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管理人のカード収集状況
コース詳細
マリオアドバンス4 カードの公式サイト(任天堂サイト内)
これが無ければ始まらない | 2台必要。GBASPでも可 DSやGBミクロでは不可 |
ケーブルは1本でOK | データが収録されたカード 2は在庫が無いっぽい |
基本的に、カード以外は安く手に入る。
2台のゲームボーイアドバンスに、それぞれ「マリオアドバンス4」と、「カードeリーダー+」を差し込む。
それらをGBA用の通信ケーブルで繋ぐわけだが、注意点が2つ。
・通信ケーブルは、青紫色の端子を「スーパーマリオアドバンス4」側のGBAに繋ぐこと。
・アドバンスSPにeリーダー+を差し込む場合、ケーブルの端子はカードeリーダー+ではなく本体に繋ぐこと。
以上、説明書が無い場合は非常にわかりにくいので要注意。
カードeリーダー+側の準備→つうしん>ゲームボーイアドバンス
(一度通信した後は、メニューに「スーパーマリオアドバンス4」が表示される。
他のゲームと通信するまでは、次回からはそれを選ぶだけでよい)
マリオアドバンス4側の準備は、各カードの説明(以下)を参照。
これが一番の目玉!完全に新しいコースが追加される。
なかには、本来の「スーパーマリオブラザーズ3」内に出てこない敵や仕掛けも登場。
スーパーファミコン時代にマリオにはまりまくっていた人はきっと感動するはず。
全体的にハードなコースが多いので、本編を完全クリアした人でも満足?
マリオアドバンス側→ひとりであそぶ>スーパーマリオブラザーズ3>コースカード>
中央付近の白いマスでAボタン>上の方にある「コースカード」を選択。
準備が出来たら、指示に従ってカードを読み込ませよう。
成功すれば、この時点でコースが「仮登録」される。
もう通信ケーブルを抜いたり、セーブして電源を切っても大丈夫。
ただし仮登録中に他のカードを読み込ませると消えてしまう。
マリオでもルイージでもいいから、とにかくクリアすれば正式に「登録」することができる。
各コース内に、1〜5枚存在するコイン。取ってからコースをクリアすると記録される。
スーパーマリオワールド(アドバンス2)のドラゴンコインに似ている。
ミスすることなく1コース内で全てを集めると、コース選択画面にAマークが付く。
コイン集めは普通にクリアするよりも格段に難易度は高い。ぜひチャレンジしよう。
「そのコースで手に入れたことがある最大コイン数(わかりにくい表現だが、実際試してみると分かると思う)」の、
合計数は記録され、30枚、50枚、80枚に達したとき、ミニゲームが出来るキノピオの家への扉が開く。
ちなみに、現時点では全部で「147」枚ある。全部集めることで「残念ながら何もない」。
特定のコースにのみ1枚ずつ隠されている大きなコイン。
一度取ったあとにクリアすると復活しない(1UP等に化けることもある)のがアドバンスコインとは異なる。
手に入れたコインは、マップ上の城で見ることが出来る。全「8」枚を集めることで「残念ながら何もない」。
登録しているコースはいつでも遊ぶことが出来るようになる。
ただし32コースまで。それ以上を登録したければ、そのたびに1つを選んで消さなければならない。
(現時点で、38種類のコースデータが存在する。なんとも中途半端だが…)
コースデータを消しても、クリアした記録とアドバンスコイン、e+コインの入手記録は保存される。
もちろん、カードを読み込ませれば再び登録することが出来る(再登録するにはもう一度クリアしなければならないが)
また、33個目のコースを「登録」しないでおけば、同時に33個のコースをセーブしておくことが出来る。
マリオアドバンス側の準備→ひとりであそぶ>スーパーマリオブラザーズ3>(いずれかのデータ)>
マップ上でRボタン>「おたすけカード」を選択。
大きく分けて、スイッチとアイテムがある。
スイッチカードを使えば、ゲームシステムに変化を付けてひと味変わったプレイが出来る。
一度読み込ませれば、もう一度読み込ませるまで効果は続き、複数のスイッチを同時に入れておくことも可能。
スイッチによって、オリジナル(通常)コースか、NEW(カード)コースのいずれかでしか使えない場合もある。
○:読み込ませられる
×:読み込ませられない
●:読み込ませられないが、そのモードでもともと存在するシステム
スイッチの説明 | 通常 | カード |
---|---|---|
1UPキノコが3UPムーンに | ○ | ○ |
ファイアボールで敵がコインに | ○ | ○ |
オリジナルコースに野菜出現 | ○ | ● |
ルイージパワーアップ | ○ | ● |
タイマーゆっくり | × | ○ |
すぐに満タンPメーター | × | ○ |
敵パワーアップ 得点2倍 | ○ | ○ |
アイテムカードを読み込ませると、そのアイテムがストックに入る(またはその場で1UPする)。
ごく一部の例外を除き、何度でも使うことが出来る。
通常では手に入らない、ブーメランやマントがもらえるのは嬉しいところだ。
マリオアドバンス側の準備→ひとりであそぶ>スーパーマリオブラザーズ3>(いずれかのデータ)>
マップ上でRボタン>「おてほんカード」を選択。
そのコースの隠しアイテムの取り方や、無限1UPなどのテクニックのプレイムービーを実際に見ることが出来る。
ただし保存することは出来ず、カードを読ませたときにだけ見ることが出来る。
通常コースのデータで、カードコースのお手本は見ることは出来ない。その逆もまた同じ。
もちろん、おてほんプレイ中に獲得したアイテムや得点は、自分のデータには反映されない。
カードコースのおてほんの場合、そのコースのデータが入っていなければ見ることはできない。
手に入れたカードは大切に保管したい。
カードをスキャンする際、直接通すとコード部分が擦り減ってしまう可能性がある。
かといって普通のスリーブに入れるとスキャンし辛くなってしまう。
カードのサイズにぴったりのスリーブに入れておけばスキャンに支障なくカードを守れるのでおすすめ。
具体的には以下の商品がある(在庫切れの場合はサイズを参考に同等商品を選ぼう)。