まだまだ続く、ピアニストへの道

「月光」第3楽章

MIDIは作品イメージです。私の演奏ではありません。(^_^;

2000.04から、いよいよ「革命」の次に弾きたかった「月光」に挑戦。このためにショパンの「エチュード」

No.1を練習していたのであった。(^_^;                              
ベートヴェンの「月光」第3楽章

正確な歴史関係ははっきりしていないが、ベートーヴェンが音楽的にいちばん脂の乗っていた頃の作品だ。彼が32歳頃、当時片思いだった女性(少女?)に贈った曲の中の1つ。  しかしこの辺りから彼の耳の病気が出始めたらしい。少しは聞こえていたのか、全く聞こえなかったのかは、はっきりしていない。  


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(2000.11.05)背中が痛い。右肩が痛い。などといいつつ、5ページ半ほど暗譜。練習時間激減のために指の動きがいまいちだ。(^^ゞ


(2000.07.01)現在2ページ半を暗譜。リピート部分までもう一息。しかし、完全に頭に入ってるわけではないので大きくポジションが変わるときに音を探してしまう。このページのBGMは強弱が付いてないけど、表現するにはかなり細かく意識しないとならない。とりあえず速く弾けないので、ゆっくりと確実に進むしかないな。。。                           


(2000.05.20)練習不足もあるけれど、あいかわらず装飾音符が苦手な私。。。 ただでさえ苦手な装飾音符を薬指と小指のトリルでやるには筋力不足も大きいらしい。薬指ってホントに力がないなぁ。


(2000.04)どうにもならなかったエチュードを終え(笑)、いよいよ次の曲へ。  「月光」3番は右手も左手も忙しい。 主旋律が右に左に変わったり、突然曲調が変わったり、はたまた強弱の表現が激しかったり....。しかも長い!(約7分)「革命」より難易度は1ランク低いが、またまた弾けるのかどうか全く分からない無謀な挑戦。  しかしメロディーが覚えやすく、繰り返しも多いので、どうにかなってしまいそうな気もしないでもない。(ホントか?(^_^;) 細かい部分でいろいろなテクニックが必要な難しい曲だけどカッコいい曲です。                            


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