−ほ−

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ホウオウ(ポケモン)

虹色ポケモン 高さ3.8m 重さ199.0kg タイプ:炎・飛行

「せいなるほのお」をクリスタルだと使えない・・・・。(LV60のため。)(ウィン)

1996年春、初めて公開された金銀の新ポケモン。
「前作でもバグで出せる」という、ちょっと考えればすぐにデマだとわかるくだらない情報が横行した。
期待を裏切らない非常に高い能力を持つが、
4倍弱点と素早さの低さ(と言っても、ポケモン全体から見れば決して低くはないのだが)のせいで
同格のルギアやミュウツーに比べると人気はいまいち。
ホウオウファンは今こそ聖なる炎の強さを見せつけるべし。(かける)

金銀で始めて発表されたポケモン。
発売前には「タイプは何か」という事で議論になったりもした。
一応設定上「虹色」となっているものの、イラストや
ポケスタ等では表せないため結局は普通の色になってしまった。
アニメの第1話に登場したものは金色の光に包まれていたため
色ちがい(光るポケモン)と思われる。
ところで、初期の雑誌にあった「歴史に名を残すような
天才しか見ることはできない」という設定はどうなったんでしょう?(土良君)

色は「五色絢爛」らしい。広辞苑より。
ちなみに韓国語名は「七色鳥」。鳳凰のままでいい気がするのだが。(いかづちSqueak)

 

防空壕(通称)

相手が自爆や大爆発をするのを予測して、
「穴を掘って地中にもぐる」こと。
キョウのマタドガスなどに有効。
また、破壊光線にも使用可能。
しかし、いずれにしろ相手よりすばやくなくては意味がない。(コバ)

 

某ツー(通称)

ミュウツーの事である。やはり強いからであるか!?(たく)

 

ボーイスカウト(トレーナー)

「いかにもここでキャンプしてます」な服装が大人気なトレーナー(爆)
そもそもボーイスカウトとは、1907年イギリスの騎兵将校ベーデン・パウエル卿が
21人の少年達とブラウンシー島でキャンプ生活をしたのが運動のきっかけ。
奉仕精神を基盤とした新しい教育法がすぐに欧米各国に受け入れられ、
日本にも1922年に「少年団」日本連盟が設立された。
(「スカウト手帳」(ボーイスカウト日本連盟)より)
ゲームの方ではクレームが来たのか、金銀以降は「キャンプボーイ」と差し替えられている。
「ポケモンは友達」という一貫したテーマにおいては、
自然と親しむことの多いボーイスカウトはポケモントレーナーとしてはぴったりだと思う。
関係ないが前作の25番道路のトレーナーの
「僕はボーイスカウト、彼女はミニスカート」の迷ゼリフが不思議と印象深い。(ペカプー)

 

ポーカー?(没ネタ)

初期(1997)の金銀画面に掲載されていたゲーム。
残念ながら発売時にはボツになっていた。(tak)

 

ホーホー(ポケモン)

ふくろうポケモン 高さ0.7m 重さ21.2kg タイプ:ノーマル・飛行

一本足なのか二本足なのか物議を醸したが、
実は2本の足を入れ替えているだけだったという落ち。
催眠術やらナイトヘッドやらが使えるが、ノーマル飛行。
もう少し面白い組み合わせはできなかったものだろうか。
でもエスパー飛行もかぶるしなぁ…(かける)

 

ボール(アイテム分類)

ポケモン捕獲用のボールのこと。金銀では、全部で11種類ある(パークボールを除く)。
同じ種類は99個まで一つとして扱われ、金銀において「ボール」は全部で12持つことができるので、
全種類持っていても一種類は198個まで持てる。(かける)

