道の駅「なるさわ」

なるさわ

富士山の北方、富士五湖を結ぶ国道139号。 観光シーズンともなると、観光ドライブ目的のクルマであふれかえる国道です。 その一角にある道の駅「なるさわ」は、西湖のちょうど真南にあり、「富士山に最も近い道の駅」のキャッチコピーの通り、富士山の景観が素晴らしい地点にあります。

道の駅は広い駐車場を持ち、軽食・特産品売り場・観光情報センターがひとまとまりになったメインの建物があります。そしてメインの建物の左手側に富士山博物館、奥手側には「ゆらり」という名の温泉施設があります。
さらに敷地内に「不尽の名水(ふじのめいすい)」という湧き水あり。私はこの道の駅を訪れるたびに、この湧き水でのどの乾きをいやしているのです。

またここからクルマで15分ほど行った所に「富士急ハイランド」という遊園地があります。 ここのウリは世界一の長さを誇るジェットコースター「FUJIYAMA」です。 道の駅の観光案内センターに、この富士急ハイランドの割引入場券が置かれていました。

所在地:山梨県南都留郡鳴沢村、国道139号沿い


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