＜キタ＞
1998/12/29 入道（キタ 堂山町）
1998/12/29 与太呂 本店（北浜）
＜北大阪＞
1998/12/28 のぶ彦（中津）
1998/12/29 門黒本店（十三）
＜ミナミ＞
1998/12/29 瓢湖 （宗右衛門町）
1998/12/29 喜川 （法善寺）
1999/01/01 正弁丹吾亭（法善寺）
1998/12/29 喜川高嶋 （心斎橋）
1999/01/01 味吉兆（大丸百貨店）
1999/01/01 銀平（道頓堀）ツ
＜天王寺・阿倍野＞
1998/12/29 魚市（天王寺）
1998/12/29 広田屋天王寺店 （天王寺）ツ
1998/12/29 広田屋阿倍野店 （阿倍野）
1999/01/01 づぼらや（新世界）ツ
1999/09/24 鯛よし百番（飛田）
魚中心の店。うまいです。天然魚にこだわってるみたいで、外れはないわ。値段は一人６・７０００円ぐらいはみとかなあかん。あと、予約せな入れんことも結構あります。
（なお、ある方からメールで、牡蠣がまずかった、という情報をいただきました。）
評価：☆☆☆☆☆
場所：ナビオ阪急の前の通りを東へ。新御堂筋をくぐってすぐの南側。
電話：06-6361-5890
時間：16:30-23:00
休日：日祝
出典：あまから手帳
鯛御飯で有名。飯の上に鯛をまるごと乗せて炊き、一旦客に見せ、骨を外して身をほぐして出してくれます。高いけど、それだけの値打ちのある店。
評価：☆☆☆☆☆
場所：地下鉄堺筋線北浜駅から伏見町通りまたは高麗橋通りを西へ。
住所：中央区高麗橋2-3-14
電話：06-6231-5561
時間：11:30-14:00 16:30-20:00
休日：日祝
出典：あまから手帳
天然魚を食べさせてくれる店。水産会社のアンテナショップ、ということらしい。値段はそこそこやけど、値段以上の満足が得られます。
評価：☆☆☆☆☆
場所：阪急中津駅から東へ徒歩１分
住所：大阪市北区中津3-5
電話：06-6371-8863
時間：11:30-14:00 17:00-23:00
休日：日祝
出典：あまから手帳
寿司屋ではあるんやけど、魚料理の店として来てる客が多いらしいし、おれも魚料理を食べに行ったんで、このコーナーに入れます。
天然魚を食べさせてくれる店。結構珍しい魚もあったりします。だいぶ前に行ったんで記憶が薄れてるけど、結構いけたと思う。
評価：☆☆☆☆
住所：淀川区十三本町2-3-10
電話：06-6301-4755
時間：17:00-23:00
休日：日
出典：あまから手帳
わりかし安い値段で本格的な日本料理を食べさせてくれる店。
評価：☆☆☆☆
住所：中央区東心斎橋2-2-6 グラストンビル５Ｆ
電話：06-6213-2169
時間：12:00-21:30
休日：第１・３・５日
出典：あまから手帳
和洋折衷、というイメージがあって、あんまり行きたい店やなかった。でも、先輩に一度連れて行ってもらって、その実力に脱帽。日本料理をベースにしながら、洋風の素材や発想も自由に取り入れてる。次は、おれの行った日の主要メニューです。
刺身：鯛の刺身はコブでしめてある。赤貝にはトロロととんぶりを絡め、それを納豆醤油でいただく。
川海老空揚げ：よぉ太った川海老を、はさみをぐっと広げた堂々とした姿で揚げてある。こんだけ形を綺麗に揚げよ思たらどんだけ神経使てるんやろか。
椀：汁は、東北地方の唐辛子入り味噌仕立て。甘くてピリ辛。日本にはこんな味噌もあるんか、と新発見。具は大根と水菜と鱈の白子の塩焼き。特に、鱈の白子は、甘ぁて感動的なうまさ。しかも、塩焼きとはいっても、甘味を引き出す程度のごくごく薄い塩を振ってあるだけやし、それを焼いてるとは分らんくらいのあぶり方。そのくせ中にはしっかり火が通っている。でも、とろっとした状態を通り越さないように見切っている。すごい技術や。
一部、組み合わせがちょっと悪いかな、てゆうのもあったし、押し寿司なんかは専門店には及ばんけど、トータルでみて、素晴らしい。すごすぎます。フランス料理もコースの中に一皿入ってたけど、違和感がないし、しかも、一人１万円するフランス料理店のものより喜川のものの方がうまかった。
値段は根性いります。でも、一生にいっぺんぐらいはぜいたくしてもええ思う。絶対に損はないです。
なお、店名は七を３つ合わした字やけど、パソコンでは出てけーへんから、便宜上「喜川」て書いてます。
評価：☆☆☆☆☆☆
場所：法善寺境内
住所：大阪市中央区道頓堀1-7-7