ポケモンを入れるためのアイテム。この中に入れられたポケモンは、
時間が止まったようであり、毒を除いたすべての状態異常にも
体調の変化を起こすことはない。また、空腹にもならないので、
放っておいてもどうなるものでもない。
ただし、ポケモンの入ったボールは全部で6個までしか持つことが出来ず、
もしもそれを超えてポケモンをゲットした場合、
自動的にパソコンに転送されるようになっている。
この中はどうなっているかと思い、考えてみた。
1.重さ
 モンスターボールで例を見よう。すべてのボールを同じ重さとすると
そうは重くはないようだ。ただ、それは空っぽのときのこと。
もしもポケモンを入れたらどうなるだろう?
常識で考えると、ポケモントレーナーとはかなり筋力トレーニングがかかせない
と思われる。カビゴンやイワーク、ハガネールを入れた日には毎日が
筋肉痛に襲われ、バトルどころではない。
やはり、どんなポケモンを入れても重さは変わらないのではないか?
そのように感じられてきた。
2.原料
 昔々は、ぼんぐりの実にちょっとしたアイテムを付けて、
ポケモンを捕まえていたそうなので、これは間違い無いだろう。
ヒワダタウンのガンテツ氏が作る通称ガンテツボール7種は、
それぞれの特徴を持ったぼんぐりから作られるが、モンスターボールなどの4種はどうだろう?
これはシルフカンパニーがもともとぼんぐりから作っていたボールからその特性・仕様を研究して、
ぼんぐりに代わる新たな原料を考え出したと思われる。
その究極の製品がマスターボール。だが、製品化はまだ当分先のことらしい。
 パソコンといい、このモンスターボールといい、
技術レベルがどの程度なのかよくわからないところがある。(m2mm)

「ポケットモンスター図鑑」によると、モンスターボールの原点は
「弱ったオコリザルが、ニシノモリ教授の老眼鏡ケースの中に
すっぽりと収まってしまった」
と言う事件だったはずだが…
この事件はゲームの舞台の数十年前らしい。
と言うことはぼんぐりがボールとして使われたのは、
その発見からモンスターボールが商品化される間だけだったのだろうか?(かける)

ニシノモリ教授はオコリザルの怒りのエネルギーを研究中に、
薬品の量を誤ってオコリザルに投与してしまい、
それがオコリザルを衰弱させる結果となったらしい。(マサヒロ)

 

捕獲履歴(通称)

クリスタル限定のシステム。ポケモンを捕まえた、あるいはタマゴが孵った場所で戦闘をすると、
なつき度が上がりやすくなる。ポケモンにも故郷を懐かしむ心があるのだろう。
街中でトゲピーのタマゴが生まれるとかなり萎えてしまう。
ちなみに金銀では問題ないが、前作に送ると履歴は失われてしまうので注意が必要。
とはいえ前作に送れてかつなつき進化するポケモンはラッキーとズバット、イーブイぐらいだが。(ペカプー)

 

ポケギア(アイテム?)

「ポケモンギア」の略。メニュー画面から使う超重要アイテム。
たった10人しか登録できない上にろくな会話もできない電話機能を持ち、
現在地の地名を知ることしかできない地図が見られ、
テープを流してるだけにしか聞こえないラジオ放送を聞くことができる、
超高性能未来型腕時計(爆)。
肝心の時計機能でさえ、何ヶ月もやってると少しずつ遅れてくる。(かける)

 

ポケダラー(通貨)

英語版、おそらく日本語版以外のすべてのポケモンでの通貨単位。
円との物価レートは1:1である。
タグではうまく表現できないが、Pというような記号だ。
ちなみに、ダラーというのは$(ドル)の英語読みである。(土良君)

 

ポケットピカチュウカラー(周辺機器)

ゲーム付き歩数計(Not歩数計付きゲーム)。
歩いた歩数などに応じて、ピカチュウのいろいろな仕草を見ることができる。
だが、一番の特徴は、歩くことによってためたポイント(ワット)を、
金銀に送ってアイテムに変えることができるという点だろう。
これによって、現実世界での行動の結果をゲーム内に持ち込むという画期的な遊び方ができる。
この方法でしか手に入らないアイテムはないので、一般ユーザーからの人気は低いが、
それでも奇跡の実をコンスタントに入手するにはこれを使うしかない(600w送信)ので、
アイテムコレクターなら絶対に手に入れておこう。目指すは99個の奇跡の実!(かける)

 

ポケットモンスター(ゲーム名)

本格的にやり込むために必要なのは、
まず赤緑青ピカ金銀クリスタル全てのカートリッジに
ニンテンドウ64とGBパックにポケスタ金銀。
もっとやり込もうと思ったら、
ゲームボーイカラー2台にモバイルアダプタGB、
ポケスタ1,2にポケピカ2も。
さらにポケモンスナップ、ピカチュウげんきでちゅうなどの関連ゲーム。
その他アニメ、グッズ、コミックなどの関連メディアに攻略本…。
なるほど、任天堂にとってはこれほど儲かるゲームも他にあるまい。(タカマサ)

