道の駅「利賀」

脇谷の水 利賀

 国道156号から分岐して、山間の国道471号を登って行きました。 途中トンネルのようなスノーシェッドが何ヶ所かに設けられていて、真冬には雪深くなる道を進んでいるんだなあ、と実感させられます。
また途中に「脇谷の水」という名水を見つけました。ひとすくい飲んでみましたが、味はなかったです。

道の駅「利賀」はそんな山道の国道の一角にあります。 こじんまりとした峠の茶店風。 中に入ると、そこは夫婦2人で経営しているようでした。 道の駅としては最小の部類に入るでしょうね。 ここでは山菜そばをいただきました。

また道の駅の中に、新聞記事の拡大コピーを発見。それは地元新聞の記事で、 道の駅の近所にタヌキが居座っている、というものでした。 なんでもここの奥さんが、餌付けをしているそうです。

所在地:富山県東砺波郡利賀村、国道471号沿い


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