにアンが絡んで、絶品！！！

酢豚の美味しいのを久しぶりに食べた気がしました

＜餃子＞

これが、独特の料理になっていました

と言うのも、直径20CM位のお皿にパリパリの薄皮だけがのってきた？なんて思っていると、、、その下に餃子の「ぐ」がついてあり、つまり、パリパリの皮の下に中身がついてそのパリパリ感と香ばしさを同時に味わう・・・そのような設定になっていました

それをニンニク醤油で味わうのですが、これが結構美味かったです

皮のパリパリと胡麻油風味、、、それと餃子の中身がマッチしています

＜とろみスープ＞

ショウガベースのスープの中に、蟹、生麩、カブラ、筍、湯葉、菜の花が入っていまして、どの中身も生姜と美味く調和して美味しかったです

特に、カブラ？はスープをいっぱい含んで口の中で生姜の風味が広がっていく美味しいモノでした

＜蓮の葉の御飯＞

中華の蒸し物御飯です・あっさり味で、、、特徴的ではなかったですね

＜杏仁豆腐＞

ここのもしっかりと杏の味がして美味しかったですね

全体的に中華料理の豪快さはないですが、中華料理の懐石を食べているような気になりました

出典：Hanako

実は、ジャスミンガーデンで飲茶食べて御報告を、、、なんて思っていましたが、予約しないで行ったので、あいにく満席！（以前、食事したときは美味しかった）

で、、、気分を変えて鉄板焼きに、、、

（スペシャルランチ）

突き出しは、牛肉のしぐれ煮、、、これも上品で美味しい、、、手抜き無し

サラダがでて、、、いよいよスペシャルランチの目玉のお肉に、、、

当然、ぜ〜たくな霜降り肉！！！

こんな霜降り見たことがない！ってぐらい立派なお肉を目の前で焼いてくれる

不味かろうはずがない、、、

口の中でとろけます。。。外側を上手く焼き、、、火加減が良い物ですから牛肉の旨味が肉の中にとじこもっています

後は、その脂肪部分の油を使った野菜炒めと御飯、味噌汁、香の物でした

なぜか？御飯が甘みのある御飯でしたね

なんと言っても、目玉はお肉です

仕事で疲れていたので、体が元気になりましたね

（ヘルシーランチ）

嫁さんが食べていたのを少しだけ味見しました

まず、人参のポタジュースープです

娘が全部飲んでしまって味がわからなかったですが、旨そうでした

次に、サラダとローストビーフです

ローストビーフがメチャウマです

なんと言いますか、、、これが高級なローストビーフなんだなぁ、、、と

表面だけ火を入れて、中身の旨味がしっかりとしていて柔らかい、、、

それから、パンが二種類、それを鉄板の上で暖めてくれます

で、、、イトヨリの鉄板焼き、、、これもスパイスが上手に使って火加減も良いのでうまいっす

メインのお肉ですが、私のよりは量も少なく脂肪分が少ないです

が、、、これも、上質であっさりしていて旨い

脂肪分が少なくとも上質ならお肉ってこんなに美味しいんですね！！！って食感ですか？

それから、野菜炒め、御飯、味噌汁、香の物、、、

デザートにミルフィーユ、シャーベット、コーヒーまでついています

これで￥3000円/一人は値打ちもの

お勧めは、ヘルシーランチセットですね

本当に一流どころの実力が味わえたお昼御飯でした

仕事が忙しすぎて、開放感に浸るために高級ホテルでランチをしたい、、、と

で、行ったことのないリッツカールトン大阪に、、、

点心セット

＜春雨と雪菜の和え物＞

海老、春雨、ピリ辛の雪菜の和え物、、、胡麻油風味で口の中が心地よい

＜前菜＞

クラゲは胡麻油風味、、、コリコリした食感に決して濃すぎない味付け、上品で美味かった

ホタテの貝柱は、中華のハーブのような薫りの薬味を上にのせてある。。。名前はわからないね

＜豆腐とアサリのスープ＞

中華風のとろみの中に、豆腐とアサリ、筍が入っています。

生姜風味がベースで、口の中に入れると、とろみ生姜味で後からアサリの濃い味が口の中に広がります。なかなか美味しいですね

＜点心・揚げ物＞

お餅団子の揚げ物風、、、これは、揚げ餅の中にニラ、ミンチ、ネギ、干し貝、、などが入っています。外の揚げ餅は、少々甘過ぎますが、食感が良い。それと中身の旨味が濃縮され、美味かったですね。