 

ポケットモンスター(生物)

定義付けはいろいろあるが、ポケットモンスター図鑑(アスペクト刊)の
「ポケモンとは単一で分類される種族ではなく、
進化の樹からはずれた説明不可能な生物を総称して『ポケモン』と呼ぶ」

という文が、ポケモンの性質をもっともよく表しているように、少なくとも自分にはそう思えた。(かける)

 

ポケットモンスタースペシャル(コミック)

ついに作者重病につき(???)連載終了。おつかれさまでした・・・・・(FeverPlum)

ポケットモンスタースペシャルは
連載終了では無くて、作画交代ですよ。
最初はシナリオが日下秀憲先生で、
漫画が真斗先生でした。
交代したのは真斗先生の方で、
山本サトシ先生が新しく入りました。
ポケスペは今でも小学4〜6年生に掲載されています。(ポヨイン)

 

ポケットモンスター全書(コミック)

ポケモンのマンガ。
ストーリーはポケスペなどに比べるとゲームに忠実だが、
ポケモンタワー、シルフカンパニー、フリーザーなどのイベントと
ジムリーダー達との関わり合いが面白い。
ただ、さすがにこのストーリーを単行本一冊にまとめるのは無理があったらしく、
最後の方は凄いことになっている。
カンナ、シバ、キクコ戦は1ページで終わり。ワタルも2ページ。
なんとライバル・シゲルとの最終戦までが2ページでまとめられてしまっていて、
まるでジャ●プか何かの打ち切りマンガである。
151種類のポケモンが全て出てくる、と銘打ってあり、最後には索引も付いているが、
ストーリー中に出せなかったポケモンは最後の見開きに描き込むなど、かなり無理矢理だ。
ちなみに作者、中村里美のHPはこちら。
http://yomogi.sakura.ne.jp/~nakamin/menu.html(タカマサ)

 

ポケットモンスターピカチュウ攻略ガイドブック(攻略本)

株式会社ティーツー出版。「151%完全制覇!!」だそうです。
詳しい出現確率やジムリーダーのポケモンとその技に加え、
ピカチュウ版の図鑑の説明が書かれている。
図鑑のコメントリストを作成するのならば是非購入すべきである。
因みに初版は1998年発行です。(マサキの父)

 

墓穴を掘る(通称)

毒や宿り木であと1ターンで倒れてしまうとき、
もしくは、地震や地割れを覚えたポケモンと戦っているときに、
「穴を掘って地中にもぐ」ること。(かける)

 

ポケ(略称)

「ポケットモンスター」の略「ポケモン」をさらに略したもの。
ゲーム中では前作9番道路の虫取りが「おいらのかわいい虫ポケ、それいけー!」と使ってくる。
しかし製作者側が9文字の言葉を4文字に縮めた挙句、さらに2文字の略まで作るとは、
親切設計と言うべきか略語好きと言うべきか…(波乗りニョロボン)

 

ポケモン(基本用語)

今では主に「ポケットモンスター」の略称。
略称とは言っても、1作目からのオーキド博士の「ポケットモンスター……略してポケモン」
のせりふに代表されるように、ネームバリューは現実世界だけでなく
ゲーム中でもこちらの方が間違いなく上であり、
「ポケモンスタジアム」「ポケモンスナップ」のように関連商品でも初めから略されている。
本来略語は「ゼル伝」(ゼルダの伝説)とか「スマブラ」(スマッシュブラザーズ)のように
ユーザーが自分達の間で自然と呼ぶようになるものだが、
それを初めから大胆にも開発陣が取り入れるコトによって
「ポケモン」の名は「ポケットモンスター」とは別の固有名詞になりえたと言えよう。
ちなみにポケットモンスターを全く知らない人の中には
「『ポケットモンキー』の略もある」とか
「イエローモンキーじゃないの?」とか
「え!!ドラえもん??」などと言う人もあり、
どんな答が返ってくるかによって、世代と人種が分かるかもしれない。(ペカプー)

 

ポケモンカードGB(ゲーム)

