コンシューマゲームのプレイ遍歴

管理人が過去にプレイしたことのあるゲームと、その評価及びプレイ状況の一覧。
実機及び公式移植（バーチャルコンソール等）で遊んだことのあるゲーム。
一風変わった自己紹介と言えるかも知れない。

基本的に買うか借りるかして、自宅で腰を据えてプレイしたゲームに限る。
友人宅や試遊台で触っただけのゲームはさすがに割愛。

評価について

様々な要素を5段階で評価している。

思い入れ

主観的評価。僕自身がのゲームがどれほど好きか、どの程度の思い入れがあるかを表す。
クソゲーとこき下ろせるのは最低でも星2つ、語るに値するほどプレイすらしていないのは星1つ。
おおむね星3つ以上あるゲームについては人並み以上に語ることができたり、それに関するwikiを編集できる。

その性質上、思い入れが高いほどレビュー内容は詳細かつ精度が高くなる。
星1つに関してはちょっと触って投げ出した程度なので良さに気づいてない可能性も高い。

面白さ

客観的評価。人におすすめできる面白さや遊びやすさはどの程度かを表す。
僕がクリアできないほど難易度が高いゲームでも、操作自体が面白いゲームならば評価は高めになる。
一方で難易度以外の操作性やテンポ（特にエンカウント率・戦闘時間など）が悪いゲームに関しては厳しく評価。

古いゲームであろうが、なるべく今の基準（移植・配信含む）でプレイして面白いかどうかを評価。
ただ、古いゲームについては一定のリテラシーというかレトロゲーム慣れを前提にしている部分はある。
例えばチュートリアル無しで放り出されても自力で操作方法などを調べるのが苦手な人には向かない。
また通信プレイありきの面白さの場合、時代に伴う人口や環境の変化を考慮して下げている場合がある。

なお、おすすめできると言っても現在におけるプレイ環境（中古市場や、移植や配信の有無など）については考慮していないのでご了承を。

影響力

そのゲームが当時のプレイヤーや業界に与えた影響力を独断で評価。
大雑把に言えば、これが高いゲームほど「ゲーマー気取りならプレイすべき！」ということになる。
客観的評価よりも1段メタかつ時代性も考慮した、ゲーマー社会一般での評価と言い換えることもできる。

移植やリメイク作の扱いについて説明。
「アーケードやPCからコンシューマへ移植」されたゲームは、原作も含めた評価となる。
「コンシューマからコンシューマへ移植」されたゲームは、移植作として（時代やハードも含めて）の評価となる。
あくまでこの一覧がコンシューマゲームベースであるためご了承を願いたい。

話題性

そのゲームが同世代の人（時代やゲームにもよるが、概ね10代の頃にそのゲームが発売された世代）の間でどれだけ話題に上がりやすいかを表す。
ほぼ売上に依存していると考えてもらって差し支えないが、キャラゲーなどでプレイヤー層が絞られそうなものはやや低くなる。

だいたい100万本売れていれば星5つだが、ハードのバブル期に関してはやや基準が厳しくなる
（同時期によく売れたゲームが多すぎる場合、話題が分散してしまうという点を考慮）。
時期としては1980年代後半（ファミコン）、1990年代後半（プレイステーション）、00年代中盤（ニンテンドーDS）あたり。

上記の「影響力」がゲーマーや業界に対する影響力であるのに対し、こちらは非ゲーマーも含めての影響力だと言える。
これが高いほど、同時代の一般人との会話で話題に出しやすいということになる。

プレイ状況について

プレイ度合

そのゲームをどこまでプレイしたかの指標。
「一通りクリアした」あるいは「エンディングを見た」を星4つとする。
シンプルなアクションゲームの場合、一通りの隠し要素発見も含める場合がある。
例えば、『スーパードンキーコング』の101％クリアは星4つに該当する。
後年のゲームほどやりこみ要素が過大になっているので線引きが難しいが、
とりあえず最後まで語れる程度が星4つ、それ以上のやりこみが星5つだと思っていただければ。
逆に、星1つは数面で投げ出してしまったようなゲームである。プレイ再開により上昇することもありうる。

プレイ時期

そのゲームをどれほどリアルタイムでプレイしたかの指標。
星5つが発売直後で、1年ほど後なら星4つ、以降星が減るごとに2年くらいずつ遅れるというのが目安。
時間感覚が子供時代と現在では異なり、またプレイの断絶があったりもするので、あまり厳密なものではない。

一覧

プラットフォーム別に発売順に並べた。必ずしもプレイした順ではない（「プレイ時期」も参照）。

分類については任天堂据置→任天堂携帯→セガ→ソニーの順。
発売日はyy/mm/dd。

ファミリーコンピュータ

スーパーファミコン

ニンテンドー64

ゲームキューブ

Wii

ゲームボーイ（カラー専用含む）

ゲームボーイアドバンス

ニンテンドーDS

ニンテンドー3DS

メガドライブ

プレイステーション

プレイステーション2

注：モンスターハンターシリーズはオンラインモードをプレイしていない

プレイステーション・ポータブル