電話：06-6211-3030
時間：17:00-22:00
休日：月
出典：あまから手帳
ちょっと小粋な居酒屋、ゆう感じ。1893年創業の老舗。メニューは大衆的。でも値段は高め。この店、一品、一品に力がない感じ。この料理はこれを味わってくれ、ゆうのが伝わってけーへん。
評価：☆☆☆
場所：法善寺
営業：２２時まで
休日：水
出典：Ｈａｎａｋｏ他
喜川からのれん分けされた店。昼の季節弁当を食べた。確か３０００円近くした。
結果からいうと、大外れ。確かに見た目は綺麗。でも、てんぷらも焼き魚も冷めてる。椀もさめかけ。
昼御飯に３０００円も払う、ていうのは、一般大衆からしたら、夜はとても自腹では行けん高級店の味の一端を見てみたい、て思うからや。そやけど、冷めた椀を出すなんてのは、安物の定食屋にも劣る。料理人失格やわ。
評価：☆☆
出典：あまから手帳
超高級料亭吉兆の支店。ここも喜川高嶋とおんなじで、ランチが手抜き。晩はよー行かん。晩に行かな実力は分らんのかもしれんけど、ホンマに実力のある店は、ランチでもその実力の片鱗を見せてくれるもんですわ。
評価：☆☆☆
場所：心斎橋大丸百貨店８Ｆ
出典：うまい店いきたい店
磯魚料理の店。魚が新鮮やから、外れはなかった覚えがある。メニューは仕入れによって変化するみたい。財布が膨らんでるときに、うまい魚で一杯、ゆうのによさそうな店。
評価：☆☆☆☆
場所：大阪市中央区道頓堀2-1-7 サンビルB1
電話：06-6211-9825
時間：16:00-21:00
休日：日祝
出典：うまい店いきたい店
天然魚を食わしてくれる店。特に、昼の定食がおすすめ。刺身に煮物（アラ炊きかイカの子が多い）、吸い物、じゃこ飯。しかも刺身は、大皿に一杯。これで１２００円。魚は、その日によって変わるけど、定番はマグロの中落ち。マグロの眼肉はＤＨＡで有名になったけど、ここは流行するはるかに前から昼飯で出してた。マンボウの肝とか、マグロの眼肉とか、珍しいモンをごく普通の食材みたいに扱ってるあたりに実力を感じる。
評価：☆☆☆☆☆
場所：天王寺アポロＢ２・天王寺駅ビル・天王寺ｍｉｏにそれぞれあります。
電話：06-6649-4652
時間：11:00-22:00
休日：第２・３木
出典：あまから手帳
名物は豆ごはん。落ち着いた純和風の料亭で、豆ごはんという大衆的なものを食べさしてくれるとこがええわ。料理自体はびっくりするほどのことはないけど、店の雰囲気がええわ。夜は予約以外は受け付けてへんのやないかな。
評価：☆☆☆☆☆
住所：大阪市天王寺区逢阪1-3-38
電話：06-6771-8658
時間：11:30-21:00（日祝は20:30まで）
休日：火
出典：あまから手帳
門から玄関までは、打ち水をした踏み石が続いてて、紹介者に連れられてやないと、こんな店入って大丈夫なんか、とびびります。都会のど真ん中に、こんな落ち着いたとこがあるんか、て思う。料亭のわりには安い。突然ふらりと入る雰囲気の店やないです。料理も値段も天王寺店・阿倍野店ともに同じ。
評価：☆☆☆☆☆
住所：大阪市阿倍野区阿倍野筋2-3-13
電話：06-6621-3051
時間：11:00-21:00
休日：水
出典：あまから手帳
新世界のシンボルともいえる店。でかいふぐのちょうちんが目印。ふぐが高級魚やった時代、安ぅにふぐを食わしてくれる店やったけど、今はふぐの安い店がよーけ出てきた。そぉゆう中でどないするんやろか。
評価：☆☆☆
場所：新世界をうろうろしてたらすぐ分る
出典：いろいろ
居酒屋チェーン店の「百番」の本店で、通称「飛田百番」。
娼館の並ぶ飛田の一番奥にある。ここは元々「百番」という、飛田で一番大きな遊廓だったのを、そのまま料理屋にしてる。襖絵や室内の細かな造作にも格式がうかがえる。そやから、風情は抜群。
チェーン店の「百番」やから、味はあんまり期待したらあかんけど、こんな豪華な部屋で安い値段で料理を食べれる、ゆうだけでもお値打ち。しかも、時間制限なし。多分、予約しか受け付けてへん思う。
飛田は、知らん人は入り口がわかりにくい。でも、場所が場所やから、
「飛田に行きたいんですけど」
てゆって道聞いたら、
「スケベ野郎」
と思われること請け合いです（笑）。しかし、こぉゆう場所にある店を、女の子向けの「Ｈａｎａｋｏ」が紹介するかぁ（笑）
評価：☆☆☆☆
場所：飛田新地の奥
住所：大阪市西成区山王町3-5-25
電話：06-6641-1886
時間：12:00-23:00
休日：月
出典：Ｈａｎａｋｏ