ポケモンという名前が付いているが、ポケモンのゲームではない。
これに登場するのはあくまで「ポケモンカード」だけであり、
ポケモンそのものは一匹たりとも登場しない。
それはさておき、このゲームを語るときに忘れてはならないのは「値崩れ」だろう。
このゲームをいくらで買ったか、これだけで一つの話題になってしまう。
ちなみに自分は、箱取説おまけカード付きで280円で手に入れた。(かける)

 

ポケモンコミュニケーションセンター(施設)

クリスタル版コガネシティのポケモンセンター。モバイルのイベントは主にここで行われた。
今となっては無駄に大きいだけのポケモンセンターに過ぎない。
倒産したテーマパークのような哀愁すら感じさせる。
一応、モバイルをやっていればニュースのバックナンバーを1回分だけ保存しておけるが。(かける)

 

ポケモン図鑑{ポケモンずかん}(機能)

これを完成させることがシナリオ上の最終目標
…のはずなのだが、なぜかエンディングが流れるのはポケモンリーグ制覇時。
図鑑完成という本来の目標はクリア後のおまけみたいな扱いとなり、
完成時にもこれといったことは起こらない。
本来、図鑑集めとは楽しい作業だが、2度目、3度目となるとボックス転送法などで楽勝となる。
また、金銀クリスタル@ポケスタ金銀においては、
整頓が使用可能になるまでの足かせにしかなっていなかったりする。
この「図鑑」をこのゲームの最大の魅力であり、最終目標であるような書き方をする人がいるが、
そういう人はポケモンを十分に楽しんでいない人だろう。(かける)

 

ポケモンスタジアム(ゲーム)

記念すべき、ポケモンのNINTENDO64初進出ソフト。
雑誌が必要以上に大きく取り上げたため、ゲームの内容にそぐわないほど売れ(失礼)、
ろくにやり込めずに後悔した人が続出したので、結果的に「ポケモンスタジアム」という名を汚し、
次回作(ポケスタ2)の売り上げを落としてしまった問題作。(かける)

 

ポケモンスタジアム2(ゲーム)

99年、金銀発売の約半年前に発売された、前作(ポケスタ1)を遙かに上回る内容の64ソフト。
初心者でも楽しめる表スタジアム、上級者にとっては絶妙な難易度の裏スタジアム、
3倍速モードがシリーズ中、最も簡単に出現させられ、
初心者はそこからディープな対戦の世界に踏みいることができる。
さらに良質なミニゲームや、ジムリーダーの城のプレゼントポケモンには金銀への伏線も張ってある。
ある意味「赤、緑、青、ピカチュウの完全版」とも言える完成度だが、
売り上げはポケスタ1を遙かに下回る悲劇の名作。(かける)

 

ポケモンスタジアム金銀(ゲーム)

ジムリーダーの城、カントー編はリーダーしかいないのは絶対手抜きだと思う。
ハッキリ言ってさみしい・・・・・・ でもピクシーのサイコキネシス出すのとか超萌え。(FeverPlum)

ゲームとしての出来は、バランス的にもモード的にもポケスタ2に劣るような気がする。
主観的になってしまうが、特にミニゲームは、明らかに2のほうが良かったような…
だが、カラーケース、金銀対応3倍速などのツールとしては非常に使える。(かける)

初心者にポケモンバトルの基本的な戦略を解説する「クラスルーム」に、
その辺の攻略本よりも断然詳しい「資料室」。
さらに不満の多かった「ロード時間」の問題を解説するために「少しずつロード」機能をつけ、
ミニゲームも倍増し、フリーバトルの際に使える競技場も選択可能になり…。
と、ここまでやっといて何故、図鑑のコメントはポケモン銀のものを使い回しているのだろう…?
(まあ、図鑑のコメントのリストを作っている身としては楽でいいけど…。)(タカマサ)

 

ポケモンステータス画面(表示全般)

金銀では、左右に大きく分れていて左の窓がポケモンの姿と名前、
性別の表示右の窓はページ分けされているステータス表示なのだが、
英語版では上下分割に変更されている。 結構違和感あり。(FeverPlum)

 

ポケモンスナップ(ゲーム)

開発中は「ポケモンカスタム」と言う名前だったらしい。どうでもいいけど。
ゲーム自体も面白いが、それ以上に野生ポケモンの生態が知れたりして興味深い。(タカマサ)

 

ポケモンする(行為)