蟹すり身の湯葉春巻きは、旨味を逃さず、外がカリッとしていて美味かったですね

ニラベースの揚げ焼売も、推測ですが、蟹、海老、ニラが美味くマッチしていて美味い

揚げ物全部がパリパリで揚げすぎず、美味い、美味い。。。

＜点心・蒸し物＞

海老焼売は椎茸と海老が美味くマッチしてどちらの旨味も引き出せています。。。なかなか美味い

黒い皮の蒸し餃子、、、これは、イカスミなのか？何が原料かわからなかったのですが、、、これも、いい味だしてるわ

牛肉と香草の団子にしても肉の旨味と草の香りがマッチしていて美味い

西洋のハーブとはちょっと違う感じですね

それにしても、ここの蒸し物は心地良いです

＜スペアリブ入り焼きビーフン＞

このビーフンは好みの分かれるところ

私はもう少し硬いのが好き

しかし、ソースはウイスターソースの高級版のような味

それに、もう少しスパイシィにしてあるような、、、、そんな味です

＜デザート＞

ココナツミルクの中にナタデココとフルーツが入ってあるモノ

程良い甘さとココナツミルクのかおりが口中に広がり意外といけます

私は基本的に甘いのが苦手ですが、これは美味いと思いましたね

最後にリッツカールトンは最高級ホテルの部類にはいるのでしょう

サーブがものすごく良いです

ランチは、手抜きとまで言いませんが、サーブが今ひとつのところが多いです

確かに、ディナーほどお金を払っていませんのでしょうがないのですが、、、

しかし、ここは違います。本当にかゆいところに手が届きます

マネージャーらしき人が目を光らせてサーブしてくれました

本当に居心地の良いレストランでしたね

亀吉でした

久しぶりに行って来ました

先々週になりますが、西九条に美味い寿司屋があると聞き行って来ました

場所は、西九条駅のガード下

頼んだネタは、造りの盛り合わせに、上にぎり寿司、穴子、イクラ、穴きゅう巻き、等々、、、

造りの盛り合わせは、マグロ、鯛、ハマチ、雲丹、烏賊、、、どのネタも大きいし、美味い。。。これで￥1200円？

マグロもスーパーなどのモノでなくしっかりと旨味があるし、ハマチだって特有の臭みもなく上等なモノ、、、ほんまに納得！！！

上にぎりになると、ネタが一段上です

美味いと言うよりも、食べるのが勿体ないような美味さ

海老なんか「めちゃでか！」しかもしっかりと海老の旨味があり「生でなくボイルの海老もうまいんやなぁ、、、」と

トロにアワビに、、、ほんまに豪勢な上にぎり

穴子のにぎりも、期待通りにホワホワの旨味のある穴子

何食っても美味い

それでいて、4人で行って￥1万円を切る値段は納得やなぁ、、、

以前紹介した、心斎橋「じねん」も好きやけど、ここのお寿司やさんの方がネタが濃く、しゃりも口にあっている感じ、、、かといって「じねん」が不味いわけではないですよ。美味いお寿司やさんです

また、時間があれば行ってみたいなぁ、、、

活魚茶屋　泉寿し

大阪市此花区西九条3-16-28

06-6468-0794

出典：あまから手帖

亀吉でした

親孝行をかねて散財してきましたよ

・・・美味涼風（季節限定コース料理）・・・

（冷菜の盛り合わせ　夏仕立て）

氷のボールをくりぬいたような涼しげな器の中に前菜を盛り合わせてある

煮こごりにしても、海老にしても、クラゲにしても、、、涼しげで上品。

しかも、薄味に仕立ててあり最高でした

（背フカヒレ入り冷製アボガドスープ）

読んでの通り、冷たいアボガドのスープにフカヒレが入ってある

アボガドのスープは、そのクセが鼻につき、余り好みでない、が、フカヒレはうまい。しっかりとしたフカヒレの旨味が口の中に広がる。そんなに大きいモノではないが美味かったです

（ハモのピリ辛炒めアスパラ添え）

ハモを炒めていると言うよりも、油でさっと揚げている感じ。ハモをこんな食べ方するのも美味いねんなぁ、、、と感心しきり

ハモは湯引きで食べるものと思っていたが、さっとあげている食感にピリ辛ソースがアンの薄いようなソースをかけてある

上品なハモの味に良く合う

意外な料理だけれども、ほんまに美味いわ

（伊勢エビの湯引き　涼風仕立て）

これが今回の目玉かな？

伊勢エビの活き作りの身を目の前で、スープで湯引きしてくれる

そのさっと湯引きした伊勢エビの身に特製の香草入り醤油をかけてくれる

これが美味い！！！

伊勢エビは生が美味いと思っていたが、湯引きは身が少し引き締まり、甘みが増し、食感も軟らかく美味い！！！

「こんな食べ方も美味いねんなぁ、、、」と

貧乏くさいけど、湯引きした後のスープ・・・そのままさげないで味わいたかったなぁ、、、

（ひとくち干し鮑と手羽先の煮込みもの）

これも美味かったですねぇ、、、

干し鮑の旨味が濃縮された味、、、煮込みとだけれども、殆どあんかけのような感じ、、、鮑の旨味がとろっと口中に広がります

手羽先もかしわの味が染み出しててええ感じ・・・

（牛ロース肉入り冷麺）

牛ロースが上に乗った、ちょっと変わった冷麺

牛ロースもかなり良いお肉。。。口の中でとろける感じ

が、、、冷麺自身は少し脂っこかったです

もう少しあっさり味が良かった

（夏の果物盛り合わせ）

これは、そのままでした

全体的に納得のお料理です

ただし、ディナーになるので￥12000円/１人です

かなりの実力を感じましたねぇ、、、

昼間は飲茶バイキングしているようですから、そちらも楽しみ？

亀吉でした