ポケモンバトルのこと。主にトレーナーが使っている。
アニメに押されてどうもマイナーな言葉である。(エビフライ)

 

ポケモンセンター(施設)

ポケモンの回復はもちろんのこと、
備え付けのパソコンからポケモンや道具を預けたり、
友達とポケモンを交換したりできるところ。
ジムやショップが無い町でもあり、火山噴火で町が壊滅していようとお構いなしで
24時間365日営業中(爆)
さらにこの手のゲームには珍しく完全無料で、それがゆえに非使用プレイの対象になったりする。
個人的にはまだアニメ色に染まってない赤緑版のジョーイさんが好きだった。
(あ、でも「ジョーイ」って言葉もアニメからだ(笑))(ペカプー)

 

ポケモンだいすきクラブ(施設)

クチバシティにある。
パウワウやピカチュウ(ピカ版ではピッピ)を自慢しまくる人たちや
長い長い自慢話をする会長など少し変わった人が多い。
しかし、必需品ともいえる引換券や落し物を手に入れることができる。
金銀で登場のトレーナー、だいすきクラブとは関係あるのか?(土良君)

 

ポケモンダイヤモンド(次回作?)

何故か登録されている。次回作の候補か、はたまた
ルビーサファイヤの候補の一部かは不明。
他に、パール・エメラルド・トパース・トルマリン・アメジスト・ムーンストーン・ホワイトゴールドがある。
何故こんなにあるのか、それは謎に包まれている。(アノプス&リリーラ)

類似品を作らせない為の防衛策だと思う。(シォウ)

↑のような説を唱える人が多かったが、本当にそのやりかたで類似品を防げるのであれば、
有名どころの宝石や貴金属全てで登録をする必要がある。
やはり近い将来に出す可能性が無いわけでも無い、ということなのだろう。(かける)

 

ポケモンツー(仮名)

ポケモン金銀の仮名。のわりにはまだ商標登録されていたりする。(アノプス&リリーラ)

 

ポケモンでパネポン(ゲーム)

ポケモンでパネポンができる。ポケモン人気に乗っかっただけの作品としか思えないが、
パネポン自体、非常に面白いので、けっこうハマる。
これをやりはじめると、ポケモンの育成がおろそかになる。(マサヒロ)

 

ポケモンネット界(メディア)

ポケモン関係の個人サイト、及びその掲示板、メールマガジンなど。
任天堂やゲームフリークなどの公式サイトは普通含まれない。
公式サイドの発信する雑誌やテレビ番組、公式サイトが「表のメディア」とすると、
個人情報から成り立つこれは「裏のメディア」と言える。
他のゲームに比べ、ポケモンはこの「裏のメディア」がかなり発達している方だろう。
「努力値」や「個体値」に代表される、一般の雑誌や攻略本では絶対に目にすることができない情報、
一般的にはキャラ物としてしか見られないアニメや、その映画に対する本格的な批評、
あるいは、とかく公式側に操作されがちなファンの生の声を直接聞き、
そして話し合うことができる、非常に貴重なメディアだと言えるだろう。
なお、公式サイドは、この存在を、「表のメディア」で紹介するようなことはほとんどしない。
存在を否定しつつも黙認しているつもりなのだろうか。
このあたりが「裏のメディア」と言ったことのゆえんである。(かける)

 

ポケモンの笛{ポケモンのふえ}(アイテム)

これほど本来のイベント以外で役に立つ重要アイテムは他にないだろう。
金銀では、「無くなって初めて気付く、物の大切さ」を教えてくれた(笑)。(かける)

 

ポケモン美容室{ポケモンびようしつ}(施設)

コガネの地下にあり、なつき度を上げてくれるお店。
しかし、なつき進化の時くらいしか使われない。
しかし、何で髪切られて喜ぶんだ?
僕はちょっと散髪嫌いだけどなぁ…(聞いてないって)(波乗りニョロボン)

恩返しを対戦で使うポケモンは
それなりにドーピングや四天王通いでなつき度はがんがん上がっていくから、
お世話になるのはなつき進化するポケモンポケモンぐらいだろう。
それでも「とりあえず気休め程度」ぐらいしかしかなつき度は上がらない。
ところでマルマインを出しでもしたら、
あの美容師兄弟はどんな仕事をすることやら。(ペカプー)

 

ポケモンマスター(通称)

ポケモン関係の出版物などで頻繁に目にする単語だが、ゲーム中には登場しない。
その基準は「ゲームのシナリオクリア」「図鑑の完成」「永遠にたどり着けない境地」
等、人によってまちまちだったりする。(かける)

 

ポケモン優先政策(通称)

ポケモントレーナーを育成するために公共の学校を設置したり、
ポケモンセンターがほとんどの街にあったりと、
ポケモンに優しい政治の事。そして弱肉強食を強制し、
バトルで負けると所持金を半分とられたりと、
トレーナーにはつらい政策のことでもある。
ウツギ博士などもその政策にほとんど頼ってもよいと思われる。(るく)

 

ポケルス(状態異常?)

ポケモンに付く良性のウイルスのようなもの。
一度でもこれがついたポケモンはもらえる基礎ポイントが倍になるとか。
戦闘終了後に非常に低い確率で感染するらしいが、一度かかればこっちのもの。
後は適当に戦闘を繰り返せばどんどん広がる。
ポケモン友達が多ければ、何時間もやってるうちに誰かが感染する確率も当然増える。
とりあえず育成効率が大幅に上昇することだけは間違いない。
その奇妙さから、当初は「属性強化アイテムの効果が消える」など、
様々なデマが飛び交った。
ちなみに自分の周りでは、発売1年ぐらいまで誰一人として感染しなかったので、
「存在自体がデマ」「本来は没イベントだったが、何かの弾みで発生」などと考えていた。
さすがに「前作のバグのペナルティ」というのは信じなかったが。
しかし、情報がないとはいえ、発生時にポケモンを逃がしまでした人がいるのは理解できない。
そんな不条理なイベントをゲームフリークが作るはずも無かろうに。(かける)

何を隠そう、そのデマの出所のひとつはこの私(爆)
最初は「装備品の効果が無くなる」という噂だったのだが、
木の実や学習装置の効果はあるため、
効果の見えない属性強化アイテムの効果が無くなる、という噂が広まったのだ。
ところで、こいつがつくと努力値の上がりが良くなると言うことは、
病気なのに無理して戦うから、ということだからだろうか(^^;う〜む…。
ちなみに私は、ファーストプレイ時にエンジュシティあたりまで進めたときに感染し、
アサギ灯台のイベントの伏線として必然的にかかるもので、
アカリちゃんは自分たちよりも症状が重いんだとしばらく思っていた。
…だってタイミングよすぎるじゃないか(^^;(タカマサ)

これを病気とするのは間違いである。ポケルスは病気ではない。
ポケモンのウィルスがポケルスと言うだけであり、
それに感染したからと言って、「病気」とするのは間違いである。
恐らくこのポケルス、体調や体力の回復を促し、
早く言えば勇気付ける働きもあり、バトル1つ取っても、
普段以上の勢いで倒そうとさせてくれる善玉のウィルスであろう。(m2mm)

 

ボコボコ(戦術)

「ゴルバットの洞窟探検」で
ハート0個の自分がハートをいっぱい取ってる敵を
壁に追い詰めて体当たりしまくること。(大魔幻聖竜)

 

星の欠片{ほしのかけら}(アイテム)

いかにも意味ありげな名前だが、実際は単なる換金アイテム。
アイテム説明に「とても高く売れる」とあるが、
「高く売れる」とだけ説明されている金の玉より売値は安い。(かける)

 

細い木(障害物)

いあいぎりで切れる木の事。切ってもまたすぐに生えてくるのは何者かが何らかの目的で植えており、
さらに何らかの方法で一瞬で育てているからかもしれない。(きなきんぐ)

 

ボックス(基本用語)

ポケモンを預けるところ。全部で9個有る。
ちなみに、前作では8個であった。
ポケモンは100種増えたが、収納スペースは30個しか増えてない。
どうしても納得行かないのは私だけか?(波乗りニョロボン)

 

ボックス行き(通称)

パソコンに預けられ、「使われないポケモン」になること。
この行為は、ちょっとポケモンが可哀想な気もする。
じゃあ、マサキさん後は頼みましたよー(無責任)。(波乗りニョロボン)

この行為で使われなくなったポケモンが増えすぎると、
マサキの独断によってアカウント剥奪されるというウワサ・・・。
マサキとは仲良くしなくてはいけない。(m2mm)

 

没御三家(通称)

ハッパ、ホノオグマ、クルスのこと。金銀の最初の3匹になるはずだった。
(平成天才ヴァカヴォム)

 

ポッポ(ポケモン)

小鳥ポケモン 高さ0.3m 重さ1.8kg タイプ:ノーマル

元祖「上から読んでも下から読んでも同じポケモン」(笑)
初めて捕まえるポケモンは、これかコラッタのどちらかだろう。
最後まで連れて行っても結構活躍する。
ゲームを始めたばかりの頃、「ピッピ」と名付けてあとで後悔した人は他にもいるはずだ。(かける)

 

ポナヤツングスカ(地名?)

ロシアの奥地にあるといわれる。何かミスを犯したものはここに飛ばされてしまうらしい。
この事に触れていたっていたはぐれ研究員は頭に残る。
ちなみに、なぜかネットで探してもポケモン系のページしか出てこなかったりする。

ちなみに、地図帳で確認したところПОДКАМЕННАЯ ТУНГУСКА
(PODKAMENAYA TUNGUSKA,ドカメンナヤツングースカ)
という地名はロシア中部の東経90度・北緯60度付近、
バングラデシュやブータンの遥か北に実在する。
もしかしたらこのモデルとなった、もしくは何か関係があるのかもしれない。
(参考:新詳高等地図 初訂版・1997年 帝国書院)(土良君)

モデルというか何というか、
おそらく、〜ナヤとか、〜ツングスカ(ツングースカ)って、
あちらではありふれた地名なんでしょうね。

世界地図に載らないような地名ももちろんあるわけで、
そんな中に「ポナヤツングスカ」という地名があってもおかしくはないんですが。
それを見ると、ツングースカの部分は切れているようですね。
せめて、ポドカメンナヤがどこで切れるのかわかれば。
ドカメンで切れれば、ポナヤツングスカという地名があると考えてよいかも知れません。

googleで検索してみると、ПОНАЯТУНГУСКАではヒット無し。
「ПОНАЯ
と「ТУНГУСКА」の絞り込みでもヒット無し。
でもПОНАЯは少しだけヒットした。何かの固有名詞かも知れない。
ゲームフリークが意図的につけた都市名かも。

あらためて辞典を引いて調べてみると、
ПОНАЯは、詩語、俗語で「〜に沿って」という意味。
辞書に用例がなかったことから、あまり使われない語なのかも。
ТУНГУСКАは(男の)ツングース人。
ツングースカかツングスカかは単なる日本語表記の違いでしょう。
地名として使われた場合は、ツングース人の土地という意味でいいんでしょうか?
ちなみに、ПОДКАМЕННАЯは方言で「流れ」みたいな意味でした。
ポドカメンナヤツングースカ川というのがあるみたいです。
結局、ポナヤツングスカという語が地名として通用するのかはわからずじまい。(かける)

 

ポニータ(ポケモン)

火の馬ポケモン 高さ1.0m 重さ30.0kg タイプ:炎

進化させるまでのレベルアップが面倒くさいという印象がある。
水ポケモンと違って、効率よく稼げる場所がないからか。(かける)

 

ホネ技(通称)

ホネブーメラン、ホネこんぼう、ボーンラッシュのこと。
カラカラ族の技と言う事で地面タイプの技。だから飛行タイプに効果がない。
ゲームではポケモンバトルに動きがないからこそこういう事が成り立っている。(Aボック)

 

ポポッコ(ポケモン)

綿草ポケモン 高さ0.6m 重さ1.0kg タイプ:草・飛行

綿胞子が使えるのに、頭に花が咲いてるという、
植物として矛盾があるポケモン。うかつに「胞子」なんて言葉を使うのが悪い。
素直に「綿毛」とでもしとけばよいものを。モココの場合もねぇ。(かける)

 

炎{ほのお}(タイプ)

前作において「炎タイプはなぜ弱いのか」という問に対して、
「秘伝マシンで簡単に覚えられる波乗りに弱いから」
などと言う知ったかぶりが嫌いだった。(かける)

 

ホノオグマ(没ポケモン)

知り合いに聞いた。
ライチュウにガソリンをぶっかけて、
火をつけたような奴だったらしい。(マサヒロ)

金銀の御三家の1匹になるはずだった。(平成天才ヴァカヴォム)

 

ポリゴン(ポケモン)

シージー/バーチャルポケモン 高さ0.8m 重さ36.5kg タイプ:ノーマル

名は体を現しすぎなポケモン。
何かの雑誌の開発者インタビューで読んだのだが、「ポケモン」の開発中、
「次世代機」によるポリゴンを多用したゲームがやたらともてはやされる時代だったので、
それを皮肉ったゲームフリーク開発陣があえて「ポリゴン」というポケモンを作ったとのこと。
そのポケモンが、ポケスタなどで本当にポリゴン化されるとは、
何か複雑な気持ちがする。(かける)

人工のポケモンなのに、ポリゴン2+メタモンで生まれる。・・・・・なぜ?(変人)

メタモンとタマゴができて、生まれたりする理由は、
彼が「ポケモン」であるから。
例え人工であると言えども、「ポケモン」と言い切るからには、
それなりの性質があるはずである。(m2mm)

映画「ミュウツーの逆襲」にて、生体兵器として人の手より生み出されたポケモン、ミュウツー。
自己存在を問い、自分を作り出した人間を憎むその姿は、我々の心にいろいろな物を与えてくれた。
軽はずみに生命を作り出すことは、ひとつの生命を奪うことに等しい罪なのだ。
そうだ、罪なのだ。罪なんですよシルフカンパニーさん!!(タカマサ)

 

ポリゴン2(ポケモン)

バーチャルポケモン 高さ0.6m 重さ32.5kg タイプ:ノーマル

アップグレードによりポリゴンが進化、
全ての能力が大幅にパワーアップした。
そういえば、過去の雑誌などの金銀紹介で「今回は丸いポリゴンも?」みたいな事が書いてあったが、
まさにこのポリゴン2のことだろう。
ちなみに、ポリゴンが角張るを覚えるレベルで丸くなるを覚える。
ひまな人は両方覚えさせてポリゴンの進化を体験しよう。(かける)

プログラム通りの動きしかできなかったポリゴンも、
進化してプログラムにない仕草も見せるようになった。
このままいけばポリゴン3は、完全に自らの意志を手に入れ、
インターネットや核防衛ネットワークを支配して
人類に逆襲を開始するかもしれない。(タカマサ)

 

ポリゴン2100(通称)

100年先の時代を行くポリゴン…というのは大嘘で、
ただのレベル100のポリゴン2のこと。
何故そう呼ばれるかは、実際にポリゴン2をレベル100にして、戦闘に出すとよくわかる。(かける)

英語版では出現しない。 何故なら、ポケモン名とレベルの間に改行が挿入されているから。(FeverPlum)

 

ポリゴンマーク(通称)

ミニリュウとかイワークとかのグラフィックのこと。蛇系のポケモンのマークなのだが、
個人的にはあれがポリゴンに見えてしょうがない。俺だけ?
肝心のポリゴンはビリリダママーク。(平成天才ヴァカヴォム)

 

ポリシー(信念?)

これがあるトレーナーだけがプロになれるらしい(カスミ曰く)
みんなにはポリシーあります?(大魔幻聖竜)

 

保留(通称)

満足のいく能力のポケモンが生まれるまで卵を孵していて、
それなりにいい能力の奴をもしあと何回か孵して満足がいくのが生まれなかった時のために
逃がさないでおくこと。(平成天才ヴァカヴォム)

 

ボロの釣竿{ボロのつりざお}(アイテム)

前作では、どこで使ってもコイキングが釣れる。
たとえ他のポケモンが釣れないカンナの部屋だろうと、
データ上のミスで「水」と定義されているに過ぎない銅像に対して使ったときでも。
金銀では、すごい釣竿同様に場所ごとに効果が変わるようになってしまった。
まあ、そっちのほうがゲームとしては面白いんだけど…(かける)

 

滅びの歌{ほろびのうた}(技名)

どんな歌なんだ!?
相手だけでなく自分にも効き、すぐ効くのではなく3ターン後で、
どんなにHPが残っていても必ず一撃、カウント時に腹が赤く光る。
とりあえず、恐い。(大魔幻聖竜)

滅びの歌とは一体どんな歌なのだろうか?
ジャ○アンのような声で歌うのか?(オーイ紅茶)

 


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